高校生以下を対象にしたゲーム開発コンテスト『Unityインターハイ2020』受賞者のインタビューを公開

 

マルチプラットフォーム向け統合開発環境「Unity」を提供するユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:豊田 信夫)は、高校生・高専生(3年生以下)および小・中学生を対象としたゲーム開発コンテスト「Unityインターハイ2020」の最終審査結果および受賞者インタビューを公式Webサイトにて公開しました。

 

 

Unity 概要

Unityはゲームやアプリケーション開発のためのソフトウェアです。
Unityを使って本格的な3Dゲームやスマートフォンアプリ、VR(仮想現実)コンテンツなど、様々なデジタルコンテンツが日々作られています。
近年では大学や専門学校のIT教育現場でも数多く導入されており、ゲームのみならず大学での研究や建築、シミュレータなど、幅広い業界で活用されています。

 

Unityインターハイ 概要

高校生・高専生(3年生以下)の学生を対象としたUnityおよびプログラミング技術習得の奨励、才能の発掘を目的として行われるゲーム開発の全国大会です。

 

 

 

受賞作品と開発チーム

予選審査とプレゼン発表会を経て、全国から選ばれた受賞作品はこちらになります。

賞名

優勝

準優勝

準優勝

ゴールドアワード

ゴールドアワード

ゴールドアワード

審査員特別賞

審査員特別賞

シルバーアワード

シルバーアワード

シルバーアワード

シルバーアワード

作品名都道府県学校名チーム名
ラビィとナビィの大冒険

東京都

芝浦工業大学附属高校

Hidetyo’s Apps
MAGNETNINJA

北海道

函館ラ・サール高校

DONG
カラクリショウジョの涙と終

神奈川県

神奈川総合高校

空想探求
BEAT H!TS

神奈川県

戸塚高校

三度目のUnity
Der Erlkonig

東京都

戸山高校

Ephedrine
Time Rifts

京都府

洛北中学校

fun
My way.

東京都

世田谷区立砧中学校

Yozhik
Planisphere

東京都

豊島岡女子学園高校

cigarette
元素の選択300秒

沖縄県

N高校

ダメな姉とデキる弟
忍eam

熊本県

第一高校

Indigo Ingots
WE ARE RIGHT

北海道

函館工業高専

函館高専ゲームプログラミング研究会
CactusTyping

京都府

立命館宇治中学校

さぼてん

 

優勝『ラビィとナビィの大冒険』
東京都/芝浦工業大学附属高校
チーム「Hidetyo’s Apps」
藤澤秀彦(18)
受賞者インタビュー

 

 

準優勝『MAGNET NINJA』
北海道/函館ラ・サール高校
チーム「DONG」
川瀬隼(16)
受賞者インタビュー

 

 

準優勝『カラクリショウジョの涙と終』
神奈川県/神奈川総合高校
チーム「空想探求」
合田晴哉(18)
受賞者インタビュー

 

 

ゴールドアワード『BEAT H!TS』
神奈川県/戸塚高校
チーム「三度目のUnity」
二瓶朝渉(17)
受賞者インタビュー

 

 

ゴールドアワード『Der Erlkonig』
東京都/戸山高校
チーム「Ephedrine」
阿部悠希(17)
受賞者インタビュー

 

 

ゴールドアワード『Time Rifts』
京都府/洛北中学校
チーム「fun」
山本煌(14)
受賞者インタビュー

 

 

本選出場作品は公式Webサイトからダウンロードしてプレイ可能

本選に出場した作品は「Unityインターハイ2020」公式Webサイトからダウンロードしてプレイすることができます。
全国94の学校から提出された121作品の中から選出された12作品を、ぜひ実際に体験してみてください!

 

 

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社 概要

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、リアルタイム3Dコンテンツを作成・運用するための世界有数のプラットフォーム「Unity」の日本国内での販売やサポート、コミュニティ活動、研究開発(R&D)および教育支援などを行っています。
ゲーム開発者からアーティスト、建築家、自動車デザイナー、映画製作者など、さまざまなクリエイターがUnityを使い想像力を発揮しています。
Unityのプラットフォームは、携帯電話、タブレット、PC、コンソールゲーム機、VR・ARデバイス向けのインタラクティブなリアルタイム2Dおよび3Dコンテンツを作成、実行、収益化するための包括的なソフトウェアソリューションを提供しています。
1,800人以上在籍するUnityのR&Dチームは、外部パートナーと協力して最新リリースやプラットフォームのために最適化されたサポートを保証することで、Unityをコンテンツ制作の最先端であるようにし続けています。
Unityのクリエイターが開発したアプリは、2019年に15億以上のユニークデバイスで月30億回以上ダウンロードされました。
※Unity および関連の製品名は Unity Technologies またはその子会社の商標です。

 

提供元:PR TIMES
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000160.000016287.html