IPコラボ事業『Rights Organize』、アプリゲーム課金者へのアンケート調査結果「やはり新規課金ユーザー獲得にも効果あり!!ーIPコラボの広告効果を徹底紹介!ー」~女性課金ユーザー編~

 

株式会社Smarprise(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:五十嵐 健)はIPコラボ事業『Rights Organize(ライツオーガナイズ)』において、スマートフォンゲームのIPコラボに関するアンケート調査を女性188名のスマートフォンゲームユーザーに実施いたしました。

 

 

調査概要:スマートフォンゲームのIPコラボに関するアンケート

■調査日:2021年5月17日(月)~ 2021年5月24日(月)
■調査方法:インターネット調査
■調査人数:188人
■調査対象:SMART GAMEを利用するゲーム課金者(女性)
※IPとはIntellectual Property(インテレクチュアル・プロパティー)= 知的財産(ちてきざいさん)の略
一定の価値が認められる知的創作活動の成果。著作、特許技術など。
当記事においては主にアニメ版権などを指す。

 

プレイ中のアプリゲームでコラボが開催された際、プレイ意欲は上がりますか?男性ユーザー偏と同様に約8割のユーザーが“はい”と回答

先日公開した男性ユーザー編と見比べた時、結果が同じく約8割がコラボを求める結果となった。
アプリごとの属性やゲーム性は違えどコラボを求める声が多いことが前回の調査結果と今回の結果から分かる。

 

 

コラボ頻度はどの程度が理想ですか?定期的なコラボを望みつつもコラボ間隔をある程度あけることで1回のコラボを楽しみたいユーザーが比較的多い結果

自身がプレイするアプリがコラボを実施する場合のコラボ頻度はどの程度が理想か?の質問には
男性ユーザー偏と同様に3ヶ月に1回と答えたユーザーが全体の39%を占めた。
続いて半年に1回を希望するユーザーが28%でとなっている。

 

 

 

女性は頻繁にコラボ数を求めるより、1回のコラボをより楽しみたいという傾向が読み取れる。
このことから1回あたりのコラボ期間を長めに設定することで女性ユーザー満足度をより高めることができるであろう。
また、コラボなしで良いという意見は極小数意見となりここでもコラボに対する期待が伺える。

 

どのような作品とコラボを希望しますか?その他項目を抑え圧倒的にアプリとの世界観を望む声が多数!

コラボキャラクターとして求める作品について質問した所、アプリの世界観に合う作品を求めるユーザーが1番となった。
これは先日公開した男性ユーザーと同様の結果であるが、2番以降で比較をすると女性ユーザーは圧倒的に
世界観を意識していることが分かる。

 

 

 

コラボキャラクターに1番求めることは何ですか?デザインの再現度が重視する意見が半数以上

コラボした際に登場するキャラクターに1番求めることは?に対しては半数以上がデザインの再現度と回答した。
男性ユーザーの回答では、デザインの再現度と設定の再現度の回答率がほぼ同数であったが、
女性ユーザーはキャラクターの見た目をより大切にしていることが分かる。
また、その他意見では無償で獲得できる仕様を望む声や男性ユーザーも求めるキャラクターボイス実装の意見も見られた。

 

 

 

コラボ広告等から新しくアプリを始めたことはありますか?また、コラボ情報をどこで手に入れますか?やはりIPコラボは新規ユーザー獲得に効果あり!

男性ユーザー編と同様に驚くべき結果となったのがこちらの質問に対する回答である。
コラボ広告等から新しくアプリを始めたことはあるか?に対して丁度半数の50%のユーザーが「はい」と回答した。
やはり新規ユーザーを獲得するためには、いかにIPコラボが効果的であるかが顕著に表れている。
課金層は消費意欲が高いため常にコラボなどのワクワクする情報にアンテナを立てている可能性が非常に高い。
また、こちらも男性ユーザー編同様に圧倒的にSNSでの情報収集が多い結果となった。
コラボ情報に限らず、前質問にて女性ユーザーは意見が偏る傾向があると分かる。
男性・女性共にスマートフォンからの情報がやはり一番多く、紙面やテレビからの情報よりも効果的であると予想される。

 

 

 

 

その他キーワードピックアップ!

自由記載でコラボについての意見を伺ったところ「難易度を優しくしてほしい」や
「コラボ復刻希望」、「アーティストとコラボしてほしい」等の施策を求める声もあった。
中でも、「リアルグッズがほしい」という意見は一番多く見受けられた。
男性ユーザー編でも同意見は上がったがこれは女性だからこそより求めていることなのかもしれない。
また、復刻についても男性、女性ともにあがった意見であり、1度目のコラボを実施する際には
次回以降のコラボ想定したコラボ計画を立てることでユーザーの満足度を高めることができるかもしれない。

 

男性ユーザー編アンケートについてはこちら

 

IPコラボ施策にご興味をお持ちのクライアント様は是非ご一報下さい。

弊社『すべてのライセンサーとライセンシーの架け橋に』をVISIONに
IPコラボレーションの企画立案からライセンス企業様との折衝業務、監修作業からクリエイティブ制作、
PR施策の実施まで、IPコラボのスムーズな実施までを完全サポート致します。

 

「IPコラボとはどういうものか」、「IPコラボに興味があるが進め方が分からない」など小さな疑問からでも
お問い合わせいただけましたら対応させていただきます。
お問い合わせいただい際には弊社概要資料も追ってご送付いたします。
弊社、国内のみに限らず、海外展開のご相談も可能でございます。
Rights Organize公式サイト

 

株式会社Smarprise 概要

本社:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-19-19
代表者:代表取締役 五十嵐健(いがらし たけし)
設立:2015年4月1日
資本金:1.95億円(資本準備金含む)
事業内容:メディア事業・エンターテインメント事業・広告代理事業

 

提供元:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000145.000018900.html