日本eスポーツ連合活動発表会及び JAPAN eSPORTS GRAND PRIX OPENINGレポート ~ JeSU参加料徴収型大会ガイドラインを制定 ~

 

一般社団法人日本eスポーツ連合(会長:岡村秀樹 以下JeSU) は、賞金総額500万円と国際大会の日本代表出場権をかけたeスポーツ大会「JAPAN eSPORTS GRAND PRIX」を開催、その初日にあたる2020年9月24日(木)にJeSU活動発表会と大会オープニングイベントを実施いたしました。

 

JAPAN eSPORTS GRAND PRIXのオープニングイベント

 

JeSU活動発表会

JeSU会長の岡村秀樹より、eスポーツの国内外の施策と活動予定について発表いたしました。

 

国内施策について

発足時は15社だったJeSUの会員数は、この2年半余りで102社に、地方支部は11支部から25支部と47都道府県の過半数を占めるまでになり、JeSUは着実に成長を続けています。

 

また、特別顧問として今回新たに大塚眞一郎さま(国際トライアスロン連合(ITU)副会長/公益社団法人日本トライアスロン連合(JTU)専務理事/公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)理事)、中村伊知哉さま(iU(情報経営イノベーション専門職大学)学長/CiP協議会 理事長)、山口香さま(筑波大学 体育系 教授/公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)理事)の3名にご就任いただきました。

 

国際団体との連携進捗について

昨年12月に発足した新たな国際団体「Global Esports Federation」(GEF)に、今年4月に加盟し、JeSU会長の岡村が理事に就任いたしました。
また「アジアeスポーツ連盟」(AESF)が主催する、大学生を対象とした国際eスポーツ大学選手権「ユニバーシティチャンピオンシップ」の組織委員長に、JeSU会長の岡村が就任いたしました。
トラディショナルスポーツの領域では、昨年に引き続き、JeSUはIOCの「Esports and Gaming Liaison Group」に参加しており、引き続きこれらの国際団体との連携を強化してまいります。

 

新スポンサーについて

JeSUのオフィシャルスポンサーとして、日本におけるBTOパソコンメーカーの先駆けである株式会社マウスコンピューター様に、新たに加わっていただきました。
引き続き、オフィシャルスポンサーの皆様とともに、日本におけるeスポーツの発展、普及、若手選手の育成に努めてまいります。

 

参加料徴収型大会ガイドラインの策定について

日本国内においてeスポーツをさらに普及させていくためには、eスポーツのすそ野拡大、トップアスリート育成のためのeスポーツ練習施設を普及させると共に、練習の成果を発揮する機会としてのeスポーツ大会の数を増やしていく必要があります。
一方で、練習施設の設置や大会の実施に当たっては、留意すべき法的課題がありました。
このうち、今回「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(以下、風営適正化法)に該当しない参加料徴収型の大会の範囲」を明確化することができたことを発表いたしました。

 

また、警察庁とも折衝を重ね、今回 「JeSU参加料徴収型大会ガイドライン」 を制定し、風営適正化法の「ゲームセンター等営業」に該当しない参加料徴収型の大会の範囲を明確化しました。
家庭用ゲーム機又はアーケードゲーム機を用いて参加料徴収型大会を開催する場合であっても、本ガイドラインに従って実施いただくことで、ゲームセンター等営業に該当しない参加料徴収型大会の開催が可能になります(詳細はJeSU公式Webサイトに掲載したガイドラインをご参照ください)。

 

さらにeスポーツ大会の開催を促進するために、大会実施にあたり留意すべき法規制のポイントをわかりやすくまとめた「eスポーツ大会かんたん開催マニュアル(仮称)」を作成し、近日公開する予定です。

 

今後もJeSUは、eスポーツのさらなる発展と振興のため、事業関係者および、関係各省庁と協議を継続し、取組みを進めてまいります。

 

JAPAN eSPORTS GRAND PRIX OPENING

本大会のアンバサダーに就任した武井壮さんが登壇し、を行いました。
日本代表選手が誕生する本大会への期待感や世界へ挑むことの意義などを熱く語りました。

 

大会アンバサダー 武井壮さんとJeSU会長の岡村による開会宣言

 

世界を舞台に活躍しているサッカー選手「本田圭佑」選手が特別ゲストとして出演するスペシャルセッション映像も公開。
「本田圭佑」選手とeスポーツ選手、JeSU会長の岡村が、日本代表に対する思いや、eスポーツに期待すること、アスリート教育などについて語りました。

 

 

JAPAN eSPORTS GRAND PRIX 開催記念 SPECIAL SESSION

 

先進技術を用いたオンライン大会

本大会は新型コロナウイルスの影響により、集客を伴うイベントが実施困難になる中、会場に集まらずオンラインでも盛りあがることのできる、eスポーツの特性を活かした新しい観戦スタイルを提唱すべく、バーチャルスタジオを用いたeスポーツの大会として配信します。

 

 

現実世界からゲームの世界へ飛び込む様な没入感を表現し、スタジオがゲームの世界に擬態する視聴体験を、UnrealR Engineのネイティブプラットフォーム「Reality Engine」による、最先端のフォトリアリスティック・バーチャルスタジオソリューション「Zero Density」により実現。

 

さらに、日本語だけでなく、視聴体験を英語、中国語、韓国語で届けるため、出演者の日本語音声を自動認識し、一旦日本語でテキスト化したものを言語向け人工知能システムを用いて翻訳、他言語の字幕表示を行うまでのAI自動翻訳システムを本大会用に構築し、採用いたしました。

 

多言語配信

Official English channel https://bit.ly/2ZKaqJY
Official Chinese channel https://bit.ly/2E3xTxV
Official Korean channel https://bit.ly/3kn2NAO

 

提供元:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000039144.html