全世界で大ヒットしたインディーゲームの傑作『Cuphead』のアート集が邦訳化!
G-NOVELSは、2021年3月3日(水)に、『ジ・アート・オブ Cuphead』を発売いたします。
高い評価を得た『Cuphead』のアートブックは、アニメーションが黄金時代を迎えた1930年代に戻ったような気分にさせてくれる一冊――30年代ヴィンテージ風のビジュアルや雰囲気が伝わるようデザインされた本書は、どの頁もアートワークが満載で、1フレームずつ手で描かれた伝統的なアニメーションや初期コンセプト、さらにはプロダクションワーク、キャラクター、ボス、ステージなどの当初のアイデアも多数紹介したファン必見のアート集です。
本書を手にして、デビルからタマシイを取り戻すためのカップヘッドとマグマンの冒険を追体験するのはいかがでしょうか――開発者であるチャドとジャレッドのモルデンハウワー兄弟に導かれ、インクウェル島再発見の旅に出かければ、『Cuphead』のアニメーションスタイルと挑戦的でレトロなこのゲームの魅力がより一層深まることでしょう!
目次
はじめに
第1章:我らが勇敢なヒーローたち
第2章:サポートキャラクターたち
第3章:インクウェル島1
第4章:インクウェル島2
第5章:インクウェル島3
第6章:インクウェルヘル
第7章:細部まで美しく
第8章:デリシャス・ラスト・コース
著者プロフィール
Studio MDHR(すたでぃお・えむでぃーえいちあーる)
チャドとジャレッドのモルデンハウワー兄弟によって設立された独立系ビデオゲーム会社。
北米中から集まったチームはリモートで仕事をしつつ、Xbox One版とPC版で『Cuphead』を発売。
商業的に成功し、批評家からも称賛を受けた。
上田香子(うえだ・きょうこ)
津田塾大学卒業。
IT系の翻訳会社への勤務を経て、2017年にフリーランスの翻訳者として独立。
主に海外ドラマやドキュメンタリー番組などの字幕翻訳を、また、『サンストーン』など海外コミックの翻訳も手がけている。
GameTomo(げーむとも)
“ゲーマーの友(TOMO)として世界中のゲームと絆を結ぶ”をスローガンに掲げ、『Cuphead』『プロジェクト・ニンバス』『ロスト・エンバー』といったインディーゲームのローカライズやパブリッシングを手がける会社。
また、『すみれの空』などのタイトルでは自社開発も展開している。
『ジ・アート・オブ Cuphead』書籍概要
書名:ジ・アート・オブ Cuphead
著者:Studio MDHR
翻訳:上田 香子
翻訳監修:Game Tomo
仕様:A4変判、264頁
定価:4,400円(税込)
発売日:2021年3月3日(水)
ISBN:978-4-416-62026-7
発行:G-NOVELS
発売:株式会社 誠文堂新光社
誠文堂新光社 書籍紹介ページ
書籍に関するお問い合わせ先
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株式会社誠文堂新光社
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提供元:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001122.000012109.html