株式会社miHoYoの”原神”についてご紹介!【AAAタイトル紹介Vol.5】

 

2020年9月28日、株式会社miHoYoより、新作オープンワールドRPG『原神』がリリースされました。本作は開発及びプロモーション費用に100億円という巨額をかけ、総勢400名の開発者とスタッフによって3年半で作られた超大作です。

 

リリース以降、世界的な大ヒットを記録し、アメリカのモバイルアプリ調査会社、SensorTowerの売上高ランキングによると、リリース2カ月で約420億円の売り上げを上げており、中国ゲーム会社の雄、テンセントの主力タイトル『PUBG Mobile』をも上回ったヒットタイトルになっています。

 

本記事ではそんな『原神』の概要と、miHoYo、開発に携わったクリエイターの紹介を通し、作品の魅力により迫ってみようと思います!

『原神』とは?

『原神』は、中国のゲーム会社miHoYoによって開発および運営されるオンラインゲームで、ジャンルとしてはオープンワールドRPGゲームになっています。
本作の世界観がオープンワールドな世界観という事もあり、リリース当初は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』と比較される事がありましたが、開発者によると本作は『ゼルダ』に関しては開発において強くインスピレーションを受けており、ダンジョン探索の構成についても影響を受けているそうです。

 

冒頭でも触れたとおり、本作の開発及びプロモーションにはおよそ100億円近い費用がかけられており、作品を発表した2019年には、アジア圏へのゲームイベント出展、2020年には海外、そして日本においてもテレビCMや、駅構内における交通広告などの大規模プロモーションを実施。リリース前日までの事前登録者は1,000万人を突破するほどの認知度になりました。リリース後においても継続的なプロモーション活動によってファンを増やしていき、日本においてはYouTubeチャンネルにおいて、俳優の山田孝之さんを起用したプレイ動画を公開しました。

 

2020年10月には、大手ゲームメディア4社(ファミ通/電撃/Vジャンプ/4Gamer)の合同で実施された“東京ゲームショウ特別企画 メディアアワード2020”において投票数6,400を超え、見事にユーザー1位を獲得しています。

主なあらすじ/登場キャラクター

物語の舞台になるのは、幻想世界“テイワット”。様々な世界を渡り歩いていた主人公の双子の兄妹、空と蛍は、謎の神”天理の調停者”との戦いに敗北し、兄妹の片割れを神によって連れ去られ、自身は長い時を眠ったまま過ごすことになります。

 

兄妹の片割れを失い、その力の殆どを失ってしまった主人公は、未来のテイワットにおいて偶然に出会った妖精パイモンと共に、双子の片割れとの再会を目指し、幻想世界に存在するモンスター“ヒルチャール”などと戦いながら、7つの国に存在する7つの元素を操る力を手に入れる為の旅が始まります。

 

なお、プレイヤーは”天理の調停者”と遭遇した際に兄、妹のどちらかを自分がプレイするキャラクターとして選ぶことが出来ます。

ゲームの概要(発売日/ジャンル/対応ハード/声優)

本作『原神』は、2020年9月28日にリリースされ、現在はPS5/PS4/iOS/Android/PCで遊ぶことが出来ます。また発売時期は未定になっていますが、Nintendo Switchでの配信も発表されており、今後もその動向が注目されています。

 

本作の特徴はオープンワールドにおける美麗なグラフィックと壮大なBGMによる世界観の表現力。どこまでも続く広大な大地を探索することが出来、またBGMの収録にはイギリスの代表的なオーケストラ“ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団”が協力しています。また広大な大地において崖を上る、空を飛ぶ、泳ぐなどの多彩なアクションを体験でき、どの地形にも行ける様な自由度の高い操作性になっています。

 

男性主人公を演じる日本版の声優は、アニメ『彼女、お借りします』の主人公を務めた堀江瞬さん、女性主人公を演じるのは、大ヒット映画『君の名は。』の名取早耶香役を演じた悠木碧さんが担当しています。

開発について

株式会社miHoYoの会社概要

株式会社miHoYoは、ソーシャルゲームの開発、運営を手がける中国上海市に本拠を置く企業で、正式名称は上海米哈游網絡科技股份有限公司です。
2012年の2月に設立された同社は、元々は上海の大学院生が、“日本のオタク文化を取り入れる”というコンセプトの基、モバイルゲーム制作のために立ち上げられた会社です。
“tech otakus save the world(技術的なオタクは世界を救う)”をスローガンとしており、2015年に日本法人を立ち上げました。
『崩壊学園』に配信で一躍業界内において注目され、2019年にはコンシューマーゲームへの市場参入を発表。その第一作目が、今回取り上げる『原神』でした。
2010年当時1,390人だった社員数は、原神の開発を機に一気に1,000人以上増やし、現在は2,000人以上の企業規模になっています。

miHoYoの代表作

miHoYoの代表作は今回取り上げている『原神』のほかにも、2015年にリリースされた『崩壊学園』、そして崩壊学園の続編で、全世界1億ダウンロードを突破した『崩壊3rd』などが挙げられます。
特に本記事で紹介している『原神』のモバイル版は、リリース半年で1000億円超の売り上げを達成。この記録は、日本においてムーブメントを起こした『ポケモンGO』が9カ月で達成した売り上げ記録を半年で達成した事になり、巨額な投資による開発、プロモーションスピードの速さが要因になっているとも言えます。

 

2021年6月時点で、miHoYoは同社初の女性向け恋愛ミステリーゲーム『未定事件簿』の配信を発表しており、ソーシャル、コンシューマー、恋愛向けゲームと、今後も対応ゲームジャンルの広さをどんどん披露していく事になりそうです。

『原神』を手掛けた主なクリエイター

弋振中(ヨクシンチュウ) (略歴/手掛けた作品)

弋振中氏は、株式会社miHoYoに所属しているディレクター、『原神』の技術総監督を務めています。ユービーアイソフト、マイクロソフトと渡り歩き、2019年の1月から株式会社miHoyoに入社し、原神に携わっています。
全体の技術監督として、テクスチャマッピングの解像度向上や、一からデザインし直したグラフィックライブラリの作成によって、テイワットの世界をより鮮やかに、生き生きと表現したり、PlayStation5に合わせたファイル読み込みシステムにより、ロード時間を短縮し、スムーズなプレイ体験を実現するなど、グラフィックのみならずユーザーの操作性をより高めるための施策を次々と実行しています。

まとめ

大人気ゲーム『原神』について、作品の概要、miHoyoの略歴、開発クリエイターについて紹介してきました。
ヒットタイトルのゲーム内容だけでなく、その歴史や携わった要素を紐解く事で、より作品に対する理解や共感を生み出していくきっかけになれればと思います。

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