Unity、炭素排出量のネット・ゼロを目指すことを表明

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科学的根拠に基づいた積極的な目標設定をし、カーボンフットプリントを削減するための3つのステップを展開

 

リアルタイム3Dプラットフォームで世界をリードするユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社(以下、当社)は、親会社であるUnityが本日、2020年の排出量を基準に、以降毎年、炭素排出量のネット・ゼロ(net zero)を目指すことを発表しました。Unityは3つのステップを採用し、直ちに2020年の排出量を相殺するためのカーボンオフセットの活用、排出量を削減するための社内プロセスの再設計、気候変動対策を世界中に求めるグループとの連携(Science Based Targets initiative(SBTi)の1.5°Cのためのビジネスアンビションへの署名を含む)を進めてまいります。

 

国連総会によると、気候変動による取り返しのつかない被害を防ぐために、人類に残された時間は11年しかないと言われています。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は先日、第6次評価報告書の第1部「Climate Change 2021」を発表しました。この報告書では、気候変動は到来しており、人類が温室効果ガスの排出をゼロにしない限り、悪化し続けると報告しています。

 

「気候変動による地球的危機は科学的に明らかであり、それを防ぐには今こそがその時なのです」とUnityのSocial Impact担当副社長のジェシカ・リンドル(Jessica Lindl)は述べています。「これは、この地球を共有する地球市民としての責任を認識し、それに基づいて行動するための長く継続的な取り組みの始まりに過ぎないことを私たちは知っています。私たちは、Unityが持続可能な未来において重要な役割を果たしていることを認識しています。それは、私たち自身のコミットメントだけでなく、Unityの技術を使用しているお客様のビジネスの脱炭素化を支援するユニークな能力を持っているからです」

 

2021年、Unityは2020年の温室効果ガス(GHG)排出量のベースラインインベントリを実施しました。このインベントリは、直接排出量、購入電力による間接排出量、および出張、購入物品・サービス、イベントなどによる間接排出量から構成されています。この最初の年次データ収集の結果、38,400トンの炭素が報告されましたが、これは8,400台の乗用車が1年間運転されたことに相当します。

 

Unityは、3つのステップで炭素排出量のネット・ゼロに取り組んでいます。

  • オフセット: まず、Unityは、2020年の排出量計算から、カーボンオフセットによる温室効果ガスの中和を直ちに開始します。約50万ドルを、地域社会に相乗便益をもたらす高品質なオフセットに投資します。
  • 再設計:次に、Unityは、施設に再生可能エネルギーを調達し、調達方針を再設計して、購入するものすべてが可能な限り持続可能なものとなるようにすることで、二酸化炭素排出量を削減することを計画しています。Unityは、今後も施設のエネルギー効率化プロジェクトを実施し、可能な限り認証されたIT機器を調達していきます。
  • アライメント: 最後に、Unityは、より良いものを世界に求め新しい業界標準を設定しているグループに資金を提供し、連携し、パートナーとなることを約束します。

本日発表された取り組みに加えて、Unityは、リアルタイム3Dが実社会の二酸化炭素削減を大規模に推進する変革の可能性を秘めていると考えています。例えば、南アフリカのエンジニアリングコンサルタント会社であるZutari社は、Unityを活用して革新的なエンジニアリング・ソリューションを生み出し、大きな影響をもたらし、アフリカの環境、コミュニティ、経済の繁栄を実現しています。また、Ahi Kā Rangersは、エコロジカルなモバイルゲーム開発でUnityを使用して、周囲の世界とのつながりを失った世代を地球のスチュワードに変えようとしています。

 

昨年、Unityは、実世界をより健康的で持続可能な場所にするためのコンテンツを制作しているクリエイターを支援してきました。国連環境計画およびProject Drawdownとのコラボレーションにより、ユニティは「Unity for Humanity Environment and Sustainability Grant」を創設し、Unityのリアルタイム3D技術を用いて、最も重要な持続可能性の問題について世界の認識を高め、教育を行っているクリエイターを支援しています。この助成金の受賞者は、本日のUnity for Humanityサミットで発表されました:

  • Powers of X:地球の気候変動に対する人類の影響についての認識を高めるために作られた没入型の体験です。
  • District 64: 都市部での石油掘削が地域社会の健康に与える深刻な影響をバーチャルリアリティで表現しています。
  • Origen:没入型の物語体験で、ユーザーは神聖な領域であるアマゾンのジャングルをナビゲートしながら、この先住民族の土地に隠れて生息しているものや、現在直面している危機を明らかにする旅をします。

さらにUnityは、ビデオゲーム業界の最大手企業が集まり、気候変動への対応に向けて総合力を発揮している「Playing for the Planet Alliance」のメンバーでもあります。また、Unityは、国連が主催する2021 Green Game Jamの重要なパートナーでもあります。このジャムでは、10億人以上のプレイヤーベースを持つ27のスタジオやプラットフォームが集結し、世界中のゲームプレイヤーが気候変動に影響を与えるための魅力的なコンテンツや実行可能な目標を作成しました。

 

加えて、Unityは、ウエスタン大学、プロジェクト・ドローダウン、コンサベーション・インターナショナルなど、実際の世界に変化をもたらすと思われる大学や非営利団体と提携し、その活動や研究に資金を提供しています。

 

本日のコミットメントおよびUnity Social Impact社のサステナビリティへの取り組みについては、こちらのサイトよりご覧ください。
https://unity.com/ja/social-impact

 

 

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社について
ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社は、リアルタイム3D(RT3D)コンテンツを制作・運用するための世界的にリードするプラットフォームである「Unity」の日本国内における販売、サポート、コミュニティ活動、研究開発、教育支援を行っています。ゲーム開発者からアーティスト、建築家、自動車デザイナー、映画製作者など、さまざまなクリエイターがUnityを使い想像力を発揮しています。Unityのプラットフォームは、携帯電話、タブレット、PC、コンソールゲーム機、VR・ARデバイス向けのインタラクティブなリアルタイム2Dおよび3Dコンテンツを作成、実行、収益化するための包括的なソフトウェアソリューションを提供しています。1,800人以上在籍するUnityのR&Dチームは、外部パートナーと協力して最新リリースやプラットフォームのために最適化されたサポートを保証することで、Unityをコンテンツ制作の最先端であるようにし続けています。Unityのクリエイターが開発したアプリは、2020年で月50億回以上ダウンロードされました。

※Unityおよび関連の製品名はUnity Technologiesまたはその子会社の商標です。

 

提供元:PRTIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000194.000016287.html

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