クラフトエッグに就職したい!会社の概要と就職の際のポイント
このコラムは、「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」、「東京マッドカーニバル」、「なないろランガールズ」などを開発・運営しているゲーム会社、「クラフトエッグ」についてまとめていきます。
企業としての情報や創業からの沿革のほか、エントリーに向いていると思われる人物像などを解説しますので、クラフトエッグに興味がある人は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
目次
1. ゲーム会社「株式会社Craft Egg(クラフトエッグ)」とは
この項目では、まずクラフトエッグの企業としての基本的情報を紹介しましょう。
1-1. クラフトエッグの会社データ
クラフトエッグは、東京都渋谷区宇田川町40-1 Abema Towersに位置しているゲーム会社です。2014年5月1日に設立されており、資本金は101,075,000円で、2022年7月現在の代表取締役社長は森川 修一氏です。
クラフトエッグの年間売上額は公開されていませんが、従業員数は2021年12月現在で158名と発表されています。
また、クラフトエッグは株式会社サイバーエージェントのグループ会社であり、関連会社として株式会社Colorful Paletteが存在しています。
1-2. クラフトエッグの代表作
クラフトエッグは「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」、「東京マッドカーニバル」、「なないろランガールズ」などの開発・運営を行っています。
1-3. クラフトエッグの歴史
クラフトエッグは2014年5月1日に、サイバーエージェントのグループ会社として設立されています。現在も代表取締役社長を務める森川氏を含めた3人でスタートし、早い段階で「東京マッドカーニバル」や「なないろランガールズ」を開発・リリースしています。
それらの経験を蓄積して2017年にリリースした「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」は、2022年4月に国内ユーザーが1,500万人を超えるなど躍進を続けています。
1-4. クラフトエッグの部署
クラフトエッグの正式な部署名は分かりませんが、ホームページの「PEOPLE」という欄を見ると、カスタマーサポートやデータアナリスト、ディレクターやエンジニア、プランナーやプロデューサーなどの職種の人が就業していることがわかります。
2. クラフトエッグの新卒採用状況
この項目では、クラフトエッグの2022年7月時点の新卒者の採用情報を見ていきましょう。
2-1. クラフトエッグの新卒採用人数
2023年7月現在、クラフトエッグ自体は新卒採用を行っていないと告知されています。ただし、サイバーエージェントグループとしての新卒採用は行われているとのことですから、クラフトエッグに興味がある方はぜひ以下の情報をチェックしてください。
→「採用情報」
2-2.クラフトエッグにエントリーする上で大切なポイント
クラフトエッグの「採用情報」にアクセスすると、それぞれの職種について、仕事内容や求める人物像、必須スキルや歓迎スキルなどが細かく記載されています。そのため、クラフトエッグへのエントリーを検討するのであれば必見の情報満載ですから、ぜひ採用情報にはしっかり目を通しておくことをおすすめします。
3. クラフトエッグへの就職がおすすめの人
この項目ではクラフトエッグへの就職が向いていると思われる人材について解説しましょう。
3-1. ソーシャルゲーム「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」開発に興味がある人
クラフトエッグと言えば、「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」・通称ガルパを思い浮かべる方が多いでしょう。ガルパは国内ユーザーが1,500万人を超えているそうですから、延べ人数で日本の全人口の1割以上がプレイしていることになります。このようなビッグタイトルの開発に興味がある人には、クラフトエッグはぜひおすすめしたい会社です。
3-2. 人気ゲームの運営スキルを身に着けたい人
クラフトエッグの代表作である「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」は、2017年3月のリリース以来、5年を超えた2022年現在でも多くのユーザーを獲得し続けていることを特徴としています。これほど長期にわたってヒットを続けているのは、ゲームそのもののポテンシャルがあるだけでなく、運営陣に非常に高いスキルがあることを証明しています。
このように優秀な運営チームの中で自分のスキルを向上したいと思う方は、ぜひクラフトエッグへのエントリーをご検討ください。
4. まとめ
「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」、「東京マッドカーニバル」、「なないろランガールズ」などを開発・運営しているゲーム会社・クラフトエッグについて、企業としての基本的情報や代表作、創業からの沿革のほか求められる人材などについて説明しました。
クラフトエッグは「人生を豊かにするコンテンツ」を作るという目標を掲げて3人からスタートし、実際にヒット作を作り上げて、今や150人以上のスタッフが集う会社に成長しています。そのため、この記事を見てクラフトエッグへの関心を高めた人も少なくないでしょう。「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」の開発や運営に興味がある人、クラフトエッグへの就職・転職を考える人は、ぜひこの記事を熟読して、エントリーに役立ててください。
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