「ポニーキャニオン」×「KARASTA」共同プロジェクト「harevutai presents Virtual Singer Project」オーディション! 2月8日より一次予選スタート
株式会社ミクシィ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:木村 弘毅)のVantagaスタジオが提供する、スマホだけでかんたんにカラオケを歌え、そのパフォーマンスを録画・投稿できるカラオケ動画/ライブ配信コミュニティアプリ「KARASTA(カラスタ)」と株式会社ポニーキャニオン(本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 隆)は、2021年2月8日(月)より「harevutai presents Virtual Singer Project」オーディションを共同開催することをお知らせします。
本オーディションの優勝者は、ポニーキャニオンからデビューをするだけでなく、未来型ライブ劇場harevutai(ハレブタイ)(豊島区池袋 ポニーキャニオン運営)を基点に、ワールドワイドな展開を視野に入れた新しい発信方法で、ヴァーチャル世界と現実を繋いでいきます。
目次
「harevutai presents Virtual Singer Project」について
「harevutai presents Virtual Singer Project」は、未来型ライブ劇場harevutai(ハレブタイ)を基点とした新しい時代のヴァーチャルシンガーを発掘していくプロジェクトです。
プロジェクトから生み出されたヴァーチャルシンガーは、インタラクティブ・パフォーマンス、デジタルリリース等、harevutaiの最新鋭の技術を活用した新しい発信方法で、ヴァーチャルの世界と現実を繋いでいきます。
本プロジェクトの中でも歌に注力したキャラクターとなる今回は、新しい才能を発掘するために、歌ウマが集まる「KARASTA」内でオーディションを行い、ヴァーチャルシンガーの魂(中の人)を決定します。
オーディション優勝者のデビュー楽曲を手掛けるサウンドプロデューサーには、ギタリスト兼ボーカロイドプロデューサーの164氏を起用します。
そして、数々のアニメのキャラクター原案やゲームキャラクターデザインを手掛けるイラストレーターのPOKImari(ポキマリ)氏がヴァーチャルシンガーのデザインを行うこととなっています。
キャラクターデザインについて
※参考イメージ
オーディション概要
【応募方法】
カラオケ動画/ライブ配信コミュニティアプリ「KARASTA」をダウンロードし、歌唱動画を投稿。
※「KARASTA」アプリのダウンロードはこちらから
※本オーディションの応募方法/オーディションの応募条件はこちらをご確認ください。
【オーディションスケジュール】
●一次予選
:2021年2月8日(月)00:00:00~2021年2月21日(日)23:59:59
:一次予選結果発表2021年2月26日(金)発表予定
●二次予選
:一次予選結果発表時~2021年3月7日(日)23:59:59
●決勝
:2021年3月20日(土)未来型ライブ劇場harevutai(ハレブタイ)にて対面審査を予定
※新型コロナウイルス感染症の状況次第で、実施方法を変更する場合があります。
ギタリスト兼ボーカロイドプロデューサー:164
山口県出身のギタリスト / ボーカロイドプロデューサー。
2008年9月に発表した「shiningray」でボーカロイドプロデューサーとしての活動を開始。
2011年5月に発表した「天ノ弱」は現在YouTubeにて2214万再生を突破し、ボーカロイド史上に残る名作となっている。
ニコニコ動画を軸にボーカロイドを使用した楽曲を制作する傍ら、様々なアーティストやゲーム等への楽曲提供を積極的に行う。
これまでに7枚のメジャーアルバムをリリースし、ライブイベントにも国内外問わず精力的に出演中。
イラストレーター:POKImari(ポキマリ)
キャラクターデザインやイラスト制作、イベント出演や専門学校講師など、多岐にわたり活動中。
代表作に、『ZENONZARD』AIキャラクターイラスト、『サクラ革命』一部キャラクターデザイン、『Fate/Grand order』概念礼装イラスト、『樋口楓「AIM」』ジャケットイラスト、『洲崎綾VTuber:煌星ヴィヴィ』キャラクターデザイン、XFLAG『いたずら魔女と眠らない街』キャラクター原案、等。
未来型ライブ劇場・harevutai(ハレブタイ)
株式会社ポニーキャニオンが運営する、2019年11月に池袋の新たなランドマーク・Hareza池袋内にオープンした未来型ライブ劇場・harevutai(ハレブタイ)。
「人生で一番最高の晴れ舞台の一幕を」をテーマに、未来を担う多くのアーティストを輩出していくライブ劇場で、池袋駅から徒歩4分の好立地。
音響・照明・映像のすべてにおいて最新の機器を取り揃えているのはもちろんのことながら、バーチャルアーティストのライブが実施可能な透過スクリーンや、ハイスペックな配信設備を常設するなど、最新鋭の技術が集約されています。
無観客ライブ配信にも完全対応しており、また音楽ライブだけに捉われず、eスポーツ、ファッションショー、ビジネスユースなどあらゆるシーンに活用できる施設。
2020年6月からは、新型コロナウイルスに対する独自の3密・感染防止対策として、備品・機材を導入し、消毒、検温、問診票の記入などを徹底。
出演者、主催者、スタッフ、関係者、来場者の安心安全を最優先に運営を再開した。
以降、施設の持ち味を活かした無観客配信ライブでのクオリティの高さが業界内に浸透し、利用者が急増。
さらに、音楽だけに止まらず、様々な業界からも注目されている。
KARASTA(カラスタ)
歌い手はすぐに好きな曲でカラオケができて、秒で歌ってみた動画を作成でき、ファンはいつでも新しいアーティストを見つけ応援することができる、カラオケ動画/ライブ配信コミュニティアプリです。
歌い手は、スマホアプリを起動し好きな曲を選んで歌うだけで、カラオケで歌ってみた動画を作成しアップロードすることができます。
歌ってみた動画をアップロードすることで、ファンを増やしたり、ギフティング機能で応援してもらったりと、アーティストとファン、ファン仲間や友人など、音楽をきっかけとしたコミュニケーションをかんたんに行うことができます。
さらにライブ配信を使ってリアルタイムな音楽ライブを楽しむこともできます。
提供元:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000025121.html