A1 Media Group、米国の高品質なゲーム広告プラットフォーム“PlayerWON™” と日本および韓国市場において独占販売契約を締結
PlayerWON™は、基本無料プレイ(F2P)のPCおよびコンソールゲームプレイヤーたちに対し、ゲーム内動画広告を視聴する報酬としてゲーム内仮想通貨やアイテムを提供する、業界初のオプトイン限定プレイヤー主導型のフルスクリーンゲーム内広告プラットフォームです。
PlayerWONの事例によれば、広告対応ストリーミングやゲームプレイに干渉しないゲーム内広告がプレイヤーのエンゲージメントを向上させたことにより、ゲームプレイ回数が増えたという結果が出ています。また、PlayerWON™が実施したアンケートによると77%のプレイヤーはゲーム内の報酬を得るためにゲーム内広告を視聴する意向があると報告されています。PlayerWON™のプラットフォームによって、プレイヤーは高品質かつ完全スキップ可能なゲーム内広告の視聴可否を決められることに加え、広告を最後まで視聴したプレイヤーはゲーム内で使用できる報酬を獲得できます。
PlayerWON™のプラットフォームは、ゲームのパブリッシャーやデベロッパーに対し、プレイヤーの参加率と維持率をブーストすると同時に、マネタイズを増加させる機会を提供します。 現在、F2Pゲームのプレーヤーの90%がゲーム内課金やシーズンパスの購入を行っていないため、 オプトイン広告市場はいまだに未開拓の巨大な収益源があると言えます。広告主様はPlayerWON™を導入することにより、競争やゲームプレイに関係なく、今までリーチが難しかった若年層をより効率的にターゲティングすることが可能となります。
モルガンスタンレーの調査によると、世界中で3億1,000万人が毎月、テレビやPCでコンソール駆動のビデオゲームをプレイしており、ゲーム内広告市場は米国だけで 短期的に年間20億米ドルに達すると予測されています。A1 Media Groupは、プレイヤーの楽しみとパブリッシャーの収益最大化に向けて、PlayerWON™のゲーム内広告プラットフォームと共に、 日本と韓国で効果的かつ効率的な広告市場を立ち上げることに取り組んで参ります。
■A1 Media Group ジョン・ジェウ代表取締役 コメント
世界中のマーケッターたちは、モバイル以外の環境でインパクトのあるプレミアム級のビデオ広告を活用し、世界中の18-35歳の若年層顧客にリーチするための広告を渇望しています。PlayerWON™のゲーム内広告は、マーケッターが今まで使っていた広告よりもブランディングに効果があり、ターゲットの定着率を高める効率的な広告になると確信しています。
■Dave Madden, Executive Vice President for Gaming and OTT at Simulmedia, Inc. コメント
We’re thrilled to have A1 Media Group as a partner in PlayerWON™’s mission to enhance and enrich the video game experience for players worldwide.
(日本語訳)
世界中のプレーヤーのビデオゲーム体験を強化および充実させるというPlayerWON™のミッションを実現するパートナーとして、A1 MediaGroupを迎えられることを大変嬉しく思います。
<A1 Media Groupについて>
■会社名 :株式会社A1 Media Group(エーワン メディア グループ) https://www.a1mediagroup.jp/
■所在地 :東京都中央区銀座3-11-3
■設立 :2016年1月5日
■代表者 :代表取締役 ジョン・ジェウ
■資本金 :4億968万円(資本準備金含む)
■事業内容:インターネット広告代理業、広告プラットフォーム開発
マーケティングコンサルティング業務
A1 Audience(ユーザーデータプラットフォーム)
<Simulmedia Inc.について>
Simulmediaは最高級のデータ、データサイエンス 、ソフトウェア、サービスをリニアTV、コネクテッドTV、ビデオゲームに適用することで、ブランドのより一層の成功を支援していますSimulmediaは、2008年にテレビ広告の配置と最適化に対するデータファーストのアプローチを開拓、これにより大規模なパフォーマンスが可能となり、テレビ広告に永久的な変化をもたらしました。従来のテレビ分野からCTVとゲーム分野に拡張したことにより、今まで以上に多くの広告主、広告代理店、エンターテインメント製作者、ゲームパブリッシャー、ゲームデベロッパーの方々に対し、興味を持って購入まで到達するオーディエンスへのリーチを、より強力に支援できるものと考えております。
提供元:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000023198.html