【東京開催、ゲーム業界向けセミナー】ゲーム業界におけるMySQL

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GraalVMの機能概要、CEとEEの違い、評価方法についてご紹介します。

MySQLがOracleの組織となって９年間。
技術やお客様事例は今回たっぷりと別枠にお任せし、「オープンソースのMySQLってビジネスになっているの？」そんなちょっと変わったMySQLとMySQL GBUのご紹介します。

弊社のゲーム用のインフラではMySQLが数多く稼働しています。
ここで、MySQL8へのバージョンアップについて弊社で検討した時に遭遇した件をお話します。
また弊社のMySQL活用の取り組みをOracle MySQL営業チームさんらによる助けを得て海外MySQLコミュニティへ発信した件についてもお話します。

（個人的な見解ですが） MySQL が広く普及した理由の一つに、 InnoDB とレプリケーションが、かなりむかしから良くできていた、というのが挙げられると思います。
InnoDBは情報がかなり公開されており、ソースコードも公開されています。
InnoDBを通じてRDBMSへの理解を深めるのは、DBを設計する上でかなり有益ではないでしょうか。
今回は、InnoDBの特性など考慮しつつ、ゲーム向けのDBやSQLを設計する上でのヒントや、注意するポイントなどInnoDBを安定稼働させるための監視項目やチューニングポイント等、お話させていただこうかと思います。

今年東京リージョンを開始したOracle Cloud。
新しいプラットフォームでのMySQL環境構築と今後展開を予定しているサービスを、デモを交えてご紹介します。

累計900万ダウンロードを突破した、ソーシャルゲーム『オルタンシア・サーガ -蒼の騎士団-』のバックエンドシステムにおいて、データベース周りのアーキテクチャを中心に、どのようにして負荷対策や高可用性を実現しているかをご紹介します。

リリースから短時間で急激にアクセスの増加するゲームにおけるMySQLのスケール戦略について、リリース前の準備から、アクセス増加時の対応、長期間運用する中でのコスト最適化の状況までをご紹介します。
また、複数のシャード、レプリカを持つサービスの監視やコスト最適化のためのパフォーマンス調査のために内製したツールの公開とその利用例についてもご紹介します。

サンフランシスコで開催されたOracle OpenWorld 2019でのMySQL関連のセッションで発表された主なトピックスをご紹介します。
11/7(木)＠東京、11/8＠大阪で開催するMySQL Innovation Dayではこちらのセッションの詳細をMySQLのプロダクトマネージャーやコミュニティチームから解説予定です。