株式会社ドリコム
株式会社ドリコムは、東京都目黒区に本社を置きソーシャルゲームの開発・提供を行うIT企業。ゲーム事業と、「AROW」、「ROOOt」などのメディア事業も手掛けている。主な開発実績としては、みんゴル、ダービースタリオン マスターズ、ちょこっとファーム等が挙げられる。
20201年2月には、運営タイトルの「ちょこっとファーム」のGREE版が10周年、mobage版が7周年を迎えた。
基本情報
企業名 | 株式会社ドリコム |
本社所在地 | 〒153-0064 東京都目黒区下目黒1丁目8-1 アルコタワー17F |
設立 | 2001年11月13日 |
資本金 | 1,761,000,000円 |
代表者 | 内藤 裕紀 |
主な実績
・みんゴル
・ダービースタリオン マスターズ
・ちょこっとファーム
企業情報
ビジョン | 発明を産み続ける |
ミッション | with entertainment~人々の期待を超える~ |
行動指針 | 3つのバリュー ・真摯であること ・本質をとらえる ・変化に挑戦する |
株式市場 | 東証マザーズ(3793) |
売上高 | 11,840百万円(2021年3月期) |
当期純利益 | 1,624百万円(202!年3月期) |
従業員数 | 384名(※2021年3月31日現在) |
平均年齢 | 32.8歳 |
平均年収 | 608万円 |
関連企業/子会社 | 株式会社ハッピーホッピーハッピー 株式会社Ignom 株式会社ドリアップ 株式会社スタジオレックス |
セグメント | ソーシャル |
IR情報
2021年3月期通期決算
「with entertainment ~人々の期待を超える~」をミッションとして掲げ、エンターテインメントサービス事業、広告メディアサービスを運営する株式会社ドリコム。
新ブラウザゲームサービスプラットフォーム「enza」における事業拡大、株式会社イグニスの子会社化などゲームサービス事業の拡大に取り組むが、開発本数の少なさもあり前期比で減収。反面、不採算タイトルの見直しや効率化の影響により、当期純利益の損失額は大幅に改善した。
通期経営指標
2021年売上高:11,840百万円(2020年売上高:10,150百万円)
2021年営業利益:2,052百万円(2020年営業利益:617百万円)
2021年経常利益:2,019百万円(2020年経常利益:635百万円)
2021年当期純利益:1,624百万円(2020年当期純利益:711百万円)
セグメント別情報
ゲーム事業
2021年売上高:11,1750百万円(前期比21%増)
2021年セグメント利益:2,417百万円(前期比177%増)
昨年より注力している不採算タイトルへの対応が一層進んだ他、運用効率化及び足元の経済情勢を鑑みた費用抑制の影響もあり、費用発生が前年同期比で減少した結果、営業利益は前年同期比で増加となった。
メディア事業
2020年売上高:85百万円(前期比80%減)
2020年セグメント利益:△364百万円(前期:△245百万円)
2020年9月には音楽領域での新たな試みである『AKROGRAM』、2020年12
月にはtwitterを活用したマーケティングサービス『Rooot』や当社が過去大規模サービスの開発・運用から培ったノウハウを活かした「負荷テストサービス」をローンチするなど、開発を進めていた複数のサービスの提供が開始されている。
主なトピックス
・
今後の見通し
・
企業情報は該当企業のホームページ等をもとに作成しておりますが、もし誤り等がありましたら「お問い合わせ」よりご連絡ください。
求人情報
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