デスマーチ

デスマーチとは、アメリカのコンサルタントであるエドワード・ヨードンが提唱したとされている。
本来の英訳である死の行進とも呼ばれている概念で、長時間労働や休日出勤、過重労働によって仕事の生産性が下がり、社員も疲弊しきっている劣悪な就業状態を指す。
様々な業界で起こりうる事象の1つではあるが、ゲーム業界でも例外ではない。

 

例えば、ゲーム業界において現場経験の浅い上層部が「予算」や「納期」を最優先にしたうえでスケジューリングを組んだ結果、実際に作業をするメンバーに多大なる負担が掛かることで残業せざるを得なくなるパターン、ゲーム完成段階で発見したバグにより仕様変更を余儀なくされたりするパターンなど、そのケースは枚挙に暇がない。
この事象を防ぐには、
・スケジュールを全員が納得したうえで策定し常に可視化しておくこと
・上層部と現場の認識に齟齬が無い様、十分な社員間コミュニケーションをとる事
・スケジューリングをしたうえで、十分な開発リソースを確保する事
などが必要であるといえる。

 

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