【リアル開催】Startup Weekend Osaka Space 2ndアフターイベント
日程:2021-09-11(土)12:30 – 17:00 JST
[早割] 会場参加(懇親会 食事付き) | 3,000円 前払い | 申込締切 8月23日 23:55 |
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[一般] 会場参加(懇親会 食事付き) | 4,000円 前払い | 申込締切 9月3日 23:55 |
スタートアップと宇宙関連ビジネスに興味関心をお持ちの皆さまへ(会場参加のみ・懇親会付き) |
目次
今回のイベントについて About the event
2021年8月に大阪で開催される「第二回StartupWeekend Osaka Space」のアフターイベントの位置付けとして、実際の宇宙開発で使われるプログラミングを体験できるワークショップ「宇宙プログラミングハンズオン体験イベント」を、株式会社ワープスペースとコラボ開催いたします。
講師役として同社から二名をお招きし、環境構築からアウトプットのテストまでを体験いただけます。
本イベントを通じて、少しでも宇宙開発の現場を体感いただけるようなコンテンツを用意しますので、皆さま奮ってご参加下さい。
お待ちしています!
※StartupWeekend Osaka Space 2ndの本イベント(8月20〜22日)では参加者の皆さまにお配りするロゴ入りTシャツを作成する予定です。
宇宙開発の現場でどんな技術が使われているのかわからない、という方も多くいらっしゃるかもしれません。
ですが、今回講師役を務めるエンジニア二名のうち、一人は非宇宙セクターのバックグラウンドです。
非宇宙からチャレンジしたからこそ、お伝えできるメッセージもあるかと思いますので、ワークショップ後のパーティでも懇親いただき、一人でも多くの方に宇宙開発を自分事として感じていただけたらと思います。
対象 Targets
・スタートアップと宇宙関連ビジネスに興味関心をお持ちの方
・中学生以上でPC操作ができる方(できればプログラミング経験者が望ましい)
講師 Tutor
永田 晃大
株式会社ワープスペース 取締役CTO
地球外生命の発見が人生の目標。
そのために必要不可欠である宇宙空間の通信インフラを構築中。
これまで3機の超小型人工衛星を開発(うち1機は、プロマネ兼テックリード)。
JAXA研究室では次世代天文観測衛星の熱制御技術を研究。
ハード/ソフト双方に明るく、衛星全体設計から構造設計・熱解析・基板設計・組込み開発まで幅広く担当。
衛星間光通信/超小型衛星開発/宇宙機熱制御/組込み開発が専門。
園田 健彦
株式会社ワープスペース エンジニア
卒論でパソコンとセンサ・モーターを組み合わせた測定システムを作ったのをきっかけに、エンジニアを志す。
1989年から電子機器メーカー等で画像処理システムの開発や電子機器(主として携帯電話や通信端末等)の信号処理・制御ソフトの開発に従事し、2019年春フリーランスに。
リーマンサット・プロジェクトの超小型衛星開発に携わったことをきっかけに、2019年株式会社ワープスペースの超小型衛星WARP-01の開発に参画、その後も引き続き、同社のWarpHub InterSatの衛星開発に尽力している。
最近はこの歳で必要になるとは思っていなかった英会話に苦戦中。
会場 Venue
YOLO BASE(住所:〒556-0003 大阪府大阪市浪速区恵美須西3丁目13番24号)
[アクセス]
南海線・JR線 新今宮駅から徒歩約5分
大阪メトロ 動物園前駅から徒歩約7分
◆スケジュール Time table
時刻 | 内容 |
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12:30 | 開場 〜 主催者と講師の挨拶 |
12:40 | ワークショップ開始・ガイダンス |
12:55 | 開発環境の準備・ハンズオン開始 |
15:10 | ハンズオン終了・発表会開始 |
15:30 | 発表会終了・ワークショップ終了 |
(15:40まで休憩) | |
15:40 | 懇親会開始(各自テーブルでの食事&マスク懇親会) |
16:50 | 懇親会終了 〜 主催者と講師の挨拶 |
17:00 | 解散 |
参加お申込みについて Sign-up
・本ページから「参加する」ボタンを押して、事前登録をお願いします。
・参加をキャンセルする場合は、キャンセル手続きをして下さい。
備考 Remarks
今回のワークショップは、2021年8月20日~22日に開催する「大阪における宇宙をテーマとしたスタートアップウィークエンド第2回 Startup Weekend Osaka Space 2nd」のアフターイベントとして実施します。
Startup Weekend Osaka Space 2ndの本イベントについてはこちらをご確認ください。
https://swosaka.doorkeeper.jp/events/122841
Startup Weekendについて
Startup Weekendは、週末の3日間を利用してアイデアを形にするための方法論を学ぶ、スタートアップ体験イベントです。
このワークショップは2009年に米国で始まり、これまで1,500都市で7,000回以上にわたって実施されてきました。
Startup Weekendは初日の夜、参加者のアイデアの発表から始まります。
そしてハスラー・ハッカー・デザイナーでチームを組み、3日目の夕方までに必要最小限のビジネスモデルを一気に作り上げます。
ハスラーは顧客開発を、ハッカーは機能の開発を、デザイナーは使いやすいデザインを担当します。
株式会社ワープスペースについて
2016年に設立。前身の大学衛星プロジェクトを含め、これまで3機の通信衛星を打ち上げています。
宇宙や人工衛星に関する高い専門性に加え、JAXAをはじめとした研究機関とのパートナーシップ、つくば研究学園都市が保有する豊富な実験・試験設備を強みに、宇宙事業の開発を進めています。
オーガナイザー Organizers
福海 由加里
宇宙人クラブ 会長
パナソニックIPマネジメント株式会社 ライセンス部 戦略企画課
パナソニックにて電子部品の海外営業、知的財産の職務経験を経て、2016年に新規事業のタネ創出有志集団「日曜倶楽部(Sunday Engineers」を共同創立、2018年に宇宙ビジネスのタネ創出有志集団「宇宙人クラブ(会員380名以上)」を創立。
わが国の将来産業として期待が高まっている宇宙ビジネスの創出、プレーヤーの裾野拡大に向け、大阪を中心に、つくば、東京などの宇宙ビジネス本拠地と連携しながら推進している。
いばらき宇宙ビジネス創造コンソーシアム正会員。
2020年 特許庁IP BASE AWARDを受賞。
大阪万博EXPO2025 NEXT NIPPONへの宇宙テーマ参画にも挑戦している。
薮野 寛之
宇宙人クラブ 副会長
パナソニック株式会社 アプライアンス社 事業開発センター
Game Changer Catapult テクノロジーリード
パナソニックにて本社R&D部門でDVD機器の研究開発、半導体部門でシステムLSIの設計開発、知的財産部門で国内及び外国の特許出願・ライセンス交渉・米国特許訴訟等の職務経験を経て、2016年に新規事業のタネ創出有志集団「日曜倶楽部(Sunday Engineers)」を共同創立。
その後、パナソニック家電部門の新規事業創出プラットフォーム「Game Changer Catapult」に参画し、テクノロジーリードとして社内新規事業の創出に携わる。
過去にSXSWやSLASH Tokyoへの出展にも参加し、現在は複数の新規事業テーマにおいて技術開発ディレクションやアジャイルな実証実験の立上げ支援などを幅広く担当している。
協力 Supporters
運営協力 (株式会社YOLO JAPAN)
浜田 広大(パナソニック株式会社/株式会社YOLO JAPAN 出向経験者)
坂本 遼太(株式会社YOLO JAPAN)
運営協力 (宇宙人クラブ 事務局 有志)
長倉 輝明(パナソニック アドバンストテクノロジー株式会社)
西 和哉(パナソニック株式会社)
スポンサー Sponsers
Startup Weekend Osaka Space 2ndのプレイベントである本ワークショップの開催にあたり、以下のスポンサー様からご支援を頂いています。
《ゴールドスポンサー》株式会社野村総合研究所 様
《ゴールドスポンサー》株式会社パソナナレッジパートナー 様
《ゴールドスポンサー》宇宙入 様
《シルバースポンサー》株式会社WARPSPACE 様
《シルバースポンサー》日本テクノロジーソリューション株式会社 様
《シルバースポンサー》職人工房 合同会社 様
《シルバースポンサー》合同会社御縁ラボ 様
《シルバースポンサー》株式会社スペースシフト 様
《シルバースポンサー》田嶋 純一 様
《日本全国・通年スポンサー》弥生株式会社 様
《会場協力スポンサー》株式会社YOLO JAPAN/YOLO BASE 様
コミュニティについて
Startup Weekend 大阪
Startup Weekend 大阪コミュニティです。
Startup Weekend(スタートアップ・ウィークエンド)は、全世界で7,000回以上開かれ、数十万人以上が参加しているスタートアップ実践イベントで、金曜日の夜から日曜日までの週末で仲間づくりをしながらアイデアのプロトタイプを作りあげる起業のコミュニティです。
スタートアップウィークエンドは国際的なNPO組織の名前でもあります。