コンフィデンス、フリーランスクリエイターとゲーム開発会社をつなぐ「ガメモボックス」サービス開始

 

コンフィデンス、フリーランスクリエイターとゲーム開発会社をつなぐ「ガメモボックス」サービス開始

 

株式会社 コンフィデンス(東京都新宿区、代表取締役社長 澤岻宣之)は、ゲーム開発会社とゲームクリエイターを得意分類別に探して仕事を受発注できるビジネスマッチングサービス「ガメモボックス」を10月8日より開始すると発表しました。

 

現在、国内のゲーム制作会社は販売をするパブリッシャーを含めて2,500社、同じくゲーム開発に携わっているゲームクリエイターは約35,000人(当社調査)に上ると言われています。そのすべての業界従事者にとって重要な“一番得意な分野の仕事がしたい“、”自分の趣味嗜好にあったタイトルに関わりたい“というご要望に対して、理想的な案件を提供できていないケースが多いというのが現状であります。他業種に比べ、ゲーム業界はスキルの可視化が難しくクリエイター本人の志向にマッチした案件への人材の移動が進まないのが原因でした。

 

コンフィデンスはゲーム業界に長年にわたって人材供給を行ってきた経験により、豊富な取引先、プロジェクト、職種を保有しており、蓄積された知見に基づき発注側と受注側がマッチングしやすいように開発分担の分類を体系化してきました。今回サービス開始する「ガメモボックス」は国内外のゲーム制作会社ならびにクリエイターの方々のスキル、志向性をヒアリングし、ご希望に近い開発案件のご提案や発注側との交渉等、一連のサービスをコンフィデンスで一括しておこない、最適なクリエイターを発注者につなげる仕組みとなります。

 

コンフィデンスは、“クリエイティブの最前線で共に未来を描く”を目標に今後もゲーム業界の発展のために尽力していきたいと考えています。

 

【株式会社コンフィデンスについて】
創業2014年、ゲーム業界に特化したクリエイター人材派遣サービスを中心に事業を展開し、成長率、取引先数、派遣社員数は業界トップクラスを誇る。若手クリエイターの育成と他業界からゲーム業界へのクリエイター転身、国内esports振興を積極的に推進するために、ゲーム業界のクリエイターに注目した専業メディア「ガメモ」プロジェクトを2019年から始動し、積極的にメディア展開を進める。

 

提供元:DREAMNEWS
https://www.dreamnews.jp/press/0000223774/