柱とは、物語の中での設定や場所、シーンの説明文として用いられる用語で、脚本時に必要な要素の一つとして挙げられる。
ゲーム業界でこの用語が使用されるパターンとしては、プランナー、シナリオライターがゲームのストーリーを構成する際に使用する用語であり、柱書とも表現する。
脚本、シナリオの主な構成要素としては、1.柱 2.ト書き 3.セリフの3つが主に上げられ、中でも柱は文章や物語の最初の部分になる重要な部分である。

 

(例)
柱:マンションの一室・A子の部屋(朝)
ト書き:朝の陽ざしが部屋に差し込む。A子は寝ぼけ眼をこすりながら小さな声でつぶやく
セリフ:A子「もうそろそろ学校に行く時間かあ」

 

柱はシナリオ作成後のゲーム構築時の指示書の役割も果たしているため、誰が読んでもそのシーンが伝わるような書き方を意識する必要がある。同じ状況の柱を示す場合は文頭に「同・〇〇」と記載するのが一般的である。

 

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