HEROZ株式会社
HEROZ株式会社は、東京都港区に本社を置く会社。AI技術を活用したサービスの企画・開発・運用事業を行っており、企業向け、個人向けゲーム開発など、AI技術を適応している。一般社団法人 日本ディープラーニング協会の正会員、及び一般社団法人「人工知能学会」の賛助会員でもある。
主な開発実績として、
・囲碁ウォーズ
・【日本将棋連盟公認】 将棋ウォーズなどが主に挙げられる。
2020年12月には、地方創生SDGs官民連携プラットフォームへの入会を表明した。
基本情報
企業名 | HEROZ株式会社(HEROZ, Inc.) |
本社所在地 | 〒108-0014 東京都港区芝5-31-17 PMO田町2F |
設立 | 2009年4月 |
資本金 | 2,260,000,000円 |
代表者 | 代表取締役 林 隆弘/高橋 知裕 |
主な実績
・囲碁ウォーズ
・【日本将棋連盟公認】 将棋ウォーズ
・どうぶつしょうぎウォーズ
・BackgammonAce
・CHESS HEROZ
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企業情報
ビジョン | AI革命を起こし、未来を創っていく |
経営理念 | 世界を驚かすサービスを創出する |
行動指針 | No.1 尖る 挑戦 スピード 粘る |
株式市場 | 東証1部(4382) |
売上高 | 1,544百万円(2020年4月) |
当期純利益 | 255百万円(2020年4月) |
従業員数 | 55名 |
平均年齢 | 34.2歳 |
平均年収 | 639万円 |
セグメント | ソーシャル |
IR情報
2021年4月期通期決算
「驚きを心に」をコンセプトとして、人工知能を活用したサービスを提供するHEROZ株式会社。
AI(BtoB)サービスは商談機会減少等によるマイナス影響、またエンタメ領域においてAIを搭載したゲーム運営の停止が見られたが、AI(BtoC)サービスでは巣ごもり需要の活性化等によるプラス影響を受けました。全社では、前期比増収、計画対比下振れとなった。
通期経営指標
2021年売上高:1,556百万円(2020年売上高:1,544百万円)
2021年営業利益:294百万円(2020年営業利益:459百万円)
2021年経常利益:285百万円(2020年経常利益:404百万円)
2021年当期純利益:207百万円(2020年当期純利益:255百万円)
セグメント別情報
AI事業※単一セグメント
2021年売上高:1,556百万円(2020年売上高:1,544百万円)
2021年営業利益:294百万円(2020年営業利益:459百万円)
ディープラーニング等の機械学習技術を集約したAIサービス「HEROZ Kishin」に関わる業務の標準化を続けており、資本業務提携先をはじめとする様々な事業会社に「HEROZ Kishin」を拡販し、初期設定フィーと継続フィーともに収益を拡大した。
主なトピックス
・2021年6月11日に、東洋エンジニアリング株式会社(TOYO)と業務提携契約を締結
・2021年4月、自社の機械学習用サーバ強化を行い、61PFLOPSの計算開発環境の稼働開始
・2021年4月1日より「HEROZ Kishin Eye」を運用開始
今後の見通し
・2022年4月期は売上高17億円・EBITDA2.8億円を見込む。AI(BtoB)サービスの通期売上高については、新型コロナウイルスに関連するリスクは解消されてきており、前期比+20%以上の成長を予想
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