サーバーサイドエンジニア
サーバーサイドエンジニアとは、ゲームの裏側を支えるエンジニアの事を指す。その名の通りサーバー側の処理に対して必要なプログラムの開発を行ったり、その設計、運用、データ管理、保守までを担当するケースが多い。
サーバーサイドエンジニアが扱う言語は、大きく分けて「コンパイラ型言語」「インタプリタ型言語」に分かれており、学習難易度、プログラムの実装速度、処理の規模などによって使い分ける。
コンパイラ型言語の代表としてはJava,C言語があり、インタプリタ型言語はPHP、Python、Perl等が挙げられる。
システムの裏側を支える職種の為、プログラミングスキルはもちろんの事、データベースの知識や開発経験、フレームワーク(システム開発を効率化する枠組み)の使用経験等が求められている。
関連用語
・コンパイラ型言語
・インタプリタ型言語
・クライアントサイドエンジニア
関連記事
ゲームサーバーサイドエンジニアとは、ゲームの裏側を支えるサーバーを構築し、適切に管理・保守・運営する仕事です。本記事ではゲーム業界におけるゲームサーバーサイドエンジニアの仕事内容や年収、求められるスキルについて解説していきます...