PythonでWebアプリケーションを作ろう Flask入門講座
日程：
【募集期間】
〜
会場：オンライン
主催：ライトハウスラボ株式会社
| 参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
|---|---|---|---|
オンライン受講 | 先着順 | 44,000円 現金支払い | 0人 ／ 定員20人 |
イベント内容
未経験者歓迎 Python入門講座 春の特別講座
概要
PythonのマイクロフレームワークであるFlaskの講座です。
アプリケーションを作成するために必要な知識を基礎から学ぶことができます。
Flaskは軽量で比較的容易にWebアプリケーションが作成できると言われています。
軽量のため、RasbperryPi上でWebアプリケーションを作成するに利用できます。
弊社でもITエンジニアサービスの「IPアドレス計算サイト」(https://www.lighthouselab.co.jp/tool/)
でもFlaskを利用しています。
また社内のコミュニケーションツールとしてFlaskとTwilioとslackを利用したシステムを運用しています。
今回は、簡単なデータベースのCURDアプリケーションの作成を題材として、FlaskによるWebアプリケーション構築方法をマスターします。
この講座で身につくスキル
- Flaskのインストールと実行環境を理解する
- Flaskで簡単なプログラムを独力で作成するとこができる
- データベースの連携方法を理解する
タイムスケジュール
1日目
09:45 〜 受付開始・オープニング
10:00 〜 17:00 講義・演習
２日目
10:00 〜 16:45 講義・演習
16:45 〜 アンケート記入・クロージング
講座詳細
- Flaskの概要
1.1 Flaskとは
1.2 Flaskの特徴 - 環境の作成
2.1 Python環境
2.2 Flaskのインストール
2.3 IDE - プロジェクトの作成
3.1最初のFlaskアプリケーション
3.2 Flaskアプリケーションの起動
3.3 Flaskアプリケーションの環境設定 - ルーティング
4.1 URLルーティング
4.2 リダイレクト
4.3 リクエストメソッド
4.4 リクエストデータの取得
4.5 レスポンス - テンプレート
5.1 Jinja2
5.2 Jinja2利用手順
5.3 テンプレートフォルダの作成
5.4 テンプレートの利用
5.5 テンプレートタグ
5.6 ベーステンプレート
5.7 静的ファイル
5.8 入力フォーム - DBアクセス
6.1 DB作成&テーブル作成
6.2 データの作成
6.3 データの照会
6.4 データの更新
6.5 データの削除 - セッション管理
7.1 Flaskでのセッション管理
7.2 セッションに登録する際の注意 - CRUDアプリケーションの作成
8.1 照会画面
8.2 登録画面
8.3 更新画面
8.4 削除画面 - ユーザ認証
9.1 ログイン処理
9.2 ログアウト処理
研修環境
受講用のPCを用意してください。
Pythonの実行環境は最初の講義で一緒に設定していきますので、初めての方でも安心して下さい。
実行環境
- Python 3.9.2
- Visual Studio Code 1.54.3
参加対象
- 本格的にFlaskを学びたい人
- Webアプリケーションに興味のある人
- Python基本文法をマスターしている方が前提です
参加費
44,000円(税込み)
決済方法
- クレジットカード
- Paypal
- 請求書払い（法人でのお申し込みのお客様のみ）
主催者
ライトハウスラボ株式会社
詳細はこちら
講師
ライトハウスラボ 専属講師が担当します
お問合せ
本ページのお問い合わせよりご連絡ください。
土日祝日は休日のため、いただいたお問い合わせについては月曜以降のご対応となります。
注意事項
受講に関して
- オンライ受講にあたり以下の点にご注意ください。
- ZoomのIDは、お申し込み・お支払い完了後、ご案内いたします。
- テキストはPDF配布となります、製本ご希望の方は別途承ります。
- なるべく安定した通信環境下でご受講をお願いします。
- スマートフォンやWiFiルータは通信容量制限にご注意ください。
キャンセルに関して
- 万が一受講出来なくなった場合は、速やかにご連絡ください。
- 受講料の返金について
- 講座開催の３日前までにキャンセルの連絡があった場合 一旦納入された受講料から手数料を引いた金額を返金いたします。
- 講座開催の２日前〜前日、当日のキャンセルの場合 受講料の全額をキャンセル料として申し受けます。
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