株式会社ハイレゾ、NVIDIA社パートナープログラム 「Cloud Service Provider Compute 契約」をCloud/IaaS分野における国内第1号企業として締結

 

株式会社ハイレゾ(代表取締役:志倉 喜幸、 本社:東京都港区元-坂1-1-8 赤坂コミュニティビル5F、以下「ハイレゾ」)は、2020年11月26日(木)、GPUコンピューティングにおける世界的なリーディングカンパニーであるNVIDIA社が展開するパートナープログラム「Cloud Service Provider Compute 契約」を国内企業として初めて締結しました。

 

ハイレゾは、以前よりクラウドGPUサービス「HIGHRESO GPU ADVANCE(ハイレゾGPUアドバンス)」を手掛けています。
今回の契約締結により、弊社の運営しているデータセンターから最新のNVIDIA GPU搭載マシンをIaaS利用でご提供が可能になります。

 

NVIDIA社のGPUコンピューティングプラットフォームは、AIやHPCのワークロードを加速すると同時に、高いスループットと低消費電力を可能にするため、幅広い分野で活用されています。
また同社が提供するNVIDIA GPUに最適化されたソフトウェアツールにより開発者は様々な領域におけるアプリケーションの構築および加速が可能になります。

 

ハイレゾは、日本最大規模のGPU専用データセンターを運営しています。
同データセンターは、日本国内では例が少ないコンテナオーケストレーション技術の積極活用、GPUサーバの安定稼働を念頭に入れた土地の選定、地域社会との協調等により効率的な運営を行っています。
結果、大幅なコスト削減を実現し、お手ごろ価格でクラウドGPUサービスを提供しています。

 

NVIDIA社の最先端のGPUコンピューティング プラットフォームとハイレゾの高い技術力が実現したクラウドGPUサービスによって、日本のAI技術や並列計算技術の研究と応用に貢献して参ります。

 

Highreso GPU Advance(ハイレゾGPUアドバンス、以下「HGA」)について

HGAを運営するハイレゾは、もともとゲームグラフィックのシステム開発から創業した学生ベンチャー企業です。
2016年から開始したGPU事業が躍進し、2019年8年に石川県志賀町において、GPU枚数5000枚以上を保有する自社データセンターを開設するに至りました。
2020年12月現在、日本最大級となるGPU枚数2万枚以上の設置・稼働実績を誇ります。(※他社データセンターへの設置を含む)

 

CSP契約とは

Cloud Service Provider契約の略称で、NVIDIAのデータセンター向けGPUのリソースをクラウドサービスとして提供可能とするための契約です。

 

商標について

記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

 

株式会社ハイレゾについて

“Create for Smile”
―――技術を持った創造的な集団として新しい時代の新しいニーズに応えていきたい。
最先端のクリエイティブとテクノロジーが未来の人びとを笑顔にすると私たちは信じています。

 

会社名:株式会社ハイレゾ
所在地:東京都港区元赤坂1-1-8 赤坂コミュニティビル5F
代表者:志倉 喜幸
設立:2007年12月12日
事業内容:GPU事業/広告事業
TEL:03-6864-6222
E-maii:contact@highreso.jp

 

提供元:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000058027.html