プログラミングやゲームを活用したワークショップ体験会@大阪・梅田
日程:2020/02/06 (木)13:30 – 16:30
会場:会議室・イベントホール TKP大阪梅田駅前ビジネスセンター
- チケットを申し込む
- 会場住所:大阪市北区堂山町17−13 梅田東宝ビル 日本
- 主催者:育て上げネット
「もっと若者の興味に応える講座を実施して、集客と支援を両立させたい」
「何か新しい取り組みをしたいけど、いいネタが思いつかない」そんな若者支援者や、若者行政を担当している方のために、プログラミングやゲームを活用したワークショップの体験会を開催します。「どんなものか想像がつかない」という方こそ、ぜひ一度、体験ください。 日時
2020年2月6日(木)13:30~16:30(開場:13:15)
会場
TKP大阪梅田駅前ビジネスセンター ミーティングルーム7A
内容
(1)若者TECHプロジェクトについて
(2)ブロックコーディングを活用したワークショップ体験
(ワークショップ体験に必要なPC等は主催にてご用意いたします)
(3)質疑・意見交換参加費
無料
定員
10名(定員になり次第受付終了)
実施背景
現代社会は変化が早く/大きく、情報化やグローバル化に合わせて企業が求める人材像や、働き方そのものも多様化し始め、学校教育も、「何を学ぶか」と同時に、「どのように学ぶか」「(学んだことを)どのように活かすか」を重視する方向へと進んでいます。
若者や就職氷河期世代に関わる支援者がこうした流れに目を向けず、目の前の支援課題に追われるままでは、受けた教育の違いによる世代間の格差が広がりかねません。若者支援にも、変化・進化が必要です。
例えば、多くの支援現場で実施されている「コミュニケーション講座」。
多くの場合は「対人不安の軽減」や、あるいは、いわゆる「報連相」の意識づけ等を目的に実施されていますが、支援の段階に応じて、もう少し違う目的を意識的に設定することで、「対話的な他者との関わり」の意識づけができるかもしれません。「パソコン講座」も、操作方法を教えるだけではなく、分からないことは調べたり相談したりして解決する時間を設けることで、試行錯誤する姿勢や、段取りする力や先を見通す力、チームワークのためのコミュニケーションなど、あらゆる仕事で求められるソフトスキルを伸ばすトレーニングにできるかもしれません。プログラミングは、こうした機会づくりにあたって非常に優れた「教材」です。 プログラミングに触れるキッカケづくりとしてはもちろん、どの年代がどういった働き方をするにしても必要となる一般教養としてのプログラミング(あるいは、論理的思考や課題解決力やチームワークなどのソフトスキルと、そのトレーニング)に関心がある方をお待ちしております。 主催
若者TECHプロジェクト(https://wakamono-tech.jp/)
(事務局:認定NPO法人育て上げネット/ms.tech@sodateage.net)※若者TECHプロジェクトは、「すべての若者支援現場に、ICT を学び、ICT 学習を通じて成長する機会をつくり、若者の成長可能性と雇用可能性を最大化する」ことをめざして、日本マイクロソフト株式会社と若者支援に取り組む NPO が協働し、若者支援現場で活用できる ICT 学習のカリキュラムを「開発」し、「検証・ブラッシュアップ」し、「普及」する取り組みです。
別日程・他地域での開催のご案内
エントリー先