コーエーテクモゲームスに就職したい!会社の概要と就職の際のポイント


このコラムは、人気ゲーム会社「コーエーテクモゲームス」で働きたいという人に向けて、企業としての情報や採用状況などをわかりやすく説明します。

コーエーテクモゲームスだけでなく、ゲーム会社全体に就職を希望する人もぜひ読んでくださいね。

 

1.ゲーム会社「コーエーテクモゲームス」とは

ここではまずコーエーテクモゲームスの企業としての情報を紹介します。

 

1-1. コーエーテクモゲームスの会社データ

株式会社コーエーテクモゲームスは、株式会社コーエーテクモホールディングスの傘下にあります。

 

株式会社コーエーテクモゲームスは、神奈川県横浜市港北区箕輪町1-18-12にある会社です。設立は1978年7月25日、資本金はコーエーテクモホールディングスとしては150億円、コーエーテクモゲームスとしては90億9,000万円、2019年9月30日現在の代表取締役社長は鯉沼 久史氏です。

 

コーエーテクモホールディングスとしての売り上げは389億6,800万円、コーエーテクモゲームス単体の売上は266億500万円(ただし2017年3月の数値)、2017年3月時点の従業員数は連結1165人と発表されています。

 

同列のグループ会社には株式会社コーエーテクモウエーブ、株式会社コーエーテクモネット、CWS Brains株式会社、株式会社コーエーテクモリブ、株式会社コーエーテクモミュージック、株式会社コーエーテクモキャピタル、株式会社コーエーテクモアドなどがあります。

 

また、社内ブランドが多数存在していて、シブサワ・コウ、ω-Force、Team NINJA、ガスト、ルビーパーティー、midasなどが存在しています。

 

なお、上記の情報は特定表記しているもの以外は2019年3月31日現在のものです。

 

1-2. コーエーテクモゲームスの代表作

コーエーテクモゲームスの代表作としては、「信長の野望」シリーズ、「三國志」シリーズ、「Winning Post」シリーズ、「大航海時代」シリーズなどがあります。いずれも有名でコアなファンを多数抱えるタイトルです。

 

1-3. コーエーテクモゲームスの歴史

ここではコーエーテクモゲームスの歴史として、前身である株式会社光栄(以下光栄と略す)やテクモ株式会社(以下テクモと略す)の時代から概略の歴史を個条書きで紹介していきましょう。

 

・1967年、日本ヨット株式会社設立(後のテクモ。以下日本ヨットと略す)。

・1978年、光栄設立。

・1981年、光栄がエンタテインメントソフト第一弾として「川中島の合戦」「投資ゲーム」を発売。日本ヨットはアミューズメントソフト自社開発第一弾として「プレアデス」発売。

・1983年、光栄、「信長の野望」発売。

・1984年、日本ヨット、「マイティボンジャック」発売。

・1986年、日本ヨットはテクモに商号を変更。

・両社はそれぞれ、家庭用ゲームソフトやアーケードゲーム機の発売や、アメリカでのゲーム販売などを行う。また、それぞれ東証に株式上場なども進める。

・2000年、光栄は「真・三國無双」発売。テクモはパチンコ用ソフトを発売。

・2004年、光栄は「戦国無双」、テクモは「NINJA GAIDEN」を発売。

・2009年、経営統合しコーエーテクモホールディングス株式会社を設立。

・2010年、グループ再編でコーエーテクモゲームスなどが誕生。人気マンガ「北斗の拳」とコラボした「北斗無双」発売。

・以降、ワンピース、ポケモン、ゼルダ、ドラクエ、など人気アニメやマンガ、ゲームとのコラボ作品を多数発売。独自のタイトルとしても「三國志」シリーズや「信長」シリーズなどを発売しつつ、多数の新作も生み出している。

 

1-4. コーエーテクモゲームスの部署

コーエーテクモゲームスの組織として、社長以下にエンタテインメント事業部、エンタテインメント制作本部、品質管理本部、マーケティング本部などが存在しています。

 

エンタテインメント事業部にはシブサワ・コウブランド、ω-Forceブランド、Team NINJAブランド、ガストブランド、ルビーパーティーブランド、midasブランド、ポータルサービス部などがあります。

 

エンタテインメント制作本部には技術支援部、シナリオ制作部、サウンド制作部、CG製作推進部、他にもCGを扱う複数の部署があります。

 

品質管理本部には品質管理部とカスタマーサポート部、マーケティング本部にはグローバル事業推進部、グローバルマーケティング部、グローバルビジネス部、IP事業推進部、海外開発部、デザイン部、業務部などが存在しています。

 

2.コーエーテクモゲームスの新卒採用状況

ここからはコーエーテクモゲームスの新卒採用情報を紹介していきましょう。

 

2-1. コーエーテクモゲームスの新卒採用人数

コーエーテクモグループの新卒採用数は2017年度には91名、2018年度は80名、2019年度は95名でした。

https://job.mynavi.jp/20/pc/search/corp89384/employment.html

 

2-2. コーエーテクモゲームスの推定倍率

2019年度で採用された人数は95名ですが、どの程度のエントリーがあったかは正確に知ることはできません。しかし、ここでは当コラム独自の計算方法を使って推定倍率を考えてみましょう。

 

根拠としては、ゲームやアニメなどエンタテインメントの分野で知られている「KADOKAWA」の2014年の事務系求人の総数が約4200人だったという数値をもとに、コーエーテクモゲームスへの応募者数を2000人と仮定します。

 

2000人の応募に対して95人の採用ということは、2000/95=約21倍となります。

「人気ゲーム会社の就職倍率は?内定を勝ち取るためのポイントも説明」

 

2-3. コーエーテクモゲームスにエントリーする上で大切なポイント

コーエーテクモゲームスの募集はプランナーやプログラマー、ネットワークエンジニア、CGデザイナー、グラフィックデザイナー、サウンドクリエイター、マーケティング、宣伝・広報、品質管理など非常に多岐にわたっています。

そのためエントリーに有利な特定の資格やポイントなどを限定することは困難です。

 

以下にコーエーテクモゲームスの採用情報を紹介しますので、自分自身がエントリーしたい分野のことをまずよく知りましょう

「コーエーテクモゲームス募集職種」

 

3.コーエーテクモゲームスへの就職がおすすめの人

コーエーテクモゲームスなどの人気ゲーム会社の志望動機には「好きなタイトルやIPがあるから」、と書いてしまうケースが多いかもしれません。

しかし、コーエーテクモゲームスには、他のゲーム会社には無い独特の魅力があります。

ここからはコーエーテクモゲームスの特徴を掘り下げ、お勧めの人がどんな人なのかを解説しましょう。

 

3-1. 長く続くIPをさらに育てたり、他社とコラボレーションすることに興味がある人

コーエーテクモゲームスには35年以上も続いている「信長の野望」などの人気タイトルがありますから、それをさらに大きく育てることや、人気タイトルに新しい風を吹き込みたい!と思う人に適した会社です。

 

また、コーエーテクモゲームスは他のゲーム会社の人気タイトルやマンガ、アニメなどと積極的にコラボする社風を持っていますから、そこに絡んでいきたいという人も向いているでしょう。

 

3-2. 人材育成を手厚く受けたい人

コーエーテクモホールディングスは社員の育成に非常に力を入れています。

社内研修だけでなく、外部で開かれるセミナーなどへの参加や海外研修などもありますし、通信教育にも条件を満たせば費用を補助してくれるなどの制度も存在しています。

 

しっかり働きながら、手厚い育成も受けたいと思う人には非常に良い会社です。

 

3-3. ワークライフバランスを大切にしたい人

コーエーテクモホールディングスは従業員が産休や育休を積極的に取得して、ワークライフバランスを大切にすることを推進しています。

 

また、社員食堂や独身寮、保養所を設置して福利厚生の向上も盛んに行っていますから、業務内容だけでなく、豊かな生活との両立を目指すことに魅力を感じる人にも注目の企業と言えそうです。

 

4.まとめ

人気のゲーム企業であるコーエーテクモゲームスについて、企業の数値情報、推定倍率、企業としての魅力などを説明してきました。

 

数多くの人気タイトルを持つコーエーテクモゲームスへの就職を目指す人は、ぜひこのコラムを参考にして内定を勝ち取る準備を進めてください。

 

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