「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2020」様々な業界から多彩な有識者がカンファレンスに登壇!

 

一般社団法人渋谷未来デザイン(以下、渋谷未来デザイン)は、国内最大級のソーシャルデザインをテーマにした都市フェスティバル「SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2020」(以下、SIW)を11月7日(土)~15日(日)に開催します。
第3回目となる今年は、SIW2020は国内最大級のソーシャルデザインをテーマにした都市フェスティバルとして、「Award」「Conference」「Networking」「Experience」の4つのプログラムを提供します。
未来志向の起業家やクリエイターとの出会いの場を創出し、多様な企業・団体の新規事業コミュニティとのネットワーキング、次の社会をリードするアイデアやソリューションを体感できる機会として、渋谷駅周辺の商業施設やイベントホール、公園空間、公共空間を会場に、約50のプログラムの実施を予定しています。

 

 

このたび様々な業界から「Conference」に登壇する21名がの有識者が決定いたしました。
上段左から、浅川真次氏、大貫誠氏、加藤優子氏、軍地彩弓氏、香田哲朗氏、小松純也氏、佐藤夏生氏、澤邊芳明氏、篠塚孝哉氏、髙﨑裕喜氏、☆Taku Takahashi氏、田村優氏、中島さち子氏、宝槻泰伸氏、松井智則氏、三宅陽一郎氏、山口有希子氏、山田胡瓜氏、横木淳平氏、リュウ・シーチャウ氏、渡邉賢一氏。

 

新型コロナウイルス感染症の拡大を踏まえ、オンライン配信で実施しますが、実行委員会と有志のイベント事業関係者、地域関係者と策定した開催ガイドラインを遵守して、事前予約制で入場人数を制限し、会場での視聴も予定しております。
視聴は一部を除きすべて無料です。
今後も登壇者は順次決定しますので、詳細は公式サイトをご覧ください。
(スケジュール、登壇者の追加公表と参加申し込みは10月上旬開始予定)
SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2020 公式サイト:https://social-innovation-week-shibuya.jp

 

Conference登壇者 (五十音順)

 

浅川真次

株式会社アーティマージュ 代表取締役社長
一般社団法人日本音楽制作者連盟副理事長
1985年DJ活動をスタートし、ハウスユニットGTSとして活動。
1992年株式会社アーティマージュを設立。
m-flo、DOUBLE、SOUL’d OUT、 CREAMなどを世に送り出す。
音楽制作者連盟副理事長及び日本ダンスミュージック連盟理事長就任。
新木場ageHaのプロデュース、また2016年の風営法改正に尽力し、ナイトタイムエコノミー議員連盟、観光庁「夜間の観光資源活性化に関する協議会」に参画。

 

大貫誠

株式会社Life is style 代表取締役
自社・パートナー・お客様の“三方よし”を理念として、2010年にエコテクソリューション株式会社を設立。
開発した節水機器「JET」を国内販売実績No.1に成長させる。
2017年、本法人の売却を経て株式会社Life is styleを創業。
目下、立体映像機器3D PhantomRを活用した「すべての人に新鮮な体験を提供するインフラ」実現を目指し奮闘中。

 

加藤優子

株式会社オマツリジャパン 代表取締役
1987年生まれ。
練馬区出身。
武蔵野美術大学油絵科卒業後、(株)ピックルスコーポレーションに入社。
商品開発とデザインを担当。
震災直後の青森ねぶた祭に行った際、地元の人が心の底から楽しんでいる様子を見てお祭りの持つ力に気付く。
同時に多くのお祭りが課題を抱えていることを知り、全国のお祭りを多面的サポートする会社「株式会社オマツリジャパン」を創業。
2児の母。

 

軍地彩弓

編集者/ファッション・クリエイティブ・ディレクター
講談社『ViVi』編集部でフリーライターとして活動。
その後、『GLAMOROUS』の立ち上げに尽力する。
2008年に現コンデナスト・ジャパンに入社。
クリエイティブ・ディレクターとして、『VOGUE GIRL』の創刊と運営に携わる。
2014年に株式会社gumi-gumiを設立。
『Numero TOKYO』のエディトリアルアドバイザー、ドラマ「ファーストクラス」(フジテレビ系)や映画のファッション監修、Netflixドラマ「Followers」のファッションスーパーバイザー、企業のコンサルティング、情報番組のコメンテーター等幅広く活動。

 

香田哲朗

株式会社アカツキ 共同創業者 代表取締役CEO
ゲームを軸としたIPプロデュースカンパニーとして、国内外で急成長中のアカツキ代表取締役CEO。
筑波大学工学システム学類卒業後、アクセンチュアに入社。
2010年にアカツキを塩田元規と共同創業し、エンジニア兼ディレクターとしてモバイルゲームの開発に携わる。
取締役COOとしてゲームのグローバル配信・自社IPプロデュース事業の立ち上げなど事業開発と組織開発の両面でアカツキの急成長を支える。
2020年6月から現職。
アカツキライブエンターテインメント代表、一般財団法人東京アートアクセラレーション代表理事。

 

小松純也

株式会社スチールヘッド 代表取締役
プロデューサー、演出家、劇作家。
NHK総合「チコちゃんに叱られる」TBS「人生最高レストラン」、配信コンテンツAmazon prime video 「ドキュメンタル」を企画、演出、プロデュース。
まもなくスタートする配信教育プラットフォーム「Laugh&Peace_Mother powered by NTTgroup」では、コンテンツ統括として、ジャンルをまたぐデジタルコンテンツをプロデュース。

 

佐藤夏生

EVERY DAY IS THE DAY クリエイティブディレクター / Co-CEO
博報堂エグゼクティブクリエイティブディレクターを経て、2017年、ブランドの課題解決ではなく、可能性創造をリードするブランドエンジニアリングスタジオ EVERY DAY IS THE DAYを立ち上げる。
商品開発、事業開発、空間デザインや都市ブランディング等、アイデアの社会実装を実践。
ACC賞グランプリ、グッドデザイン賞等受賞。
渋谷未来デザインフューチャーデザイナー、横浜市立大学先端医科学研究センターエグゼクティブアドバイザーを務める。

 

澤邊芳明

株式会社ワントゥーテン 代表取締役社長
近未来クリエイティブ集団1→10(ワントゥーテン)を率いる。
現在は、パラスポーツとテクノロジーを組み合わせた「CYBER SPORTS プロジェクト」や、 日本伝統文化をアップデートする「ジャパネスクプロジェクト」を行い、2020年9月には「羽田出島 DEJIMA by 1→10」を開業。
他、歌舞伎座でのイマーシブプロジェクションマッピングや、名古屋城などでのライトアップイベントなど、エンターテインメントによる地方創生も推進している。

 

篠塚孝哉

株式会社TASTE LOCAL 代表取締役社長
2007年に株式会社リクルートに新卒入社、旅行カンパニーに配属。
2011年9月に株式会社Loco Partnersを創業し、代表取締役に就任。
2013年3月、宿泊予約アプリ「Relux」をローンチ以降、毎年約250%の成長を実現。
2015年4月よりグローバル展開を開始し、2017年2月にはKDDIグループに参画。
流通額200億円のサービスに成長させる。
2020年3月同社を退任し、2020年4月にはTASTE LOCALをリリースし、代表取締役に就任。
その他に現在はエンジェル投資や複数社の経営顧問などをしている。

 

髙﨑裕喜

HEROES株式会社代表
NEC、大広、電通を経て、HEROES株式会社を設立。
「世界にたくさんの笑顔と“HERO”を」を理念に、「Technology × Conversation」で社会をデザインすることをミッションに掲げ、AvaTalkRを通して新しい対話シーンを創造するHEROESの代表として、システムインテグレート、マーケティング、プロジェクトプロデュース&コミュニケーションデザインなど幅広く活動中。

 

☆Taku Takahashi (m-flo, block.fm, OTAQUEST)

DJ、プロデューサー
98年にVERBAL、LISAとm-floを結成。
ソロとしても国内外アーティストのプロデュースや、ドラマ・映画などのサウンドトラックを監修。
2011年に自身が立ち上げた日本初のダンスミュージック専門インターネットラジオ「block.fm」は新たな音楽ムーブメントの起点となっている。
m-flo lovesシリーズ復活第二弾の最新シングル「m-flo~chelmico RUN AWAYS」が好評発売中。

 

田村優

株式会社インクストゥエンター 代表取締役/音楽制作者連盟理事
1980年生まれ。
東京都出身。
大学在籍中に数々のトランスコンピを制作し、累計で300万枚以上を売り上げる。
04年6月に株式会社インクストゥエンターを設立。
06年よりマネジメントも始め、初音ミクを使用した、ボーカロイドCDとしては世界初となるメジャー作品「Re:package / livetune feat.初音ミク」をビクターエンタテインメントよりリリースしたlivetune、supercellらと専属契約。
また、自社レーベル「TamStar Records」も設立している。

 

中島さち子

ジャズピアニスト・数学研究者・STEAM 教育者・メディアアーティスト
株式会社steAm 代表取締役、株式会社STEAM Sports Laboratory 取締役。
大阪関西万博テーマ事業プロデューサー。
内閣府STEM Girls Ambassador。
国際数学オリンピック金メダリスト。
経済産業省「未来の教室と”EdTech”」研究員。
音楽・数学・教育と共にアート&テクノロジーの研究も進める。
NY大学Tisch School of the Arts, ITP 修士。

 

宝槻泰伸

探究学舎 代表
幼少期から「探究心に火がつけば子どもは自ら学び始める」がモットーの型破りな父親の教育を受ける。
高校を中退し京大に進学。
次男、三男も続き、「京大三兄弟」となる。
2011年、東京・三鷹に探究学舎を開校。
宇宙・医療・経済・芸術といった様々な分野で、子どもたちだけでなく保護者までも驚きと感動の渦に巻き込む授業を届けている。
2019年3月テレビ番組「情熱大陸」に出演。
5児の父。

 

松井智則

株式会社ワンオー 代表取締役
1977年12月12日 岐阜県出身。
現在、国内外約80ブランドのPRを手がけ、ファッションから行政まで幅広いクライアントのブランディング・コンサルティング事業に携わる。
台北、ソウル、バンコク、ニューヨーク、パリとグローバルな広がりを加速させている。

 

三宅陽一郎

ゲームAI開発者
立教大学人工知能科学研究科特任教授。
日本デジタルゲーム学会理事。
京都大学で数学を専攻、大阪大学(物理学修士)、東京大学工学系研究科博士課程(単位取得満期退学)。
2004年よりデジタルゲームにおける人工知能の開発・研究に従事。
立教大学大学院人工知能科学研究科特任教授、東京大学客員研究員、九州大学客員教授、IGDA日本ゲームAI専門部会設立(チェア)、DiGRA JAPAN 理事、芸術科学会理事、人工知能学会編集委員。
2020年7月に新著『人工知能のための哲学塾 未来社会篇 響きあう社会、他者、自己』を発表。

 

山口有希子

パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社 常務 エンタープライズマーケティング本部 本部長
シスコシステムズ、ヤフージャパン、日本IBMなどでのマーケティング部門管理職を経て、2017年12月より現職。
B2Bソリューション事業におけるCMOとして、国内外のマーケティング組織・機能を強化しつつ、企業トランスフォーメーションをドライブしている。
日本アドバタイザーズ協会 理事、デジタルメディア委員会 委員長。
個人的に、不登校児童、障がい児童へのボランティア活動、NPOにも参画。

 

山田胡瓜

漫画家
2012年、『勉強ロック』でアフタヌーン四季大賞を受賞しデビュー。
代表作である『AI(アイ)の遺電子』は、AIが発達した未来を舞台に、ヒューマノイドを治療する医師を描き、文化庁メディア芸術祭優秀賞、人工知能学会AI ELSI賞を獲得した。
現在シリーズ3作目の『AIの遺電子 Blue Age』を別冊少年チャンピオンで連載中。

 

横木淳平

介護付有料老人ホーム新 施設長
茨城県下館市在住。
37歳。
工業高校卒業後介護の専門学校へ。
その後老人保健施設に就職、25歳でスタッフリーダーとなる。
31歳で介護付有料老人ホーム新施設長となり現在に至る。
「その人らしいまま最期を迎えられる、本質的な介護が当たり前の世界へ」を理念とした「介護3.0」理論の提唱者。
来年度より独立し、介護のスタンダードを塗り替える活動へシフト。
介護3.0の書籍を出版予定。

 

リュウ・シーチャウ

レノボ・ジャパン合同会社 マーケティング統括本部 統括本部長 チーフ・マーケティング・オフィサー
NECパーソナルコンピュータ株式会社 コンシューマ事業本部 マーケティング部長
一橋大学卒。
P&G、RBで複数消費財カテゴリーのマーケティングを経て、J&J Japanのマーケティング本部長に就任。
全ブランドの売上及びその収益責任を負い、かつデジタル戦略を統括。
2年間で全ブランドのマーケットシェア向上を実現した後、J&J香港の現地社長として赴任、2年間でV字回復を成功させる。
FOLIOにてCMO副社長を勤めた後、2020年7月よりレノボ・ジャパン合同会社のCMOに就任。

 

渡邉賢一

株式会社XPJP 代表取締役 バリュー・デザイナー 内閣府 価値デザイン委員 クールジャパン戦略有識者委員
栃木県栃木市出身。
学習院大学。
カリフォルニア大学サンディエゴ校Ext、ワシントン大学BUSIP修了。
KDDI、朝日新聞社、内閣官房 地域活性化統合事務局、(社)元気ジャパン 代表理事、(株)XPJP 代表取締役。
経済産業省、スポーツ庁、福島県庁、高知県庁、栃木県庁、愛媛県庁、関西観光本部、石垣市、鶴岡市、伊勢市の海外向け地域ブランディング事業の総合プロデューサーとしてSBNR(Spiritual But Not Religious)を軸にプロジェクトを展開。
慶応義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究所 研究員。
「アイランダーサミット石垣」プロデューサー。

 

実施概要

名称:SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2020
日程:2020年11月7日(土)~11月15日(日)
プロデューサー:金山 淳吾(渋谷区観光協会代表理事) / 長田 新子(渋谷未来デザイン理事)
主催:SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA実行委員会
共催:渋谷区
後援:一般財団法人 渋谷区観光協会/一般社団法人 渋谷未来デザイン
会場:渋谷スクランブルスクエア15階 スクランブルホール(QWS)/東急プラザ渋谷 CE LA VI/渋谷PARCO/渋谷区立宮下公園/渋谷キャスト/稲荷橋広場/ラフアウト/ヨシモト∞ホール/バーチャル渋谷(予定)
入場料:無料(オンライン配信※一部事前予約制にて入場可能プログラムあり)※一部有料プログラムあり
特別協賛:公益財団法人 日本財団
協賛企業:募集中
特別協力:株式会社AOI Pro./株式会社エードット
メディアパートナー:募集中
公式サイトURL:https://social-innovation-week-shibuya.jp
問合せ:siw@fds.or.jp
※新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、各プログラムの開催場所・手法に関しては随時変更となる可能性があります。

 

開催ガイドライン

SOCIAL INNOVATION WEEK SHIBUYA 2020を開催するにあたり、主催者、関連団体、協賛企業、参加者が安全管理やリスク管理について参考にすべきポイントを整理し、共有する目的としたガイドラインを策定いたしました。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://social-innovation-week-shibuya.jp/guideline/

 

※当ガイドラインは、今後の状況等を踏まえながら、必要に応じて改定・追加する場合がありますので、ご留意ください。

 

SIW2020連携プログラム

第15回渋谷音楽祭2020:http://shibuyamusicscramble.tokyo/
第12回渋谷芸術祭2020:http://shibuyaartscramble.tokyo/

 

提供元:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000072.000033690.html