
再利用性を劇的に向上させる方法論『Every Layout』刊行のお知らせ
【概要】
 書籍名:Every Layout-モジュラーなレスポンシブデザインを実現するCSS設計論
 刊行予定日:2021年11月23日
 著者:ヘイドン・ピカリング、アンディ・ベル
 監訳:安田 祐平、横内 宏樹
 定価:2,970円(本体2,700円+税10%)
 ISBN:978-4-86246-517-7
 サイズ:B5判
 ページ数:240ページ
 発行:株式会社ボーンデジタル
【書籍内容紹介】
 多様な閲覧環境への対応や、多様なビジュアルデザインの実現といった複雑な要件を強いられるCSSは、管理し続けることが非常に困難です。本書では、より発展的で包括的なCSS設計の考え方について、現役のWebデザイナーやフロントエンドエンジニアを対象に解説します。
CSSの強みであるしなやかな性質を活用した、堅牢なレイアウトシステムを構築するために、本書では「レイアウトプリミティブ」というアプローチを提案しています。これによってCSSの再利用性が高まり、大幅にコードが削減できます。
また、しっかりとCSSらしい考え方を理解したいという方にもおすすめです。
【監訳者紹介】
 ■安田 祐平(やすだ ゆうへい)
 フロントエンドWeb開発者。Web制作会社にて、コーポレートサイトやメディアサイトの受託開発に携わる。CSS設計とデザインの関係性について問題意識を抱き、デザイナーとのコラボレーションやUI開発について探求を続けている。自身のブログなどで、Web開発についての情報発信も積極的に行う。
https://yuheiy.com/
 https://twitter.com/_yuheiy
■横内 宏樹(よこうち ひろき)
 株式会社イエソド。デザインとエンジニアリングの両側面からWebサイト制作・Webサービス開発に従事。ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)作業部会4(翻訳)、作業協力者としても活動。システム運用からディレクション、デザイン、開発の幅広い経験を活かした設計を得意としている。
https://abroller.tech/
 https://twitter.com/8845musign
【目次】
 1章 基礎
 1-01 ボックス
 1-02 コンポジション
 1-03 単位
 1-04 グローバルスタイルとローカルスタイル
 1-05 モジュラースケール
 1-06 公理
2章 レイアウト
 2-01 Stack
 2-02 Box
 2-03 Center
 2-04 Cluster
 2-05 Sidebar
 2-06 Switcher
 2-07 Cover
 2-08 Grid
 2-09 Frame
 2-10 Reel
 2-11 Imposter
 2-12 Icon
書籍紹介ページ URL:
 https://www.borndigital.co.jp/book/24204.html
Amazon URL:
 https://www.amazon.co.jp/dp/486246517X
——
 【本件に関するお問い合わせはこちら】
 会社名:株式会社ボーンデジタル
 http://www.borndigital.co.jp/
 担当者:野村 享広
 TEL : 03-5215-8664
 FAX : 03-5215-8667
 E-mail:yukihiro-n@borndigital.jp
提供元:ボーンデジタル




