コンシューマーゲーム

コンシューマーゲームとは、日本語で家庭用ゲームと略される。

テレビゲームとも呼ばれ、ゲーム機とソフトを直接購入することでプレイするゲームである。

 

基本的にはゲーム機本体とテレビを接続することで画面が映し出され、ゲーム機に付属したコントローラーでプレイする。 諸説あるものの、1970年代に米国で発売された「オデッセイ」が、世界初のコンシューマーゲームと呼ばれている。当初は一つのゲーム機に対して一つのソフトしかプレイできなかったものの、ゲーム機一つで複数のゲームソフトをプレイできる技術を搭載した米国のアタリ社から発売された「Atari 2600」の登場により、その後日本でのファミリーコンピューターなど爆発的な普及につながった。