2021年ゲームアクティブユーザ数ランキング_総合1位は『LINE:ディズニーツムツム』-2021年を最も賑わせたアプリは『ウマ娘 プリティーダービー』-

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2021年も残りわずかとなりました。今年も多くのゲームアプリが配信されてきました。そこで弊社が提供するマーケティングデータベースiGageを使用し、2021年1月~11月にアクティブユーザー数が多かったタイトルをランキング形式で見ていきたいと思います。
株式会社ゲームエイジ総研(代表取締役社長:光井誠一)は、国内唯一の「ゲームビジネスに特化したマーケティングリサーチ&コンサルティングファーム」として様々な分析を行っています。ゲーム市場規模をまとめた定期刊行レポートとして「Monthly Game Trend Radar(マンスリー・ゲームトレンドレーダー)」の発刊、プラットフォーム別のアクティブユーザー数や、ネットワークサービスでのゲームに関する情報取得などのデータも収集しております。また弊社が運用しているマーケティングデータサービス「iGage(アイゲージ)」では約240万名のスマートデバイスのユーザーのログを自動取得しており、動向やトレンドなども観測しております。

 

2021年も残りわずかとなりました。今年も多くのゲームアプリが配信されてきました。そこで弊社が提供するマーケティングデータベースiGageを使用し、2021年1月~11月にアクティブユーザー数が多かったタイトルをランキング形式で見ていきたいと思います。

 

iGageの詳細はこちら:https://www.gameage.jp/igage/

 

■アプリゲームをプレイしていた時間は453.5時間。端末起動時間の約3割
今年、1月から11月の累計平均端末稼働時間は一人当たり1563.4時間(4.7時間/一人1日平均)でした。その中でゲームがプレイされているのは一人当たり453.5時間(1.4時間/一人1日平均)でした。これは端末起動時間の約30%にあたります。デバイスの端末起動時間のおよそ1/3がゲームをプレイする時間に使われていたということになります。

これだけプレイされたゲームアプリですが、ユーザーはどんなゲームをしていたのでしょうか?

 

■アクティブユーザーランキング1位は『LINE:ディズニーツムツム』。今年リリースされた『ウマ娘』もランクイン

 

最もアクティブユーザーが多かったのは『LINE:ディズニーツムツム』でした。2014年に配信開始されて以降、カジュアルに楽しめるパズルゲームとして、長年親しまれています。2020年4月~9月のランキング(https://www.gameage.jp/release/report/index_020.html)から新しくTOP10に入ったのは、4位『ウマ娘 プリティーダービー』、9位『ディズニー ツイステッドワンダーランド』、10位『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』の3タイトルです。『ウマ娘 プリティーダービー』は今年リリースされたタイトルですが、347万人のアクティブユーザーを獲得し、4位となっています。

 

■男性は『モンスターストライク』、『ウマ娘 プリティーダービー』、女性は『LINE:ディズニーツムツム』、『Pokémon GO』

 

続いて、男女別のランキングを見ていくと、それぞれプレイされているタイトルに違いが見られます。

 

男性は総合ランキング上位のアプリの他に、8位『ドラゴンクエストウォーク』や9位『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』のような男性向けIPを題材としたアプリや、7位『プロ野球スピリッツA』のようなスポーツ系アプリがTOP10にランクインしています。

 

一方、女性ランキングの上位にはパズルゲームが多く、TOP10の内4アプリがパズルゲームとなっています。また、総合ランキングでは9位だった『ディズニー ツイステッドワンダーランド』が4位と、大きく順位をあげています。

 

次に、年齢別のランキングを見てきます。

10代では、1位『モンスターストライク』や2位『パズル&ドラゴンズ』のような、長年親しまれてきた王道タイトルといえるアプリが上位にランクインしています。また、3位『プロジェクトセカイ カラフルステージ! Feat. 初音ミク』や6位『バンドリ!ガールズバンドバーティ!』のような、音楽&リズムゲームの3タイトルがTOP10にランクインしています。

 

20代は、1位『ウマ娘 プリティーダービー』や2位『Fate/Grand Order』、7位『ディズニー ツイステッドワンダーランド』のような美少女、美男子の出てくるキャラクター重視のゲームが多くランクインしているのが特徴です。

 

30代は、1位『LINE:ディズニーツムツム』のパズルゲームや、3位『Pokémon GO』、7位『ドラゴンクエストウォーク』のような位置情報ゲームがランクインしており、移動中や短時間で手軽に遊べるアプリが目立ちます。

40代は、30代と同じくTOP10にパズルゲームや位置情報ゲームが多くランクインしています。特徴的なのは10位に『妖怪ウォッチ ぷにぷに』がランクインしており、親世代が自身のスマホで子供に遊ばせていることが推察されます。

 

50代はパズルゲームが上位を占めるようになり、手軽に楽しむことのできるアプリがTOP10に入っています。

 

60代はパズルゲームの他にナンプレゲームがTOP10に入っており、今まで雑誌や本など印刷物で楽しんでいたものを、スマートフォンで楽しむようになっていることがうかがえます。

 

■音楽&リズムは『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』、シミュレーションは『ウマ娘 プリティーダービー』が1位
最後に特徴のあったジャンル別のランキングを見ていきます。

​※ここで取り上げる“ジャンル”は、ストアに登録されているジャンル区分を採用しています。

 

まず、10代でアクティブユーザーが多かった「音楽&リズム」ジャンルを見ていきます。1位は総合ランキングでもTOP10入りを果たした『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』。また10代ランキングでTOP10入りをしていた3アプリが上位を独占しています。特に3位『東方ダンマクカグラ』は今年リリースされたアプリとなっています。

 

続いて「シミュレーション」ジャンルです。1位は今年リリースされたアプリ『ウマ娘 プリティーダービー』ですが、アクティブユーザー数を見ると2位の『どうぶつの森 ポケットキャンプ』の2.5倍以上と、大差をつけていることがわかります。『ウマ娘』がシミュレーションジャンルに与えた影響は大きく、1月には約730万人だったシミュレーションゲームユーザーは、『ウマ娘』がリリースされた翌月の3月には約890万人にまで増加し、2021年の最大アクティブユーザー数が5月には約940万人にまで増加しました。短い期間でここまで1つのジャンルでアクティブユーザー数が伸びることは非常に稀であり、『ウマ娘 プリティーダービー』がいかにアプリゲームの市場に大きな影響を与え、存在感を発揮したかがわかる結果となりました。

 

提供元:PRTIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000039514.html

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