ゲーム業界におけるゲームサーバーサイドエンジニアの仕事内容とは?求められるスキルについても解説!


ゲームサーバーサイドエンジニアとは、ゲームの裏側を支えるサーバーを構築し、適切に管理・保守・運営する仕事です。本記事ではゲーム業界におけるゲームサーバーサイドエンジニアの仕事内容や年収、求められるスキルについて解説していきます!

ゲームサーバーサイドエンジニアについて

ゲームサーバーサイドエンジニアとは

ゲームサーバーサイドエンジニアは、ゲームサーバーやシステムを設計、管理、保守を担当する職種です。オンライン化が進む現代のゲーム業界において、膨大なユーザーデータを管理する事は必要不可欠な仕事であり、長くユーザーに愛されるゲーム運営において重要な要素になります。

ゲームサーバーサイドエンジニアの主な仕事内容

ゲームサーバーサイドエンジニアの仕事内容は、主にバックエンド部門における構築と保守になります。
構築とは、データベースやシステムの新規構築、アップグレードに伴う既存のシステムの変更も含まれます。
また保守とはシステムの環境調整やデータの呼び出し、トラブル対応等のメンテナンス部分になります。ゲーム内決済機能での注文処理、商品データの集計、不正アクセスの処理などもサーバーエンドエンジニアの担う業務となります。

ゲームサーバーサイドエンジニアの年収について

ゲームサーバーサイドエンジニアの平均年収は500万円〜599万円となっており、ゲーム業界のエンジニア職の中でもかなり高い水準となっています。下記ではゲームサーバーサイドエンジニアの求人例をご紹介します。
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■職種
自社ゲームサーバーサイドエンジニア

■業務内容
・ネイティブアプリケーション等のサーバサイド(API)およびJavaScript等を用いたWebアプリケーション開発
・開発運用における環境改善・課題解決
・膨大なリクエスト及びデータを処理するサーバー運用
・障害対応 (検知~復旧、原因分析等)
・チーム活性化のための率先した技術導入及び支援

■必須スキル
・LAMP環境での開発、運用経験
・Rubyを用いたアプリケーション開発、運用経験
・チームリーダー・プロジェクトリーダー経験

■歓迎スキル
・コードレビューなど品質向上のための取り組み経験
・AWSなどのクラウドサービスの基本的知識/経験

■給与
700万円~※経験により応相談
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ゲームサーバーサイドエンジニアの使用言語

サーバーサイドの開発はプログラミング言語を用いて行うため、プログラミングスキルは必ず必要になります。下記ではゲームサーバーサイドエンジニアが主に扱うプログラミング言語をまとめています。

インタプリタ型言語

プログラマーが書いたソースコードをパソコンに逐次変換していくことで、コンパイル処理の手間を省いた方式を、インタプリタと呼び、主なインタプリタ言語はRuby,PHP,Pythonといった言語になります。コンパイラ型言語に比べて実行速度が遅いという点がありますが、コンパイル処理を行わなくて良いため作業自体を楽に進めることが出来ます。

コンパイラ型言語

プログラマーが書いたソースコードを機械語に変換する事でパソコンに読み込ませる作業をコンパイル作業と呼び、C,C++,Javといった言語が該当します。コンパイラ言語は実行速度が速いという反面、コンパイル処理をしなければ実行することが出来ないという特徴も上げられます。

ゲームサーバーサイドエンジニアに必要な知識とスキル

サーバーに関する知識

バックグラウンド処理を行うゲームサーバーサイドエンジニアにとって、サーバーの知識は必要不可欠です。オンラインゲームに見られる様なランキングシステムや通信対戦機能は、サーバー環境を作らないと動かすことができず、データ量に応じてどのくらい負荷が掛かるのか?それに耐えうるサーバーはどれか?を取捨選択して構築していく必要があります。
現在シェアが多いサーバーにはApacheというものがあり、他にもNginx等のサーバーが挙げられます。

フレームワークの知識

環境構築や保守に際する開発効率化の機能群をフレームワークと呼びます。先述したプログラミング言語ごとにもフレームワークが存在しており、RubyであればRuby on Rails、PHPであれば Laravelなどが主なフレームワークとして挙げられます。

ゲームサーバーサイドエンジニアとして就職するには?

資格の取得

ゲームサーバーサイドエンジニアになるうえで必須の資格はありませんが、就職活動においてプログラミング言語の習熟度をアピールする事はメリットになりえます。
・PHP技術者認定試験
PHP技術者認定試験は、一般社団法人PHP技術者認定機構が運営する資格試験です。PHP技術の普及や技術者育成の推進を目的として制定された資格試験で、PHPの専門技術取得能力を正当に評価できる特徴があります。
試験レベルはPHP7初級試験/PHP5初級試験、PHP5上級試験/準上級試験、PHP技術者認定ウィザードとレベルが分かれており、
PHP5技術者認定初級試験とPHP7技術者認定初級試験:13,200円(税込)
PHP5上級試験/準上級試験:16,500円(税込)
になっています。
PHP技術者認定ウィザードについては、上級/準上級試験を90%以上のスコアで合格した方のみ無料で受けることが出来ますが、2020年の段階で2名の合格者しかいないため非常に難易度の高い資格になっています。

 

■関連記事
ゲームプログラマーに役立つ資格“PHP技術者認定試験”について徹底解説!

 

・Ruby技術者認定試験
Ruby技術者認定試験は、非営利団体“Ruby Association”が運営する認定試験です。プログラミング言語のRubyの普及と発展を目的に運営され、Rubyを活用するエンジニアやコンサルタント、講師、学生などがターゲットになっています。
試験レベルはSilverとGoldに分かれており、Rubyにおける変数/定数とスコープ、演算子等幅広く出題します。受験料は共通で16,500円(税込)となっています。

 

■関連記事
エンジニアに役立つ資格“Ruby技術者認定試験”について徹底解説!

ポートフォリオの制作

先述した必要となるスキルにもある様に、ゲームサーバーサイドエンジニアがポートフォリオを作成する際は、プログラミング言語の習熟度、データベースやサーバーなどのバックエンドの知識、構築スキル等をアピールする必要があります。
スキルセットの証明は資格試験の取得も方法として挙げられますが、Qiita、Zennといったプログラマー向けのサイトで自身が書いたコードを記載する事でアピールする事も可能です。また自作のアプリケーションを開発し、それぞれのバックエンド機能を実装する事で、書面だけでなく実機で自身のスキルをアピールすることが出来ます。

まとめ

ゲーム業界におけるサーバーサイドエンジニアについて、仕事内容と役に立つ資格をご紹介しました。
ゲームの裏側を支えるサーバーサイドエンジニアは責任も多いですがやりがいも大きい職種です。本記事を通して知識の習得を重ねる事で、サーバーサイドエンジニアへの就職を目指してみてはいかがでしょうか。

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