元スクウェア・エニックス米国法人社長の岡田 大士郎氏が 『ウェルビーイングDX』の株式会社VIVIT経営特別顧問に就任

『ウェルビーイングDX』を掲げる株式会社VIVIT(東京都千代田区、代表取締役社長兼CEO:伊藤 光一、以下、VIVIT)は、経営面の強化と自社が描く『DXによるウェルビーイングな世界の実現』に向け、ファイナル・ファンタジーシリーズやドラゴンクエストシリーズなど、我が国が世界に誇る大ヒットゲームシリーズを世に送り出したスクウェア・エニックスの米国法人の元社長であり、株式会社Happy Life Design(HLD) Lab代表取締役社長の岡田 大士郎氏を『経営特別顧問』として招聘いたしましたことをお知らせします。

 

■VIVIT事業のご紹介と就任の背景

VIVITは様々な大学や専門研究機関と開発した脳活動指標や自律神経活動指標などによるバイオデータ分析を『気持ちの見える化』と定義し、ストレス測定や脳疲労測定が簡単に行えるスマートフォンアプリ『コアフル』や、その分析データを企業向けHRテック(ヒューマンリソース・テクノロジー)に活用できる分析ダッシュボード『コアフルHR』などの『コアフル シリーズ』の提供を行っております。

VIVITでは、本シリーズのサービス領域を『メンタル“ヘルスケア”』ではなく『みんなが“ウェルビーイング”になるためのツール』と位置付けており、ユーザー個々の測定コンディションや、パーソナルな特性に寄り添い、ユーザーの気持ちを、快適で豊かなものに導く行動変容を促す為、“エンターテイメント性”を重要視しております。また現在は『ウェルビーイング×メタバース』や『ウェルビーイング×ムーンショットAI』をコンセプトにした新たなサービス分野の開発を行なっております。

この度、岡田氏を経営特別顧問に招聘し、岡田氏のエンターテイメント業界をはじめとした様々な業界における豊富な経営経験と、常に新しい感性をグローバルに取り入れていかれるアクティブなビジネススタイルをVIVIT全体に注入いただき、「もっと多くの人を笑顔にする」という両者共通のビジョンを実現してまいります。

 

■岡田 大士郎氏プロフィール

1979年日本興業銀行(現・みずほ銀行)へ入社、ロンドンなどでの勤務を経験した後に、ドイツ銀行グループでDirector, Head of Taxesとして国際税務統括の業務に従事。2005年にスクウェア・エニックスに入社し、2007年まで米国Square Enix,Incの社長(COO)、帰国後、本社総務部長として、クリエイターの創造性を誘発・触発させる「場」つくりプロデューサー的役割を歴任。その後、株式会社HLD Labを創業。並行して、一般社団法人日本ライフシフト協会理事、一般社団法人ゲームカルチャー協会理事、一般社団法人日本ワーケーション協会特別顧問なども務める。2022年2月には、一般社団法人デジタル田園都市国家構想応援団の専務理事に就任。

岡田大士郎氏

 

■岡田 大士郎氏からのメッセージ

『DXによる“ウェルビーイング”の社会実装』を目指す伊藤社長のビジョンに共鳴し、この度参画させていただくことなりました株式会社Happy Life Design(HLD)Labの岡田 大士郎です。

「幸福な社会」の在り方を問いながら、元ゲーム会社で経験した「わくわく場創り」の社会実装に向けたHLD Labの社会ミッションを「共創」してゆくパートナーとしてご一緒することとなりました。

『人類幸福社会』の実現に向けた、実践SDGsの実装と定着化を「メタバース」×「DX」の手法を織り交ぜながら【VIVIT & HLD】のイノベーティブパワーが「新未来のわくわく」を創出してゆきます。

 

■株式会社VIVITについて

会社名 : 株式会社VIVIT

所在地 : 東京都千代田区岩本町三丁目3番3号

設立  : 2006年11月

代表者 : 代表取締役社長兼CEO 伊藤 光一

URL   : https://project-vivit.jp

事業内容: ウェルビーイングDXプラットフォーム事業

コアフルシリーズ事業

エンターテイメントDX事業

 

 

提供元:@Press
https://www.atpress.ne.jp/news/296119