ゲーム配信プラットフォーム「Mirrativ」を運営するミラティブ、CTOに横手良太が就任

GAME CREATORS編集部斉藤
2021.04.06

スマホゲーム配信者数で日本一のゲーム配信サービス「Mirrativ（ミラティブ）」（以下：Mirrativ）を運営する株式会社ミラティブ（本社：東京都目黒区　代表取締役：赤川隼一以下：ミラティブ）は、CTO（最高技術責任者）に技術部長を務めた横手良太が就任したことをお知らせいたします。
ミラティブは、プロダクトに関わるメンバーのうちエンジニア比率が4割超となっており、エンジニアもユーザーに向き合い体験設計から参画してプロダクトを創るチームです。
アプリ開発やUnity、AIといった幅広い技術領域でプロダクト開発を牽引してきた横手を新たに経営メンバーに加え、技術への投資をより強化し、改めてテックカンパニーとしての経営を推し進めてまいります。

CTO横手良太（画像左）、CEO赤川隼一（画像右）

プロフィール
- 横手良太（よこてりょうた）
新旧CTOの対談インタビュー記事を公開
横手とのカジュアル面談開催中
エンジニアを中心に採用強化中
Mirrativ 概要
ミラティブ概要

プロフィール

横手良太（よこてりょうた）

高校時代、ITに興味をもち早稲田大学基幹理工学部情報理工学科に進学。
4年次からは、機械学習で情報理論、アルゴリズムなどの基礎理論から、画像処理、自然言語処理などの応用分野までの研究を行い、同大学大学院へ進学。
修士を飛び級し、2012年に博士号を取得。
助手として研究活動、論文執筆を行う。
2014年より株式会社Donutsにてエンジニアとしてスマートフォンゲーム開発に従事。
2017年からは、技術部部長として技術戦略の策定、エンジニア採用・人事に携わる。
Donuts退社後は、フリーランスのエンジニアとして活動し、2018年7月CTOの夏と面談した当日からコードを書きはじめ、ミラティブに参画。
スマホ1台でVTuberのように配信ができる機能「エモモ」を社内にUnityエンジニア0人のところから開発し、リリースまで導く。
マネージャー、技術部長を経て、2021年4月にCTOに就任。

新旧CTOの対談インタビュー記事を公開

創業者で前CTOの夏と、横手の対談インタビューを公開しました。

新CTOはミラティブをどう変える？新旧CTOの2人に、CEO赤川が話を聞いてみた。

横手とのカジュアル面談開催中

横手とのカジュアル面談（オンライン開催）を受け付けております。ご興味のある方は、ぜひお気軽にお申し込みください。

エンジニアを中心に採用強化中

ミラティブは「わかりあう願いをつなごう」をミッションに、エンターテイメント作品や自分の好きな趣味を「他者とわかちあう喜び」を強く感じたことがある人にとって、世界一居心地よい会社を目指しています。
エンジニアを中心に、多数のポジションで一緒に働く仲間を積極的に募集しています。
少しでも共感をいただける方は、お気軽にご連絡ください。

採用候補者さまへの手紙

Mirrativ 概要

Mirrativは、スマホ1つで誰でも簡単にゲーム配信ができる、スマホ画面共有型ライブ配信プラットフォームです。
子どものころ、友だちの家に集まってテレビを囲んでゲームを楽しんだような世界観をアプリ内で再現しています。
スマホ1台で誰でも簡単にゲーム実況ができる手軽さが好評を博し、300万人以上の配信者を有する日本最大のスマホゲーム配信サービスに成長しています。
また、アクティブなユーザーに占める配信者の比率が20％以上と、非常に高い水準でユーザー同士がお互いの配信を行き来する双方向性の高いコミュニティが形成されています。