【ラクスMeetup】最前線エンジニア達が語るSaaS開発の裏話/API連携、自動化、インフラ
日程:2022/03/02(水)19:00 〜 20:30
募集期間:2022/01/17(月) 12:00 〜2022/03/02(水) 20:30
会場:オンライン
エンジニア向けにラクスの技術取組みを紹介するオンラインMeetupです!
募集内容 | 参加枠 無料 先着順 |
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目次
イベント概要
ラクスは「ITサービスで企業の成長を継続的に支援します!」をミッションに掲げ、 メール共有・管理システムのメールディーラーから始まり、経費精算システムの楽楽精算に至るまで、 延べ70,000社を超えるお客様に自社開発したクラウドサービスを提供してきました。
このイベントでは、現場最前線のエンジニア達から普段の活動や開発・運用で得た知見などの技術情報をお届けします!
※宜しければ、ラクス開発者ブログ/Twtterもご覧ください!
・開発者ブログ https://tech-blog.rakus.co.jp/
・Twitter https://twitter.com/DevRakus
テーマ
3月開催のラクスMeetupは、新卒ルーキーから主力となったメンバーたちが『最前線の現場とキャリア』について語ります!
SaaSサービスの成長と共に、日々の業務で培った経験や、技術ノウハウをご紹介します!
今回登壇するのは、以下プロダクト開発/運用を担当するエンジニアたちです。
入社してから1~4年目までに経験した課題や教訓を発信し、大規模SaaSの開発に携わりたい方や、ラクスの技術領域ご興味をお持ちの学生・若手エンジニアの一助となれば幸いです。
たくさんのご参加をお待ちしています!
過去の発表テーマ例
- 【Meetup】大規模SaaSを支えるインフラ組織の取り組み/自動化、障害対応マニュアル、CI/CD、SRE
- 【Meetup】急成長SaaSの生産性向上戦略/オフショア、SRE、属人化対策
- 【Meetup】10年以上続くSaaSプロダクトの開発戦略/オール仮想化、E2Eテスト、リファクタリング
- 【Meetup】PM・リファクタリング戦略
- 【Meetup】SaaSプロダクトのフロントエンド/Vue.js、React、TypeScript、E2Eテスト
- 【Meetup】SaaS新規プロダクトの技術 / フロントエンド、RESTful、AWSサービス、テスト自動化
- 【Meetup】SaaSを支える開発原則/DDD、心理的安全性、Twelve-Factor
- 【Meetup】SaaS新規プロダクト開発のプラクティス/アーキテクチャ、AWS、技術選定、技術的負債
発表内容
インフラエンジニアとしての成長記
登壇:前川 侑輝 [所属:大阪インフラ開発課]
<経歴>
2019年新卒としてラクスに入社。
インフラ開発部に配属後、インフラ研修を経てMailDealer, ChatDealerの運用、
昨年度より大阪社内開発環境の運用管理も併せて行っている。
社内開発環境は今まで管理者が定まっていなかったため、運用ルール決めや負の遺産に立ち向かい日々奮闘中。
<内容>
今年で入社3年目になります。
研修を経て、現在は社内開発環境だけでなく商材の運用業務も行っていますが
この3年間での己の成長を振り返ることで得られる新たな気付きやステップアップにつながるヒントがあるはず、です。
今回は
- ラクスの研修内容
- オンボーディング
と、インフラ知識ゼロで配属されてからどんな問題に直面して、どうアプローチしたかについてお話したいと思います。
右も左も分からない1年目が上流工程を理解するまでの話
登壇:永田 光一 [所属:楽楽精算開発2課]
<経歴>
2019年4月に新卒としてラクスに入社。
楽楽精算の設計、開発を経て、現在はオフショア管理業務がメインに。
案件の供給、設計、ソースコードのレビューを行いながら、裏方業務に邁進中。
<内容>
入社1年目の終わりに現行システムの大規模な構成変更の設計・実装、2年目にAPI連携機能の要件定義~実装までを担当しました。
- 開発している製品についてもほとんど把握できていない…
- 自分のチームの使っているドキュメントのフォーマットでさえほとんど分からない…
- どこまでできていればいいのか分からない…
このような状況でどのようにしてリリースまでたどり着くことができたのか、初めてやることに対してどんなアクションを取ってたのかを振り返り、お話していこうと思います。
入社して3年間で『Rundeck』を使って自動化した「面倒」な作業たち
登壇:金森 聖人 [所属:東京インフラ開発3課]
<経歴>
2019年4月に新卒としてラクスに入社。
インフラ開発部に配属となり「楽楽販売」の運用担当者に。
サービスの成長とともに曲線的に増加する運用作業、障害対応。
降りかかる大小さまざまなプロジェクト。
日々業務に追われつつもマイペースに仕事を消化するなんちゃってインフラエンジニア。
<内容>
「面倒」な作業というのは、運用担当をしていると避けて通れないものです。
なぜ「面倒」と感じるか。
それは、「定型的な作業」であることや「失敗した場合の影響が大きい作業」であることが要素として含まれていることが多いと私は考えています。
代り映えのしない同じような作業には変化がなく退屈であり「面倒」であると感じたり、1つのミスで大きな影響が出てしまい、修復に労力がかかることに対する退避として「面倒」であると感じるのではないでしょうか。
しかし、運用作業というのは「定型的な作業」「失敗した場合の影響が大きい作業」の連続です。
今回は、新卒社員として入社し、インフラエンジニアとなった私が3年間で「面倒」な作業を『Rundeck』というツールを使用して少しずつ自動化した話をご紹介します。
開催概要
- 日時: 2022/3/2 (水) 19:00-20:30
- 会場: オンライン(Zoom)
- ※Connpassのメッセージ機能、およびイベントページ中の「参加者への情報」欄にて開催前にURLを通知いたします。
- 参加費: 無料
- ハッシュタグ: #RAKUSMeetup
- 主催: ラクス
当日のタイムテーブル
内容 | 登壇者/備考 | |
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18:50 | (入室開始)途中参加OK! | |
19:00 | オープニング | 主催者 |
19:10 | インフラエンジニアとしての成長記 | 前川 侑輝 |
19:35 | 右も左も分からない1年目が上流工程を理解するまでの話 | 永田 光一 |
20:00 | 入社して3年間で『Rundeck』を使って自動化した「面倒」な作業たち | 金森 聖人 |
20:25 | クロージング | 主催者 |
※発表内容、タイムテーブルなどは変更となる場合がございますのでご了承ください
ラクスの利用技術スタック(一部)
- 開発
- 使用言語:Java、Swift、Kotlin
- MW:PostgreSQL、Postfix、Apache
- FW・ライブラリ:Spring Boot、jQuery
- 開発ツール:eclipse、GitLab、IntelliJ IDEA、Xcode、Android Studio、Flyway、Redmine
- CI・テスト:Selenide、Gradle、JMeter、jUnit、Jenkins
- インフラ
- 言語:Python, PHP
- プラットフォーム:オンプレミス, AWS(EC2、ECS、EKS、RDS、S3、Lambda etc)
- 仮想化基盤: VMWare, Nutanix
- IaC: Terraform, Ansible
- 運用・監視:Zabbix、Grafana、Prometheus、ElasticStack
- その他ツール:Git、Jenkins、Selenium、Rundeck、Serverspec
注意とお願い
個人情報の取り扱いについて
個人情報は関係法令に従って管理いたします。
なお、当日アンケートなどでご回答頂いた情報につきましては、ラクスの個人情報保護方針に基づき適切に管理いたします。
注意事項
- 当イベントの内容およびスケジュールは、予告なく変更となる場合があります。
予めご了承ください。 - 他の参加者の方の妨げになるような行為は禁止、運営側の判断でご退出をお願いする場合があります。
- ブログやSNSなどで当イベントに関する発信を行う際には、公序良俗に反する内容のないよう、ご協力をお願いします。
- 当イベントはオンライン開催のため、通信状況によって音声や映像の乱れがある場合がございます。
- 配信トラブル時のアナウンスはTwitterより行います。
- 当日のイベント風景を録画させていただいております。
内容は後日レポート記事やSNS掲載又は、会員限定の動画配信される場合がありますのでご了承ください。
🔶 エンジニア中途採用サイト
ラクスでは、エンジニア・デザイナーの中途採用を積極的に行っております!
ご興味ありましたら是非ご確認をお願いします。
https://career-recruit.rakus.co.jp/career_engineer/
🔶 カジュアル面談
どの職種に応募すれば良いかわからないという方は、カジュアル面談も随時行っております。
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