iPadとSwiftでReality Kitに挑戦
日程:2020/01/11(土)14:40 〜 15:40
募集期間:2019/12/16(月) 12:50 〜2020/01/11(土) 15:40
会場:さっぽろ創世スクエア
札幌市中央区北1条西1丁目 2丁目 (さっぽろ創世スクエア )
主催 : MOSA
募集内容 | iPad持参・不要 1000円(会場払い) 先着順 ——— iPad試用希望 1500円(会場払い) 先着順 |
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イベントの説明
MOSA Multi-OS Software Artists と札幌Swiftは、iOS, iPadOS, macOSのプログラミング・セッションを開催します。
http://www.mosa.gr.jp
MOSAは、プログラミングに取り組む方々を応援する団体です。
iPadとSwiftでReality Kitに挑戦
最新フレームワークを試しましょう
いつも使っているiPhoneや iPadのアプリは、Macがあれば自分で作ることができます。
またMacがなくてもiPadのSwift Playgroundsで、アプリ作りに使用するプログラミング言語、フレームワークをコーディングし試すことができます。
(iPhone、iPadにインストールして使用するアプリケーション化するのには、Mac Xcodeを利用します。)このセッションでは、iPadOS、iPhone OSの最新フレームワーク・Reality Kitを紹介します。
Reality Kitは、AR(拡張現実)を扱うフレームワークです。
AR対応のフレームワークには既に高機能なARKitがありますが、Reality Kitは、ARのリアル感をより簡単に実現できるように用意されました。
このセッションでは、Reality Kitの使い方、実装例をiPad Swift Playgroundsを利用して紹介します。
Mac Xcodeでの説明と異なり、iPad実機そのもので、プログラミング・コードと動作する様子をみることができるので、コードとその働きを理解しやすいでしょう。
資料としてiPad Swift Playgroundsで試すコード、プレイグラウンドブックを配布します。
このコードはMac Xcodeを使えば、iPhone、iPadでアプリ化することが可能です。
実践的なコードを体験することはアプリ作りの参考になるでしょう。
関連する情報は、次のAppleのページに記載があります。
1.拡張現実の最新機能に向けた準備(日本語)
https://developer.apple.com/jp/augmented-reality/
2.Reality ComposerとRealityKit(日本語)
https://developer.apple.com/jp/augmented-reality/reality-composer/
3.Appleの開発者向けページ(日本語)
https://developer.apple.com/jp/
会場
さっぽろ創世スクエア(札幌市民交流プラザ)
060-0001 北海道札幌市中央区北1条西1丁目 2丁目
札幌市営地下鉄東西線、南北線、東豊線「大通」駅 31番出口から徒歩約2分
※地下鉄大通駅地下通路直結(大通地下鉄駅・各ホームからは徒歩10〜20分程度)
https://www.sapporo-community-plaza.jp/access.html
4階・控室405
フロア案内図です。
https://www.ikedajunji.com/mosa/map_4th_floor.jpeg
必要なもの
・特にありません。
・iPadをご持参いただければ、その場で試しながら参加できます。
ただし、ハンズオンではありませんので、進行は時間通りになります。
配布資料
・セッションで説明するプログラムのコードを配布します。
扱う内容
・Reality Kitフレームワーク
・Reality Composerの紹介
・iPhone, iPadアプリの基本的な内容
対 象
・AR(拡張現実)に興味のある方
・iPadをもっと色々と使ってみたい方
・iPhone, iPadなどのアプリ・プログラミングに興味のある方
・中学生以上の一般の方
・小学生でも興味がある方は参加可能ですが、保護者同伴でお願いします。
(参加受付は人数分行ってください。)
問い合わせ
質問、問い合わせは「イベント管理者への問い合わせ」からお願いします。
講師について
MOSA Multi-OS Software Artists 暫定代表
写真集、iOSアプリをリリースしています。
ステレオ3D写真集、Stereo3D KITAシリーズなど
https://apple.co/2NonAn2
iPhoneとLEGOブロックで撮った作品など Apple iBooks Store
https://apple.co/2uzhzNm
サーモグラフィック写真集などアマゾン・キンドルストア
https://amzn.to/2O5u2Rk
ステレオ3D撮影の最適な条件を計算するためのiOSアプリを公開しています。
RittaiCalc3D
https://itunes.apple.com/jp/app/rittaicalc3d/id424775719?mt=8
開催当日、同じ会場で5つのセッションを行います。
【AR Quick Lookショーケース】
iPhoneとiPadでアプリの必要がない最新のAR体験!
13:20〜14:20
https://sapporoswift.connpass.com/event/159702/
【iPadとSwiftでReality Kitに挑戦】
最新フレームワークを試しましょう
14:40〜15:40
https://sapporoswift.connpass.com/event/159703/
【ゼロから始めるSwiftUI】
iPadのPlaygroundsでライブ・コーディング!
16:00〜17:00
https://sapporoswift.connpass.com/event/159707/
【SwiftUIでリスト表示】
SwiftUIの文法その3
17:20〜18:20
https://sapporoswift.connpass.com/event/159711/
【SwiftUIの画面切替】
SwiftUIの文法じっくり解説
18:40〜19:40
https://sapporoswift.connpass.com/event/159712/
フル割(一般)
第一セッションは無料でご参加いただけます。
二番目以降のセッションは有料(1,000円)です。
二番目以降4つすべてのセッションにお申し込みの場合、1,000円×4セッション=4,000円を、合計でフル割:3,000円になります。
会場でお支払い時にお申し出ください。
参加登録はセッション毎に必要です。
iPad試用希望分は別途お支払いください。
学生割引
「第二セッション」と「第三セッション」両方参加で計1,000円に割引です。
学生の方は、「第二・第三・第四・第五」すべて受講の場合、2,000円になります。
会場で受付時に自己申告してください。
参加登録はセッション毎に必要です。
事前登録制ですが、空きがある場合は、当日参加も可能です。
発表者
2000年にQuickTime5で実現した全天球パノラマ、CubicVRに魅せられ魚眼写真からCubicVRを作成するツール、fish#cubeシリーズをリリース。