ゲーム業界の転職活動で転職エージェントを使わないほうがいい人とは?
近年、転職エージェントを活用して転職活動をする人が増えています。転職希望者なら転職エージェントは無料で利用できますし、転職活動の面倒な工程を任せたり、企業の目線からアドバイスをもらえたりするので非常に便利です。
そんな転職エージェントでも「使わない方がいい人」も存在しないわけではありません。そこでこのコラムでは、ゲーム業界の転職で、転職エージェントを使わない方がいい人はどんな人なのかを解説します。
目次
1. 転職エージェントを使わないことで得られるメリット
この項目では、転職エージェントを使わないことで得られるメリットを、4つの視点から紹介します。
1-1. 自分のペースでの転職活動が可能
転職エージェントは転職希望者から利用料を取らない分、企業から採用活動を補助した報酬を得て利益とします。つまり、早く転職成功してもらうことが転職エージェントの利益につながるため、企業と転職希望者を迅速に繋ぎ、内定が決まるようにさまざまなアドバイスをしてくれます。
これらの動きはほとんどの場合転職希望者のプラスになりますが、「時間をかけてのんびり自分のペースで転職したい」、「急がなくてもそのうち転職できればいい」と思っている人には面倒に感じるかもしれません。
1-2. 求人対象を完全に自由に選択できる
前の項目で記載したように、転職エージェントは早く転職を成功させるほど利益が上がるので、転職希望者に様々な企業を紹介してくれます。それによって転職希望者はマークしていなかった企業に関心を持てますし、転職成功のチャンスを得られます。
しかしその一方、「自分の転職先は自分で決めたい」、「あまり人の意見に惑わされたくない」と思う人にとっては、転職エージェントの動きはうっとうしいと思えるかもしれません。
ちなみに、転職対象企業に直接エントリーする場合と、転職エージェントを使う場合のどちらが有利かを解説したコラムがあるので、ぜひ以下もご参照ください。
→「ゲーム業界で転職するには直接応募と転職エージェント、どちらが有利になる?」
1-3. 転職エージェントとの連絡が必要ない
転職エージェントは転職成功に向けて、メールなどで多数の連絡を取ってきます。その中では、残念ながら興味がない求人が送られてくることもありますし、転職エージェントの規約改定など利用者にとって興味がもてない連絡もあるでしょう。
そのため、上記のような連絡を「邪魔」と思ってしまう人の中には、転職エージェントは無駄な時間を消費させるサービスと感じられるようです。
また、自分に来たメールを内容によってスルーするのが苦手で、全部細かく見てしまう傾向がある人には、連絡を取り合いながら転職を進める転職エージェントの仕組み自体が大変と感じるかもしれません。
1-4. 興味がない求人を弾く工程がなくなる
転職エージェントはビジネスモデルの性質上、早く転職を成功させるために多数の求人を紹介します。多くの人はその性質を踏まえて、興味がない求人の情報は弾いていますが、中にはその工程が無駄な時間と感じる人もいるでしょう。
2. 転職エージェントを使わないデメリット
前の項目では転職エージェントを利用するデメリットを解説したので、冷静な判断をするために転職エージェントを使わないことで発生する4つのデメリットを解説します。
2-1. 自主的に転職活動を進めなければならない
転職エージェントを使わない場合、転職候補の選定や提出書類の作成、面接対策などすべてを自主的に進めなければなりません。
すでに仕事をやめている人なら時間は作りやすいかもしれませんが、在職しながら転職活動をする人は、転職エージェントに頼らず転職活動をする場合より忙しくなるでしょう。
2-2. スケジュール調整の交渉なども全て自分が行う必要がある
転職希望先にエントリーして、対象企業が興味を持ってくれたら、面接などの連絡が来ます。転職エージェントを利用しない場合、面接の日程などを自力で交渉しなければなりません。
複数の企業に応募するとその手間も2倍、3倍と増えていきますが、自力で転職活動を進める以上、この工程は避けられません。
2-3. 転職エージェント経由限定の求人にアクセスできない
転職エージェントは非公開求人を扱っていることが多く、その情報は転職エージェントを利用しない場合、取得できません。そのため、自力で転職活動を行う人は、選択可能な企業自体が少ないなかで転職先を探すことになります。
2-4. 転職活動のアドバイスが得られないので正しい形で進められているかわからない
多くの転職エージェントが自社の「ウリ」とするのは、キャリアプランの形成や転職希望者の市場価値判断、履歴書やポートフォリオへのアドバイスや面接対策などです。
転職エージェントは日常的に転職希望者に接していますし、企業の要望も耳にします。そのため、転職に成功しやすい人や時間がかかる人の傾向を踏まえたアドバイスをしてくれますし、企業が求める人材も把握しています。
自力で転職活動をする場合、転職エージェントが有するノウハウを活用できないので、自分の客観視が難しく、正しい形で進んでいるのかも自信が持てないまま活動しなければなりません。
3. 転職エージェントを使わないほうが転職活動が捗る可能性がある人
条件によっては転職エージェントを使わない方が転職活動で速く成功できる場合もあります。この項目では、その条件を解説します。
3-1. 既にある程度業界内コネクションがある人
例えば転職希望先に頼れる知人がいる場合や、インターンシップなどでその企業内に深いコネクションを形成できている場合は、わざわざ転職エージェントを使わなくても転職活動を成功できる可能性が高いでしょう。
3-2. 自主的に判断・決断して転職活動を進めたい人
「他者に意見や協力を求めるのが苦手なので、基本的にすべてのことを自分で選択したい」という人もいます。そんな傾向がある人にとっては転職エージェントのアドバイスはノイズになる可能性が高いでしょう。
また、自分の判断や行動力に自信がある人の場合も、転職エージェントに頼らない方が転職活動を進めやすいと感じることもあるようです。
4. 転職エージェントを使わないで活動する際の利用したいサービス
転職エージェントを使わずに転職活動をする場合にもいくつかの選択肢があります。ここではその選択肢を紹介し、それぞれの特長を解説します。
・ハローワーク
ハローワークは厚生労働省が運営する雇用サービス機関で、求人を紹介するだけでなく失業給付のサポートもしてくれます。ハローワークは全国に500以上も存在しますし、無料で利用できるなどメリットが豊富です。
また、窓口業務のイメージがあるかもしれませんがWeb上で求人情報を紹介していますし、職業訓練プログラムもあるなど、公的機関ならではの強みがあります。
・求人サイト
企業の依頼を受けて求人情報を掲載するWebサイトです。サイトによって情報量の違いや、業種の違いなど、求人サイトごとの個性があるので、利用者は自分にあうサイトを選んで求人を探すことができます。
転職エージェントやハローワークのようなサポートやアドバイスはもらえませんが、企業の情報収集に適していますし、自由度が高い点もメリットです。
・企業の公式サイトからの直接応募
企業自体が公式サイトに採用情報をあげているケースは少なくありません。そのため、転職先の候補が明確な人なら、わざわざ求人サイトを見るより直接エントリーした方が早いでしょう。
公式サイトには企業としての理念や行動指針などが記載されていることが多いですから、採用担当者に響く志望動機を書くためにも、転職希望先の公式サイトはしっかりチェックしてください。
・コネクションを活用する
知人や友人の紹介で転職する方法もあります。転職する側としては、紹介してくれる人から転職先の内情を事前に聞けるメリットがありますし、転職後にも知り合いがいる心強さが得られます。
企業側としてもミスマッチを防ぎやすいうえに採用活動のコスト低減にも役立つので、近年はリファラル採用を積極的に実施している企業も多数存在します。もし転職候補として有力な企業に信頼できる友人、知人がいれば、相談してみてはいかがでしょうか。
5. 多くの人にとって転職活動は難しいもの!転職エージェントの利用がおすすめ
「転職エージェントを使わない方が活動しやすい」と思う人がいるのは事実ですが、多くの人にとってひとりで転職活動を成功させるのは非常に大変です。そのため効率よく、楽に転職活動をしたいのであれば、転職エージェントの利用をおすすめします。
転職エージェントは、転職希望者のスキルや要望を踏まえて転職先を紹介してくれますし、企業との連絡を代行してくれるなど利用するメリットが豊富です。
また、ゲーム業界の転職であれば、ゲーム業界に特化した転職エージェントである「G-JOBエージェント」がおすすめです。G-JOBエージェントはゲーム業界に太いパイプをもっているので、一般の求人サイトが扱わない非公開求人情報を数多く扱っています。また、転職をサポートするコンサルタントはゲーム業界での就労経験者か国家資格キャリアコンサルタントに限定されていますので、ゲーム業界の転職に的確なアドバイスをしてくれます。
6. まとめ
本コラムの前半で解説したように、転職エージェントを使わないことのメリットは確かに存在します。しかし、それらのメリットは限定的なケースでのみ有効なものが多く、一般的には転職エージェントを利用した方が効率良く転職できます。
ゲーム会社への転職を望むのであれば、ゲーム業界の転職に豊富な実績をもつ「G-JOBエージェント」を推奨します。G-JOBエージェントなら、ゲーム会社の採用担当者に刺さる志望動機などをアドバイスしてくれますし、ゲーム業界内でのキャリア形成へのアイデアも豊富です。ゲーム業界での転職なら、ぜひG-JOBエージェントをご利用ください。
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