インディーズゼロに就職したい!会社の概要と就職の際のポイント


 
このコラムは、『ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2 REPLAY』、『シアトリズム ファイナルバーライン』、『やわらかあたま塾 いっしょにあたまのストレッチ』、『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング』などのタイトル開発に関わっているゲーム会社、「インディーズゼロ」の企業情報や歴史、エントリーに向いていると思われる人物像などを解説します。
 
インディーズゼロに興味がある人は、ぜひ最後まで読んでエントリーの参考にしてください。
 

1. ゲーム会社「株式会社インディーズゼロ」とは

この項目では、まずインディーズゼロの企業としての基本的な情報から紹介していきましょう。
 

1-1. インディーズゼロの会社データ

インディーズゼロは、東京都杉並区荻窪4-30-16 藤澤ビル10Fにある会社です。1997年4月に設立されており、資本金は3百万円で、2024年5月現在の代表取締役社長は鈴井 匡伸氏です。
 
インディーズゼロは年間の売上額を非公開としており、従業員数は2024年4月現在で52名と発表されています。
 

1-2. インディーズゼロの代表作

インディーズゼロは『ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2 REPLAY』、『シアトリズム ファイナルバーライン』、『やわらかあたま塾 いっしょにあたまのストレッチ』、『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング』など、多数のタイトルの開発に関わっています。
 

1-3. インディーズゼロの歴史

インディーズゼロは1997年4月に設立され、その年から任天堂のサテラビュー放送番組(1995~2000年に行われていた衛星放送) に関連する業務を開始しています。それ以降、多数のゲーム開発に参加し、業界内での地位を確立してきました。
 
「インディーズゼロ」という社名には、なにもないところから積み上げていくイメージと、無限の可能性を意味していると代表取締役社長である鈴井 匡伸氏は語っています。そしてその言葉の通り、インディーズゼロは、ジャンルにとらわれないゲーム開発を続けてきました。
 
2018年には株式会社に組織変更も行われ、翌年には事務所も移転、その間も多数のゲーム開発を実施しながら現在も発展を続けています。
 

1-4. インディーズゼロの部署

インディーズゼロの正式な部署名は分かりませんが、ホームページの「採用情報」欄を見ると、プランナーやプログラマー、2Dグラフィッカーや3Dグラフィッカーなどの職種の人が活躍していることがわかります。
 

2. インディーズゼロの新卒採用状況

この項目では、インディーズゼロの2024年5月時点の新卒者の採用情報を見ていきましょう。
 

2-1. インディーズゼロの新卒採用人数

インディーズゼロは、ホームページの「採用情報」欄で、新卒、中途の両方について、複数の職種の募集を行っていますが、採用予定人数は明確にされていません。
 

2-2.インディーズゼロにエントリーする上で大切なポイント

インディーズゼロの代表取締役社長である鈴井 匡伸氏は、よいゲームを作るためには、スタッフ全員がそれぞれしっかり考えたうえで、その考えを伝えることと、人の考えを理解することが大切だと話しています。また、いちばん必要なのは、チームワークであることも明言しています。
 
ゲーム開発はパソコンに向かって行う仕事と思われがちですが、プロジェクトで進めることが多いので、人との協力が欠かせません。そのためインディーズゼロへのエントリーを考えるのであれば、コミュニケーションスキルを大切にしましょう。
 

3. インディーズゼロへの就職がおすすめの人

この項目ではインディーズゼロへの就職が向いていると思われる人材について解説しましょう。
 

3-1. 大手パブリッシャーのタイトル開発実績が複数ある会社に興味がある人

インディーズゼロは、バンダイナムコ エンターテインメントやスクウェア・エニックス、任天堂やセガなど、ゲームに関心がない人でも会社名を知っているような大手パブリッシャーのゲーム開発に多数関わってきた実績をもっています。
 
そのため、大手パブリッシャーのタイトル開発実績が複数ある会社に興味がある人には、ぜひおすすめしたい会社です。
 

3-2. コンシューマー・PC問わず開発経験がある会社で働きたい人

インディーズゼロは、コンシューマーゲーム(家庭用ゲーム機向けのゲーム)開発を主軸としていますが、PC向けゲームの開発や、スマートフォン向けゲームの開発も多数行っています。
 
そのため、コンシューマー・PC問わず開発経験がある会社で働きたい人は、ぜひインディーズゼロへのエントリーをご検討ください。
 

4. まとめ

『ゲームセンターCX 有野の挑戦状 1+2 REPLAY』、『シアトリズム ファイナルバーライン』、『やわらかあたま塾 いっしょにあたまのストレッチ』、『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 脳を鍛える大人のNintendo Switchトレーニング』など多数の人気タイトルにデベロッパーとして参加し、実績を積み重ねているゲーム会社・インディーズゼロについて、企業としての特徴や代表作、歴史や求められる人材などについて説明しました。
 
インディーズゼロは、大手パブリッシャーの仕事を頻繁に手掛けられる実力と実績をもっていますし、コンシューマーやPCなど異なる開発環境にも対応できる技術力も有しています。
 
そのため、就職・転職を目指すライバルも多いと思いますので、情報収集やポートフォリオの準備など、しっかり対策してエントリーすることをおすすめします。
 

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