ゲームビジネスアカデミー『クラッシュフィーバー<2周年>!!2年間を振り返り、ゲーム運営開発のノウハウ大放出』
ゲーム業界の人材育成や人材不足への対応として、無料でゲームビジネスアカデミーを定期的に開催します。
第四回目となる今回はワンダープラネット株式会社とのコラボ企画となり、ワンダープラネットの執行役員である「鷲見 政明」氏をお招きし『クラッシュフィーバー<2周年>!!2年間を振り返り、ゲーム運営開発のノウハウ大放出』をテーマに講義して頂きます。
また第二部として、ゲームプランナーが気になる「ゲーム運営 成功のカギ」をテーマに鷲見氏とリンクトブレインのプロデューサー大西を交えた特別パネルディスカッションを行います。
※このイベントは「名古屋」でのイベントです。
東京のイベントは「こちら」
イベント詳細
講座名
『クラッシュフィーバー<2周年>!! 2年間を振り返り、ゲーム運営開発のノウハウ大放出』
※東京・名古屋で講座内容は同じになります。
主催
株式会社リンクトブレイン
協力
ワンダープラネット株式会社
講師
鷲見 政明氏 (ワンダープラネット株式会社)
日時
2017年9月16日(土) 14:30~17:00 (14:00開場)
※このイベントは「名古屋」でのイベントです。
東京のイベントは「こちら」
会場
ワンダープラネット株式会社 本社
(愛知県名古屋市中区錦3-23-31 栄町ビル11F)
参加
無料
名刺をお持ちください。
お持ちでない方は受付でお名前を頂戴いたします。
対象
ゲームクリエイター(企画職、デザイナー、プログラマーなど)
これからゲーム業界でのキャリアップを考えている方
イベント内容
第一部の講義では、クラッシュフィーバーの生みの親である鷲見氏より、2周年を迎えた今だからこそ語れるゲーム運営開発ノウハウについて3つのアジェンダに沿って解説していただきます。
また、第二部のパネルディスカッションでは、「ゲーム運営 成功のカギ」をテーマに鷲見氏とリンクトブレインのプロデューサー大西を交えた特別パネルディスカッションを予定しています。
1.ご挨拶(リンクトブレイン紹介)
2.<第一部>講義「クラッシュフィーバー<2周年>!!2年間を振り返り、ゲーム運営開発のノウハウ大放出」
(1)最短でユーザーに価値を届けるプロセス
(2)知っているようで知らないゲーム運営のPDCA
(3)定量判断できない施策の意思決定とは
3.質疑応答
4.<第二部>パネルディスカッション(鷲見氏、大西)
テーマ:「ゲーム運営 成功のカギ」
5.懇親会
※当日は、キャリアアップ相談、人材相談も適宜受け付けておりますのでご活用ください。
登壇者紹介
鷲見 政明 氏
ワンダープラネット株式会社
執行役員
1982年生まれ。岐阜県出身。
ユーザー系IT企業で基幹システムや、大規模ERPシステムのスクラッチ開発に従事。
エンジニアとしてウォーターフォール開発の全てのフェーズを経験した後、多数のクライアントとの要件定義交渉、基本設計、開発進行管理業務を行う。
2012年に(株)オープンキューブが名古屋に開設したモバイルアプリケーション開発部門に入社。
同年10月、MBOによる独立に伴いワンダープラネット(株)に転籍。
フロントエンドエンジニア、運営リーダー、マネージャーを経て、2014年より『クラッシュフィーバー』プロデューサー 兼 ディレクターとしてプロジェクトを統括。2016年9月より執行役員(ゲーム事業管掌)に就任。
大西 信嗣 氏
株式会社リンクトブレイン
プロデューサー
1973年生まれ。埼玉県出身。
他業界からオンラインゲーム運営会社へGMとして入社後、3ヶ月で新規オンラインゲームの運営立ち上げチームに配属される。
その後、複数のオンラインゲーム運営業務を経験し、プロジェクトマネージャーとして2本のタイトル立ち上げを担当。2012年からはフリーランスとして大手ゲームメーカーに常駐し、ネイティブゲームの運営に携わる。
2013年に(株)リンクトブレインに入社後、運営開発受託チームの立ち上げを経験し、現在東京地区のゲーム事業部をまとめるプロデューサーとしてゲーム受託運営・人材育成・組織統括を担う。
コンビニ店長からゲームプロデューサーに駆け上った異色の経歴の持ち主。
ゲームビジネスアカデミーとは
近年のゲームは多様なゲーム性や技術、あるいはグラフィックや販売形態などインターネットコンテンツとしてますます高度化・複雑化が進んでいます。
そういった中、人材の確保と人材育成が業界としては急務であり、ゲーム業界向けHRサービスを行っているリンクトブレインとしては、人材面・知見の面で業界の発展に寄与することを目的として『ゲームビジネスアカデミー』を開催いたします。
今後、エンジニアリング、アート、運営プランニング等、ゲーム業界でニーズの高い分野に対して有料・無料講座を実施していく予定です。