ファナティクス・ジャパンが国内eスポーツ大会のオフィシャルユニフォームサプライヤーに就任

GAME CREATORS編集部斉藤
2020.10.19

世界最大級のオフィシャルスポーツライセンスマーチャンダイズ企業であるFanatics Inc.（ファナティクス米国 CEO：Doug Mack 以下「ファナティクス」）の日本法人ファナティクス・ジャパン合同会社（東京都港区マネジング・ディレクター：川名正憲以下「ファナティクス・ジャパン」）は、株式会社コナミデジタルエンタテインメント（東京都中央区代表取締役社長早川英樹）が主催する「パワプロアプリチャンピオンシップ」および「プロスピA チャンピオンシップ」の2大会のオフィシャルユニフォームサプライヤーに就任いたしました。

パワプロアプリチャンピオンシップおよびプロスピA チャンピオンシップは、いずれも株式会社コナミデジタルエンタテインメントのモバイルゲーム『実況パワフルプロ野球』および『プロ野球スピリッツA』のeスポーツ全国大会です。
パワプロアプリチャンピオンシップは2020年10月24日から予選大会1stシリーズ、2021年1月16日（予定）に決勝大会、プロスピA チャンピオンシップは2020年11月14日から各ブロック大会、2021年1月9日（予定）に決勝大会が行われる予定で、各大会はいずれもesports 銀座 studioで開催される予定です。

ファナティクス・ジャパンはこの度、両大会のオフィシャルユニフォームサプライヤーに就任し、両大会で特別仕様の選手ユニフォームを提供します。
大会当日は参加選手に弊社が提供したユニフォームを着用して試合を行っていただきます。

ファナティクス・ジャパンは、日本のプロ野球においては現在3球団のオフィシャルユニフォームサプライヤーであると同時に、2016年からオールスターゲームのオフィシャルプラクティスユニフォームサプライヤーとして、選手着用ユニフォームからファン向けのアパレルグッズを傘下の「Majestic」ブランドで展開してまいりました。
eスポーツにおいては、2019年に国際的プロeスポーツリーグであるOverwatch Leagueと複数年のパートナーシップ契約を締結し、米国・日本を含む全世界におけるOverwatch Leagueのジャージ、ファンアパレル、ヘッドウェア、ハードグッズの製造権並びに販売権を保有することで、ファンの皆様に革新的なリテール体験を提供してまいりましたが、国内eスポーツ大会のオフィシャルユニフォームサプライヤーに就任することは今回が初めてとなります。

「パワプロアプリチャンピオンシップ」および「プロスピA チャンピオンシップ」両大会のオフィシャルユニフォームサプライヤーの就任を契機として、ファナティクスが保有する経営資源を最大限に活用し、リアルスポーツのみならず、eスポーツのさらなる発展に貢献してまいります。

ファナティクス、および、ファナティクス・ジャパンについて
- Fanatics Inc.
- ファナティクス・ジャパン合同会社（英文表記：Fanatics Japan G.K.）
パワプロアプリチャンピオンシップ、および、プロスピAチャンピオンシップについて
- パワプロアプリチャンピオンシップ（パワチャン）
- プロスピA チャンピオンシップ（スピチャン）
本件に関するお問い合わせ

ファナティクス、および、ファナティクス・ジャパンについて

Fanatics Inc.

本社：アメリカ合衆国フロリダ州ジャクソンビル
Executive Chairman： Michael Rubin（マイケル・ルービン）
CEO：Doug Mack（ダグ・マック）
事業内容：オフィシャルスポーツライセンスのアパレル商品・グッズの製造および流通、メジャースポーツリーグ、プロチーム、大学チームなどのオンラインストアおよびリテールショップの運営など
https://fanaticsinc.com/

ファナティクス・ジャパン合同会社（英文表記：Fanatics Japan G.K.）

本社：東京都港区虎ノ門3-8-21 虎ノ門33森ビル8F
代表（マネジング・ディレクター）：川名正憲
事業内容：
日本ではプロ野球3球団のオフィシャルユニフォームサプライヤーとして、選手ユニフォームやファン向けのアパレルグッズを傘下の「Majestic」ブランドで展開。
ファングッズの企画、製造、販売までを垂直統合的に行う「V-commerce」というビジネスモデルを強みとしており、よりファンの皆様にご満足頂けるサービスを実現していきます。
https://fanaticsinc.com/japan/