サードパーソン・シューティングゲームとは、アクションシューティングゲームの一種。
捜査対象であるプレイヤーを第三者視点で追う画角で進められるゲームの事を指し、銃撃などを用いて戦うゲーム。 通称「TPS」、「三人称視点シューティングゲーム」と呼ばれる。
通常のシューティングゲームやアクションゲームの場合、主人公を画面中央に常に配置する描画が多いが、TPSの場合はその限りではない。銃撃シーンにおける目的物に照準を合わせる際、プレイヤーの全体的な動きを把握しやすいというメリットがある反面、操作するキャラクターとカメラの間に写る障害物などによって死角が出来るケースがある。ただその場合は、瞬時に一人称視点に切り替えてプレイする事が出来る作品が多い。
さまざまなゲームジャンルの魅力と歴史について、連載形式でひも解いていく“ゲームジャンル研究部”。
第6回では“サードパーソン・シューティングゲーム（TPS）”を取り扱います。
大ヒットタイトルも誕生しており認知...
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