ネットマーブル、2021年第1四半期業績報告 第1四半期の売上高は543億円 営業利益52億円を記録

 

ネットマーブルジャパン株式会社(共同代表取締役社長:遠藤 祐二/白 永勲)は、Netmarble Corp.(本社:韓国ソウル、代表:クォン・ヨンシク/イ・スンウォン、以下ネットマーブル)の2021年第1四半期連結売上高543億円、営業利益52億円、当期純利益59億円を記録したことを発表いたしました。

 

 

第1四半期の売上高543億円、は、前四半期比8.6%減少しましたが、前年同期比では7.0%増加しました。
営業利益52億円は、前四半期比(QoQ)34.3%減、前年同期比(YoY)165.7%増、当期純利益59億円は、前四半期比(QoQ)39.8%減、前年同期比(YoY)7.7%増となりました。

 

韓国以外での売上高は、383億円と、全体売上比で71%を占めており、グローバル市場の比重が着実に拡大・維持しております。

 

ネットマーブルが昨年11月に発売したMMORPG『セブンナイツ2』は、Google PlayストアとApp Storeで売上上位圏内を維持し良い成果を上げています。

 

特に2021年は、『二ノ国:Cross Worlds』、『Marvel Future Revolution』、『セブンナイツ レボリューション』、『BTS Dream(仮題)』、『Merge Kuya Island』などの大型タイトルをリリースし、グローバルゲーム市場の戦略に乗り出す計画です。

 

『二ノ国:Cross Worlds』は、企画/制作「レベルファイブ」、アニメーション作画「スタジオジブリ」、音楽「久石譲」の豪華スタッフによって生み出された世界的に有名なファンタジーRPG「二ノ国」を基に、ネットマーブルの『リネージュ2 レボリューション』の開発者によりモバイルプラットフォーム用に進化させた最新スマホRPGです。
先月14日に、韓国、日本、台湾で同時に開催されたメディアショーケースは、ゲーム業界やユーザーの皆様から大きな反響を呼び、今年の6月には、韓国、日本、台湾、香港、マカオの5地域で本作を同時にリリースする予定です。

 

ネットマーブルのクォン・ヨンシク代表は、「第1四半期は新作タイトルのリリースがなかったことと、人員増加や年俸引き上げによる人件費上昇で多少実績が低迷しましたが、第2四半期からは『二ノ国:Cross Worlds』を皮切りに、『Marvel Future Revolution』や『セブンナイツ レボリューション』などの大型の期待作を発表し、グローバルゲームの競争力をさらに強化していきます」と述べています。

 

第1四半期のIR資料は特設ページよりご覧ください。
※IR資料は、英語表記、通貨単位はウォン表記にて記載しております。
※本プレスリリースは、第1四半期間(2021年1-3月)の累積平均為替レート 1ウォン=0.0951円 をもとに換算し記載しております。

 

(c)Netmarble Corp. / (c) LEVEL-5 Inc. / (c)MARVEL /(c) HYBE. /(c) Netmarble Neo Inc. / (c) Netmarble Monster Inc. / (c) Netmarble Nexus Inc.

 

本プレスリリースに記載のある会社名及び作品・商品・サービス名称等は、各社の商標または登録商標です。
記載されている会社名・製品名は、各社の商標または登録商標です。

 

Netmarble Corp. 概要

2000年に韓国で設立されたネットマーブルは、『リネージュ2 レボリューション』、『七つの大罪 ~光と闇の交戦~』、『ブレイドアンドソウル レボリューション』、『マーベル・フューチャーファイト』などの革新的な作品で、モバイルゲーム体験の限界を押し広げているトップデベロッパー兼パブリッシャーです。
Kabamの親会社であり、Jam CityとHYBE(旧Big Hit Entertainment)の主要株主であるネットマーブルは、その強力なフランチャイズと世界中のIPホルダーとのコラボレーションに基づいた様々なモバイルゲームで、世界中の観客を楽しませることに努めています。
日本国内では、ネットマーブルの日本法人であるネットマーブルジャパン株式会社がスマートフォン向けモバイルゲームのサービス提供を行っています。

 

提供元:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001365.000007736.html