日本ゲーム大賞2022 「U18部門」予選大会を7月10日(日)オンラインで開催13組が予選大会へ進出!

日本ゲーム大賞2022 「U18(ゆーじゅうはち)部門」ではこのほど、本年のU18部門の1次審査を行い、予選大会へ進む13組を決定しました。1次審査通過者はこの後、7月10日(日)にオンラインで実施する予選大会に挑みます。予選大会は下記URLより、どなたでもご覧いただけます。
予選大会ライブ配信URL:https://youtu.be/thBYaMnMhmA

 

 

日本ゲーム大賞2022「U18部門」は、次世代を担うゲームクリエイター発掘を目的とする18歳以下を対象としたゲーム制作コンテストです。今年も多数の応募の中から、プロのクリエイターによる作品紹介動画の視聴審査を通過した13組が予選大会に挑みます。予選大会では、事前に行われる作品の試遊審査と7月10日(日)のプレゼンテーション審査の結果を総合的に評価し、9月に開催する決勝大会へ進出するファイナリストを選考します。
※決勝大会は『東京ゲームショウ2022』会期中にオンラインで執り行う予定です。詳細は後日お知らせします。

 

日本ゲーム大賞 2022「U18部門」予選大会進出者(作品名50音順)

 

なお、予選大会進出作品は本日より公式サイトで紹介します。
URL:https://u18.awards.cesa.or.jp/

 

日本ゲーム大賞2022 「U18部門」開催概要
イベント名: 日本ゲーム大賞2022 「U18部門」
主催: 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(略称:CESA)
開催主旨: 18歳以下の次世代を担うゲームクリエイターの発掘と育成、そしてゲーム制作の楽しさと将来的な
コンピュータエンターテインメント産業への就業意欲を高めることで、今後のコンピュータエンターテインメント産業の更なる振興と発展を目指すことを目的としています。
対象者: 18歳以下のゲーム制作に興味のある方。応募は個人またはチーム(最大5名まで)
審査方法:
・1次審査はプロのクリエイターによる作品紹介動画の視聴審査により、予選大会に進出する作品を決定します。
・予選大会では、作品に対する事前の試遊審査および応募者自身による作品のプレゼンテーション審査を行いその総合評価により決勝大会へ進出する作品を決定します。
・決勝大会へ進出するファイナリストは、予選大会での審査員のアドバイスを参考にして作品をブラッシュアップする期間があります。
・ブラッシュアップされた作品は、事前に行われる作品に対する試遊審査と決勝大会でのプレゼンテーション審査における総合評価により各賞を決定、発表いたします。
・審査では以下の点を中心に評価します。

 

<作品審査>
作品点:ゲーム、娯楽作品、娯楽としての面白さ
独創性:独創性、新規性、目新しさ、驚き
構成力:実装上の様々な工夫や発明の、無理の無い実装
技術点:プログラム、アート、サウンドなど技術的な完成度
※それぞれの項目の採点の比重は異なります。作品点と独創性は特に注目して審査するところとなります。

 

<プレゼンテーション審査>
構成:ストーリー構成
資料:資料の完成度と工夫
話し方・動作:プレゼンテーションスキル

 

表彰:金賞(副賞20万円)、銀賞(副賞10万円)、銅賞(副賞5万円)
※最終審査結果は、決勝大会当日に確定します。
なお、今年度より追加された以下3つのコラボレーションプラットフォームで制作された作品を対象に選考を行う「コラボレーションプラットフォーム賞」を新たに設けております。
Nintendo Switch 『ナビつき! つくってわかる はじめてゲームプログラミング』賞
Nintendo Switch 『プチコン4 SmileBASIC』賞
ツクールシリーズ賞
※コラボレーションプラットフォーム賞は、3つのプラットフォームごとに評価が高い作品を受賞作品として選出します。

 

今後のスケジュール
・2022年7月10日(日)     予選大会 ※オンライン開催(12:30~16:00予定)
・2022年9月18日(日)     決勝大会 ※オンライン開催

 

 

 

提供元:PRTIMES

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000013057.html