朝の15分でわかるAIニュース解説 「”今”のAI、教育の”行方”」#3:関連書籍の紹介 ~やさしいPythonラボ×Dell Technologies×奈良先端科学技術大学院大学 起業部~
日程:〜
【募集期間】
〜
会場:オンライン
主催:Dell Technologies West AI Ecosystem
参加枠 | 申込形式 | 参加費 | 参加者 |
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オンライン | 先着順 | 無料 | 2人 / 定員30人 |
目次
イベント内容
朝の15分でわかるAIニュース解説
勉強会概要
朝の15分で最近のAIニュースについてその内容をわかりやすく解説する勉強会です
解説の後には質問タイムもとっておりますので、もっと深く知りたい方も安心です!
定員に限りがございますので、お早めに申し込みください!
以下イベントスケジュールです。
毎週木曜日 8:00 ~ 8:15
6月のテーマ 「今のAIと教育の行方」
新型コロナウィルスの拡散によって、世界中で大きな影響を受けている教育。
そして、教育の世界でも期待されるAI (人工知能)。
4/2の日本経済新聞にはこのような記事がありました。
AIなどの最新技術を取り入れれば、ソフトウエアや専門機器が細やかな指導の役割を担うことができる。
「先生は問題を出して採点するような単純な『ティーチング』から、生徒のモチベーションを高める『コーチング』の役割が重要になっていくだろう」(『ネット活用の教育テック、コロナ対応の一斉休業で脚光』日本経済新聞 2020/04/02 )
と言いつつもまだ、オンライン授業も完全には始めきれていない日本。
一方、世界を見てみるとどうでしょう? 例えば4/28のNHKのニュースが、以下のような韓国の例を伝えています。
急な休校措置にも、新学期からのオンライン授業にも対応できた背景には、20年以上前からICT=情報通信技術を使った教育の研究を進めてきたことがある。
(『学校を失った子どもたち “教育の危機”に世界はどう対応?』NHK NEWS WEB WEB特集 2020/04/28 )
「世界から少し遅れたように見られている日本の教育の現状はどうなのか?」
「今後教育がどのように変化していくのか? 」
「教育にIT,AIはどのように関わっていくのか?」
このような皆さんの疑問を研究者、開発者目線から実現可能性等々について解説をしていきます。
講義予定
- 6/11: 教育×IT
- 6/18: 教育×AI
- 6/25: 関連書籍の紹介
イベント詳細
タイムスケジュール
時間 | 内容 |
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8:00~8:15 | 講義 |
8:15~8:30 | 質疑応答 |
参加対象
- 教育のこれからに興味がある方
- 朝の時間を有効活用したい方
- 短い時間で知識を入れたい方
- 最近のAIについての動向が気になる方
※ リクルーティング、勧誘など、採用目的でのイベント参加はお断りしております。
※ 補欠者の方は、ご来場いただいてもご入場いただくことが出来ませんのでご了承ください。
持ち物
Youtube Live にて限定生配信いたします。
電車通勤時のラジオのような感覚でお楽しみください!
Youtube Live のURLに関しまして、メールにてお伝えいたします。
参加費
無料
ハッシュタグ
#DELL×dTosh
注意事項
※ 参加を辞退する場合は、詳細ページより申込のキャンセルをお願い致します。
※ 無断キャンセル・欠席が続く場合、次回以降の参加をお断りさせていただく場合がございますのでご了承ください。
講師紹介
解説:平尾 俊貴(ヒラオ トシキ)
プロフィール:大阪教育大学 教育学部 卒。
奈良先端科学技術大学院大学 (NAIST) にて特別研究員DC1として、ソフトウェア開発プロセスの自動化に関する研究に従事。
2020年、NAISTにて博士号(工学)取得。
同年4月に株式会社dToshを創業し、代表取締役を務める。
教育分野における知見とAI技術の専門性を主軸に、次世代オンライン授業システム『カメレオン』を開発。
当該システムは、数々の報道機関(読売テレビなど)で取り上げられた。
講師: 片山 寛基 (カタヤマ ヒロキ)
プロフィール:熊本大学 工学部卒。
NAISTにて、ロボット聴覚に関する研究に従事。
2020年に同大学院にて修士号 (工学)取得。
同年4月より、NAISTの研究員、株式会社dToshの研究開発エンジニアとして働く。
NAIST起業部にて部長を努めた経験とソフトだけでなく、ハードの開発をこなしてきた経験からくる幅広い知識を活かして、複数のプロジェクトを牽引している。