社員1人1人の仕事と健康を支える、ココネ株式会社の取り組みをご紹介!!

 

●人生の一部としての会社に健康と幸せを

 

――ココネではジムデリという健康に関する取り組みがあるとお聞きしています。

 

中澤

 

ジムは就業時間中でも自由に利用ができて、専属の健康士が常駐してくれています。

会社が用意したプログラムもあるのですが、最近はそれ以外にファスティングダイエット、プチ断食みたいなのが社員発でムーブメントになっていたりもします。

 

最初はUIデザインチームが健康士と相談してやっていたのですが、それが飛び火して流行りました。

私もファスティングダイエットで4kg痩せました!

 

櫻井

 

会社側で用意したジムが、本当にみんなに活用されていくフェイズに入ったのだと思います。

 

私は毎朝の10分をストレッチに使っているのですが、そこで業務ではまったく関わりのない人と会って話ができるのがいいですね。

 

GYMでの取り組みの一つ。シェイプアップしたい方などの専属トレーニング・食事指導を行っており、結果はこういったかたちで社内で報告されています。

 

中澤

 

業務時間中にジムに行くというのが、最初は当たり前ではなかったんですよ。

でも導入から3年ぐらい経ったとき、ふと気づけば当たり前になっていました。

メンバーの誰かが「あれ、○○さんいないな」と思ってスケジュールを確認したら「あ、ジムか」って自然と馴染んでいたんですね。

 

なぜココネがジムを用意しているかというと、社員への福利厚生や、リフレッシュして効率よく働くという目的だけではないんです。

 

人生のうち平日の8時間という長い時間を過ごす会社で、「会社に行くから健康になる」という状態を作れば人生が豊かになるという考えを会社が持っているのです。

 

 

――デリについてはいかがでしょうか。

 

中澤

 

デリは専属のシェフが毎日手作りの朝食、昼食、夕食を提供するスペースです。

シェフが社員のアレルギーや好みを把握し、宗教的な制約がある方の食事にも対応しています。

 

もちろん、シェフやデリのメンバーもココネの社員ですよ。

 

櫻井

 

こんなに人がいるのに、好き嫌いを把握してくれているんですよ。

私は辛い物が苦手なんですが、辛い料理の日にも「ソース変えておいたよ」って別のものを出してくれるんです。

本当にありがたいですよ。

 

中澤

 

外国籍の社員とシェフが一緒になって、その人の故郷の料理でメニューを作って、フランスフェアとか、台湾フェアとかをやってくれることもあります。

 

――デリはとても広くて開放的ですね。

 

中澤

 

デリができたのは2015年で、今よりもっと会社が小規模でしたし、普通は福利厚生費でこんなに使っちゃだめなんですよ(笑)。

 

でも代表が「これは福利厚生じゃない。健康で幸せな時間を過ごせるというのは、会社に人間を集める以上、必要最低限のこと。福利厚生はプラスアルファでやるものだ」と言って、反対を押し切ったんです。

 

――健康にここまで気を使っている企業は他に見たことがありません!

  次は、学びへの取り組みの部分について話を聞きたいと思います。

 

櫻井

 

少し前に”学び舎ココネ”という名前で、デザイナーにはデッサン、企画運営には統計学を教える会などを開催していました。

これはいまではスクールと名を変えて、もう少し実践的な内容に変わっています。

 

例えばスクールに入ったら一週間でUIを作成、何人かで比べ合って指摘し合い、現場に戻す、といったことをしています。

これは現場からも「新人がスクールに入って出て来たらすごい成長していた!」とかなり評判です。

 

他にも、若手社員を様々な開発現場で経験を積めるよう、メンバーをトレードし別チームの実力者のそばで仕事をしてスキルを身に着けるといった取り組みもしています。

「留学してくる」、みたいに言われていますね(笑)。

 

――自然とチーム間の交流も活発になりますね。

 

中澤

 

そうですね。

コミュニケーションの施策だと、少し前まで、このふたりでいろいろな職種の人と社内にあるバーで飲むという活動をしていました。

 

オフィス内にあるおしゃれなバー。頻繁に社内イベントが開かれているそう。

 

いまはコーヒーブレイクタイムに変わっています。

新しく入って来た人が隣の人としか喋れない問題って、どの会社にもあると思うんですよ。

このコーヒーブレイクタイムはその新人とメンターの人が、それぞれ喋りたい人とか仲良くなりたい人を選んで、みんなでコーヒーを飲みに行くという活動です。

 

これも業務中に行くのですが、業務中だと団結力が違いますね。

いい雰囲気になります。

 

櫻井

 

あとは私もママなので、同じように育児をしながら働いている方の相談は多いですね。

育児フリータイム制度の改善については、いま取り組み中です。

 

育児フリータイム制度というのはその月の平日勤務日数×1時間のフリータイムを取得して、それを育児のため早く退勤したりするのに使う制度です。

 

いまも制度自体はあるのですが、何歳の子供にまで適用するのか、みたいな話を会社と調整しています。

 

育児者向けの施策は他にもあって、育児休暇中に会社が遠くなるといけないので、育児休暇中のママをいっぱい呼んで、会社に赤ちゃんがいっぱい集まる日もあるんですよ。

ちなみに、ココネでは育休をとっているパパもいます!

 

中澤

 

育児休暇中に会社に来て知り合いに声をかけられると、自分が戻れる場所があるって安心できるんです。

 

――何人くらい育休の方がいらっしゃるんですか?

 

中澤

 

ここ数年多いですね。

大体いつも6人ぐらいいます。

 

櫻井

 

同僚のほうも「育児休暇中だ」って聞いているだけじゃなくて、赤ちゃんと一緒の姿を見るとリアルに「いま子育てしてるんだ」って理解してくれるんです。

 

だからなるべく会社に子供を連れて来る機会があるといいなと思っています。

 

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