プランナーのための職務経歴書の書き方


「転職しようかな…」と考えた時に「ゲームプランナー 求人」と調べたり、転職エージェントに相談をする方も多いかと思います。

その際に、必ずと言っていいほど提出を求められるのが「職務経歴書」です。

初めての転職や、久々の転職だ!という方はどのように作成したらいいのか、戸惑う方もいるのではないでしょうか?

 

今回は「ゲームプランナー」に特化し、職務経歴書の作成方法についてお伝えしていきます。

伝えると良いポイントは、こちらの記事に記載がありますので、ぜひ参考にしてください。

・ゲーム業界で就職・転職を成功させるための履歴書・職務経歴書・ポートフォリオの書き方

https://game-creators.jp/column/004/

 

エンジニアがするべき転職のための準備

 

【1】経歴書を書くための準備

【1-1】経歴の振り返り

まずは自分自身について振り返ってみましょう!

今回は、プランナー経験3年ほどのAさんと一緒に振り返ってみます。

 

Aさん

△△専門学校 ゲームクリエイター科卒業後

ゲームディベロッパーへプランナーとして就職

3年経過後、転職を検討中。

Aさんが作成した経歴書を詳しく見てみましょう。

プランナーとしてステップアップはできていそうな方、と見ることはできます。

ただ、担当業務の列挙になっており、仕事ぶりや人となりが伝わりにくい印象です。

「何の業務をどのように遂行でき、その結果どのように貢献できたか」を思い出すことで、自分の強みを記載できるように準備しましょう。

 

【1-2】スキルの棚卸し

 

 

まずは箇条書きで書き出してみましょう。

 

①得意なこと

●伝わりやすい仕様書作成

→詳細な数字や参考画像を入れることで、エンジニア、デザイナーからも分かりやすいと言ってもらえ、自分がイメージしていた成果物を作成してもらえていた。

●周りからフィードバックをもらう

→積極的に質問ができ、他者の意見を取り入れながら反映できる。

 

②克服したこと

●新しいツールの修得

→新しい知識を身につけたいと思い、Unreal Engineの修得にチャレンジした。

学習に時間を要したが、簡単なゲームを作れる所まで修得できた。

 

 

【1-3】募集要項を読み込む

募集要項は一般的に「業務内容」と「求める経験・スキル」の記載があります。

今までの自分の経験をどのように活かせるのか、入社後どのように活躍ができる人材なのか、募集要項からアピールすべき内容が明確になるため、しっかりと読み込みましょう。

 

【2】職務経歴書の構成について

一般的な職務経歴書は下記内容を記載しています。

 

□職務要約

今までの経歴を要約し、4~5行でまとめます。

 

□職務履歴

順序立てて経歴の詳細(配属チームや担当業務について)を記載します。

 

□活かせる知識・スキル

業務に直結する知識やスキルについて記載します。

 

□自己PR

上記で伝えきれないPRをテキストで記載します。

 

【2-1】要素を文章化する

記載する要素が出揃った所で文章化していきます。

内容だけでなく、表などを使用し、読みやすい書類作成ができているかも採用担当者は確認しています。

 

業務に関してどのように貢献できていたか、職務経歴欄に【成果】として記載しています。

【成果】という項目を加えたことで、業務内容を列挙するだけでなく、どのように活躍ができるかを伝えることができます。

 

 

業務にプラスαで取り組んだことは、【自己PR】に記載しました。

その経験を活かして、今後はどのようなキャリアを積んでいきたいのか、目指す方向も書けると、将来をどのように自身のキャリアを考えているかを、企業に伝えることができます。

 

 

【3】その他の応募書類について

プランナーの転職では、企画書や自己PR書類を求められることがあります。

いざ転職!と思った時に作成するのは時間がかかるので、日頃から準備をしておきましょう。

 

【3-1】オリジナルゲームの企画書

仕事で作ったものや学生の頃作ったもの以外手元にない…という方も多いかと思います。

普段からアイディアをペラ1の企画書にしておくと、提出用への作成にも取りかかりやすくなります。

 

【3-2】実績が伝わるもの、自己PRになるもの

希望する企業が担当しているゲームをどれだけ好きで遊んでいるのかを伝える資料や、

Unreal EngineやUnityで作成したカジュアルゲームを提出するなど、書面だけでなく、実際に動かせるものがあると、より良いアピールに繋がります。

 

【4】まとめ

プランナーに特化した職務経歴書の書き方をお伝えしました。

まずは自分自身が担当したこと、頑張ったこと、克服したことを振り返ってみましょう。

そこから何が得意なのか、どれが今後も活かしていけるスキルなのかが見えてきます。

 

また、プランナーは、デザイナーやプログラマーのように作品がない…!と悩むことがあるかと思います。

従来の書式にとらわれすぎず、どのような形式であれば自分の経歴が伝わるのか、自由な発想からアピール書類を用意できるのはプランナーならではです。

 

GAME CREATORSを運営しているリンクトブレインでは、転職エージェントとしてゲーム業界専門のキャリアコンサルタントが、転職活動に必要な書類作成のアドバイスや、サポートを行っています。

より詳しい話を聞いてみたい!と思ったら、是非こちらよりご登録ください!

関連記事一覧