ハイク(HIKE)に就職したい!会社の概要と就職の際のポイント
このコラムは、『パーティーラッシュ!!』、『リフルエフェクト』、『機動戦士ガンダム アーセナルベース』などのタイトル開発に関わっているゲーム会社、「ハイク(HIKE)」の企業情報や歴史、エントリーに向いていると思われる人物像などを解説します。
ハイク(HIKE)に興味がある人は、ぜひ最後まで読んでエントリーの参考にしてください。
目次
1. ゲーム会社「株式会社ハイク(HIKE)」とは
この項目では、まずハイク(HIKE)の企業としての基本的な情報から紹介していきましょう。
1-1. ハイク(HIKE)の会社データ
ハイク(HIKE)は、東京都新宿区西新宿3-2-4 JRE西新宿テラス3階・4階にある会社です。2018年3月14日に設立されており、資本金は1億5,502万円で、2023年10月現在の代表取締役社長は三上 政高氏です。
ハイク(HIKE)は年間の売上額を公開していませんが、従業員数は250名と発表されています。関連会社として、親会社であるポールトゥウィンホールディングス株式会社のほか、株式会社CREST JOB、HIKE KOREA Inc.、株式会社アクアプラス、株式会社フィックスレコードなどがあります。
1-2. ハイク(HIKE)の代表作
ハイク(HIKE)は『パーティーラッシュ!!』、『リフルエフェクト』、『機動戦士ガンダム アーセナルベース』など、多数のタイトルの開発に関わっています。
1-3. ハイク(HIKE)の歴史
ハイク(HIKE)は、株式会社CRESTとして2018年に設立されています。初期にはインディーゲームのパブリッシングを行いつつ、自社のIPを確立していくことを目指していたそうです。
その後、2020年12月にポールトゥウィン株式会社から、デバッグや検証事業を行う「猿楽庁事業」を受け継いでいます。
さらに、2022年12月には『うたわれるもの』シリーズなどで知られる株式会社アクアプラスを子会社化、2023年2月には、株式会社QBIST、株式会社SANETTY Produceと合併し、株式会社HIKEとなっています。
1-4. ハイク(HIKE)の部署
ハイク(HIKE)の正式な部署名は分かりませんが、事業内容としてプロデュースやゲームパブリッシング、サービス開発やマーチャンダイジング、グラフィック制作やグローバルHR、ゲーム開発サポートやコンテンツマーケティングなどがあり、非常に幅広く事業を展開していることがわかります。
2. ハイク(HIKE)の新卒採用状況
この項目では、ハイク(HIKE)の2023年10月時点の新卒者の採用情報を見ていきましょう。
2-1. ハイク(HIKE)の新卒採用人数
ハイク(HIKE)は2023年10月現在、ホームページの「採用情報」欄で多数の職種について募集をかけていますが、各職種や全体の採用予定人数は公開していません。
2-2.ハイク(HIKE)にエントリーする上で大切なポイント
ハイク(HIKE)は、ゲーム開発事業以外にも、アニメーションやステージ、クロスメディアやマーチャンダイジング、デジタルトランスフォーメーションやマーケティングなど、非常に幅広く事業を展開しています。
そのため、まずはホームページの「採用情報」欄で募集している職種の詳細情報を取得することをおすすめします。
3. ハイク(HIKE)への就職がおすすめの人
この項目ではハイク(HIKE)への就職が向いていると思われる人材について解説しましょう。
3-1. ゲームの開発やバランス調整などに興味がある人
ハイク(HIKE)は一般的なゲーム開発のノウハウを持っているだけでなく、「バランス調整」という分野にも力を入れています。ユーザーのペルソナを想定したプレイ体験の検証や大規模ユーザーテストから集計を取って、ゲームを「より面白く」していくのがバランス調整の狙いです。
このように、特徴のあるゲーム開発に興味がある人には、ハイク(HIKE)は、非常におすすめ度が高い会社です。
3-2. ゲームなどをはじめ様々なエンターテインメントに興味がある人
ハイク(HIKE)は、ゲーム以外にもアニメーションや舞台制作、音楽制作を手掛けるなど、幅広く事業を展開しています。このように、いろいろな角度からエンターテインメントを追求する会社で働きたいと思う人は、ぜひハイク(HIKE)へのエントリーをご検討ください。
4. まとめ
『パーティーラッシュ!!』、『リフルエフェクト』、『機動戦士ガンダム アーセナルベース』など多数の人気タイトルの開発に参加し、確実な実績を積み重ねているゲーム会社・ハイク(HIKE)について、企業としての特徴や代表作、歴史や求められる人材などについて説明しました。
ハイク(HIKE)はゲーム開発事業に加えて、インディーゲームのパブリッシングやゲームバランス調整のほか、舞台制作や音楽制作も行っています。
このように幅広くエンターテインメントを手掛ける会社で自分の力を試したいと思う人は、まずしっかりと情報収集を行って、エントリーに備えてください。
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