高校の文化祭をエンタメ企業がプロデュース!?

 

学校法人創志学園クラーク記念国際高等学校(本校:北海道深川市、校長:三浦雄一郎 略称クラーク国際)秋葉原ITキャンパス(東京都千代田区)にて例年実施している芸術祭が株式会社ポニーキャニオン(東京都港区、代表取締役社長:吉村隆)監修により完全オンライン化され11月28日(土)から実施されます。
生徒が考案した秋葉原を舞台にしたストーリーを、中村航氏監修のもと原作・脚本化し、声優・放送専攻の学生たちがオーディオドラマを制作、そこにマンガ・イラスト専攻の学生たちによるイラストを加えた動画作品「ことば」など200点以上の作品がオンラインで公開されます。
これはすでに今年8月に2社が教育内容の充実化や地域貢献、地方創生事業推進等を目的に、包括連携に向けた合意書を締結したことによる取り組みの第一弾事業となるものです。

 

学校法人創志学園クラーク記念国際高等学校ロゴ

 

株式会社ポニーキャニオンロゴ

 

中村航氏

 

クラーク記念国際高等学校とポニーキャニオンは相互で連携し、かつ、公共の利益に資する連携事業展開が可能と考え、今年8月に包括連携を締結しました。
その第一弾の取り組みとしてクラーク国際秋葉原ITキャンパスが例年行っている芸術祭を弊社監修のもと今年は「秋葉原芸術祭オンライン2020」と題し、特設WEBサイト上でオンライン開催します。

 

特設サイト詳細
●名称:「秋葉原芸術祭オンライン2020」
●期間:11月28日(土)公開
●作品数:約250点(予定)
(動画9本、マンガ14本、イラスト約200点、ゲーム13本など)

 

株式会社ポニーキャニオンについて

音楽、アニメーション、映画、イベント、書籍等エンタテインメント全般におよぶ企画制作、販売をはじめ映画配給をも行う総合エンタテインメント企業。
業界で唯一の地域活性化事業専門部署エリアアライアンス部を有しています。

 

クラーク記念国際高等学校について

「Boys,Be Ambitious!」で知られるクラーク博士の精神を教育理念に受け継ぐ唯一の教育機関として1992年に開校。
北海道深川に本校を設置し、全国50を超えるキャンパスで1万人以上が学びます。
通信制でありながら全日制と同様に毎日制服を着て通学して学ぶ「全日型教育」という新たな学びのスタイルを開発・導入。
カリキュラムの柔軟性を生かし、生徒のニーズに合わせた様々な特徴ある授業を展開しています。
毎年、海外大学や国公立、有名私立大学などへの進学者も多数輩出しています。

 

中村航(なかむら・こう)プロフィール

小説家。
2002年『リレキショ』にて第39回文藝賞を受賞しデビュー。
続く『夏休み』、『ぐるぐるまわるすべり台』は芥川賞候補となる。
ベストセラーとなった『100回泣くこと』ほか、『デビクロくんの恋と魔法』、『トリガール!』等、映像化作品多数。
アプリゲームがユーザー数全世界2000万人を突破したメディアミックスプロジェクト『BanG Dream!』のストーリー原案・作詞等幅広く手掛けており、若者への影響力も大きい。

 

プレスリリースファイルのダウンロードは以下よりお願いします。
https://prtimes.jp/a/?f=d31071-20201119-9271.pdf

 

提供元:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000746.000031071.html