ファミリーコンピューター

ファミリーコンピューターは、1983年に任天堂株式会社から発売された据え置き型ゲーム機の名称。ハードウェアには、当時画期的であった8ビットCPUを組み込み、ソフトの供給媒体には半導体チップを組み込んだカートリッジが使用されるなど、当時アーケードゲームが中心だった時代において社会現象になった。「ファミリーコンピューター」の累計出荷台数は、全世界累計で6,191万台の売り上げを記録しており、スーパーファミコン、ニンテンドークラシックなど、現在でも多くの派生作品が登場している。

 

 

 

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