キッズプレートは国内最大級VRのVR/AR/MR「XR Kaigi 2020」にて「大学授業の現場からみたアバター技術の活用」をテーマに講演を行います

 

株式会社キッズプレート(本社:東京都中央区、代表:茂出木謙太郎)は、国内最大級VRのVR/AR/MR「XR Kaigi 2020」にて、ゴールドスポンサーとして賛同しているデジタルハリウッド大学(DHU)での教育研究の成果を踏まえた講演を行う運びとなりました。

 

講演テーマ:「大学教育の現場からみたアバター技術の活用」
講演者:株式会社キッズプレート代表取締役・茂出木謙太郎(DHU特任助教/デジタルコンテンツマネジメント修士/デジタルコミュニケーション学部VR/ARゼミ担当教員)

 

「XR Kaigi 2020」 キッズプレート講演内容

■リアル・対面での授業
■Zoomなどのオンライン会議ツールを使った授業
■VR空間での授業

 

こちら3つの授業を比較した場合のコミュニケーションと内容の理解について実践に基づく考察を行い、遠隔授業における問題点や現場で寄せられる声をもとにVR空間での授業に関する知見の共有を行います。
※当日、質疑応答もございます。

 

XR領域の開発者・クリエイターだけでなく、学校関係者の今後の活動にお役立ていただけますので、是非お申込みください。

 

詳細や申し込みはXR Kaigi 2020公式サイトでご確認ください。

 

また、XR Kaigi 2020展示会場の中にて技術展示も行いますので、そちらも是非ご覧ください。URLは後日ご連絡いたします。

 

XR Kaigi 2020 について《公式サイトより抜粋》

XR Kaigiは、VR/AR/MRに関心のある全ての開発者・クリエイターに向けたカンファレンスです。
トレーニングや3Dデータ活用といった業務用アプリケーション、ゲームやライブイベントなどのエンターテイメントコンテンツまで、昨今のVR/AR/MRは幅広い分野で使われるようになりました。
XR Kaigiでは「つながり、共有し、高め合う」を目的として、XRというこの新たな領域に挑戦する開発者・クリエイター同士がコミュニケーションをとり、ノウハウを共有し、そして来るべき未来に向けてのモチベーションを業界全体で高めていくイベントを目指しています。
第1回のXR Kaigiは2019年12月に東京で開催し、総勢700名近い人数を動員、大盛況のうちに終了しました。第2回となるXR Kaigi 2020は、新型コロナウィルス感染症の状況を鑑み、オフラインでの開催計画を断念。完全オンラインでの開催といたします。
1日目の基調講演から始まり、3日間にわたるバーチャル空間上での展示、50以上のオンラインセッション、昨年はなかった新企画も予定しています。セッションでは国内外で実績のある開発者・クリエイターの皆さまから、XRの体験をデザイン・開発するための考え方、ノウハウをご講演いただきます。ライブでのQ&Aや、バーチャル展示場でのアバターを通じた交流といった、コンテンツも提供していく予定です。
XRに関わる全ての方に有意義な3日間となるよう、スポンサー企業様とともに事務局一同、鋭意準備を進めてまいります。乞うご期待ください。

 

株式会社キッズプレートについて

 

株式会社キッズプレートはVR/ARを主たる領域として、コンテンツ制作・運用・開発・コンサルティングサービスを提供しております。直近ではコロナ禍のテレワークにおける「オンライン名刺交換」に活用いただけるサービスとして「バーチャル名刺背景ジェネレーター」を開発提供し、多くのユーザーに役立てていただいております。

 

またオンラインミーティングのユーザーが画面上に「スタンプ」で自分の気持ちを多彩に表現することができるカメラソフトウェア「NICE CAMERA」の開発提供も行っております。こちらは法人様へ向けて有償のカスタマイズ版もございますので、ご興味のある方は是非お問い合わせください。

 

株式会社キッズプレート 会社情報

【社名】株式会社キッズプレート Kid’sPlates Inc.
【代表取締役】茂出木謙太郎
【設立】2006年 3月3日
【所在地】〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-5-10 日庄第2ビル3F

 

茂出木謙太郎 プロフィール

デジタルハリウッド大学特任助教 デジタルコンテンツマネジメント修士(専門職)
日本バーチャル・リアリティ学会会員、認定上級バーチャル・リアリティスペシャリスト
ロケーションベースVR協会会員、CG-ARTS協会会員

 

本件に関する問い合わせ先

NICE CAMERA公式ページよりお問い合わせ、あるいはメール(info@kidsplates.jp)にてご連絡をお願いいたします。

 

提供元:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000021558.html