ゲーム会社を見学したい!見学が許可されている会社や対象年齢について


このコラムでは、ゲーム会社への就職を考えている人に向けて、見学できる企業名などを具体的に紹介しています。

実際の作業現場を見学して就労するイメージをつかみたい、具体的にどんな場所なのか知りたいので見学したい、という人は、ぜひこの記事を参考にしてください。

 

1.ゲーム会社の見学プログラムは、主に学生のみ参加可能

ゲーム会社 見学

ゲーム会社の中でも見学プログラムを実施している会社もあります。

しかしその内容の多くは小中学生や高校生、専門学生向けに作られています。

 

また、日常的に見学を受け付けていなくても、教育機関や学校などから申し込みがあれば受け入れる、などの対応をしている所もあります。

 

さらに顧客情報の漏洩防止のため、見学は禁止しているというパブリッシャー企業も存在しています。

 

1-1. ゲーム会社が見学プログラムを行っている意図

例えばソニー・インタラクティブエンタテインメントなどは、「学校教育の一環としての会社訪問を受け入れる」という趣旨のコメントをホームページ上で公開しています。

 

方向性としては教育の一環、または社会貢献、企業イメージ戦略という意図が強いようです。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント「会社訪問」

 

また、コナミは従業員の子どもたちに向けて保護者が働いている環境を見学する企画を過去に行っていますし、スクウェア・エニックスは中高生向けの「ゲームクリエイター開発キャンプ」という形で見学を含むイベントを開催したこともあります。

お父さん お母さんの職場を見学しよう!~「KONAMI こども参観日 2017 」を開催~

SQUARE ENIX GAME CAMP

 

どちらの場合も就職希望者向けではなく、未成年向けの企画としての要素が強いことが伺えます。

 

1-2. 見学プログラムを行っている主なゲーム会社

大手パブリッシャー企業で見学を受け付けている会社の一部を紹介しましょう。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント

コナミ

スクウェア・エニックス

セガサミー

ガンホー

 

2.就職を考えている人がゲーム会社を見学する方法

ここからは、前の項目で書いたような教育の一環ではなく、ゲーム会社に就職を考える人が会社見学をしたい場合どうしたらいいのかを解説していきましょう。

 

2-1. そのゲーム会社の説明会に参加する

比較的簡単なのは、就職したいゲーム会社の就職希望者向け説明会に参加することです。

ただ、この場合は簡単なオフィス紹介程度で終わることが多く、ゲーム制作業務を行っている現場に出入りできるかは分かりません。制作現場に入れればラッキーなこと、というくらいに考えておく方が良いでしょう。

 

2-2. リクルートサイトのオフィス紹介ページなどを見る

WEB上で各会社の就職情報サイトなどからオフィス紹介を行っている所もあります。

例えばバンダイナムコエンターテインメントは採用情報の中でバーチャルツアーという項目を作って社内の情報を開示しています。

「未来研究所バーチャルツアー」

 

ただし、これは多くの人に見せるための写真の羅列なので、得られる情報は「公開しても問題のない範囲」のもののみであることは認識しておきましょう。

 

2-3. YouTubeや他サイトなどで社内の様子を公開しているゲーム会社もある

カプコンなどは自社の会社案内画像をYouTubeで公開しており、部分的ではありますが制作現場の映像もあります。

株式会社カプコン 会社案内(2019年)

 

ただし、この情報も限定的なもので、企業イメージアップを目的としていることは理解しておきましょう。

 

また、YouTubeには「ゲーム会社に潜入」などのタイトルで、現場を取材した動画も上がっています。

クリエイターが仕事をしている状況が紹介されることや、インタビューを行っている画像もあるのでこのような動画の方が情報量は多いケースもあります。

 

3.ゲーム会社を見学するメリット・得られるもの

ゲーム会社 見学

 

3-1. ゲームの開発工程を学ぶことができ、自分のやりたいことを具体的に見出すきっかけになる

新卒で企業に就職する人にとって、多くの場合は就職後に具体的にどんなことをするのか、という点をはっきりイメージできている人は少ないと思います。

起業の見学に行って実際の開発過程を目にすることができれば、その会社に入ってから毎日どんなことをするのかがイメージしやすくなります。

 

やっていることがわかれば、自分自身がどのようにその仕事に関わっていきたいのか、ということも思い描きやすくなるでしょう。

 

3-2. 社風などを知ることができ、ミスマッチを防ぐことができる

「ゲーム会社は自由な社風」というイメージを持っている人は多いと思います。

とはいえ、その会社ごとに固有の社風がありますし、それぞれの人が持つイメージも異なっているでしょう。

そのため、現場を見た時、思ったよりかっちりしていると感じたり、想像以上に自由だなと思ったりすることもあります。

 

また、働いている人たちの「熱意」も社風を表していることが多いですから、事前に開発現場を見ることで自分が持っているイメージとのミスマッチを防ぎ、入社してから「こんなはずではなかった」といった後悔をするリスクを減らすことができます。

 

さらに、その会社が気に入って入社したいと思った場合、社風が判っていればそこに寄せた面接対策もできますから、それぞれの会社の社風についてはしっかり学んでおくことをお勧めします。

 

3-3. 会社がどういうものなのかを知るきっかけになり、社会人としてのスキルが培われる

新卒の人にとっては「ひとつの企業」としてだけでなく、「会社」というものがどんなところなのかを知るきっかけにもなります。

実際に働くわけではないので深いことまではわからないでしょうが、見学に行ってみることには社会を知るという大きな価値があります。

 

見学の経験が無い場合は漠然と全体を見て終わってしまいがちですが、「できるだけ多くの物を吸収する」という強い意識を持って見学に臨みましょう。

 

4.ゲーム会社を見学する際の注意点

ここからは、ゲーム会社で見学を行う際の注意点を紹介しましょう。

 

4-1. 見学時の注意を遵守する

見学に際しては、立ち入り禁止の場所や撮影禁止の場所など注意事項がありますから、その約束は必ず守りましょう。

 

特に企業は情報漏洩を嫌い、それを理由として見学を行っていないと明示している企業もあります。

撮影禁止の場所で写真や動画を取ったりしないこと、SNSなどで拡散したりしないことなどの社会的責任は学生であっても守りましょう。

 

学生の場合、「社会的責任」に配慮する気持ちが少ないかもしれませんが、企業にとって見学がマイナスになると判断されて取りやめになった場合、それ以降に見学をしたいと思う人の希望を閉ざしてしまう可能性もあります。

 

まして就職先の候補として見学に行く場合、迷惑をかけてしまえば本人にとっても悪い印象を与えるだけですから、注意事項はしっかり守りましょう。

 

4-2. 業務の邪魔をしない

もし制作スタジオなどの現場をみることができても、それは好意と受け止め、仕事中のスタッフの邪魔をしないようにしましょう。

憧れのタイトルやキャラクターが生み出される場所に立ち会えれば興奮する心理もあるでしょうが、大声を出したり勝手な行動をしたりしないなどは社会人としての最低限のマナーです。

 

4-3. 気になる、見学したいところがあっても無理なお願いをしない

見たい場所、気になる点があれば質問してみるのは問題ないでしょうが、無理なお願いをするのはやめましょう。

特に就職を希望する会社であれば、社会性をわきまえない発言や態度はマイナスにしかなりません。

「熱意」は好印象を与えるかもしれませんが、「配慮ができない人」と見られるような行動は控えましょう。

 

5.まとめ

ゲーム会社に就職をしたい人の見学についてまとめました。

会社によっては就職希望者の見学を認めている所もありますから、就職した後の業務イメージや企業イメージをしっかり持つためにも、機会があれば見学をしておくことをおススメします。

 

また、インターンでの研修などを受け付けているようであれば、短時間の見学よりも圧倒的に多くの情報がゲットできますから、ぜひ利用してみてください。

 

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