グラビティゲームアライズに就職したい!会社の概要と就職の際のポイント
このコラムは、『うぃず・きゅっぱ』、『神箱(KAMIBAKO-Mythology of Cube-』、『NBA RISE TO STARDOM』、『7タップで世界を救え!(Save the Planet 5040)』などのタイトルをリリースしているゲーム会社、「グラビティゲームアライズ」について、企業としての情報や創業からの沿革のほか、エントリーに向いていると思われる人物像などを解説します。
グラビティゲームアライズに興味がある人は、ぜひ最後まで読んで参考にしてください。
目次
1. ゲーム会社「グラビティゲームアライズ株式会社」とは
この項目では、まずグラビティゲームアライズの企業としての基本的な情報から紹介していきましょう。
1-1. グラビティゲームアライズの会社データ
グラビティゲームアライズは、東京都中央区八丁堀3-14-4-2Fにある会社です。2019年7月1日に設立されており、資本金は1憶円で、2023年4月現在の代表取締役社長は北村 佳紀氏です。
グラビティゲームアライズは株式を上場しておらず、年間の売上を公表していません。従業員数は42名と発表されています。
なお、グラビティゲームアライズはグラビティグループのグローバル戦略カンパニーとして設立されています。グラビティゲームアライズの会社情報をまとめたコラムもありますのでぜひ以下もご参照ください。
→「グラビティゲームアライズ株式会社」
1-2. グラビティゲームアライズの代表作
グラビティゲームアライズは『うぃず・きゅっぱ』、『神箱(KAMIBAKO-Mythology of Cube-』、『NBA RISE TO STARDOM』、『7タップで世界を救え!(Save the Planet 5040)』など、多数のタイトルの開発に関わっています。
1-3. グラビティゲームアライズの歴史
グラビティゲームアライズは、2019年7月に、グラビティグループのグローバル戦略カンパニーとして設立されています。同年10月には『ゆめいろファンタジー ラテール』をリリースし、その後も多彩なジャンルのタイトルを生み出し続けています。
2023年4月現在も新作のリリース予定を公表しているなど、業務展開の勢いは健在です。
1-4. グラビティゲームアライズの部署
グラビティゲームアライズの正式な部署名は分かりませんが、採用情報から、ゲーム開発部門やゲーム運営部門、マーケティング部門やシステム部門、CS部門や営業企画・管理部門などが存在することがわかります。
2. グラビティゲームアライズの新卒採用状況
この項目では、グラビティゲームアライズの2023年4月時点の新卒者の採用情報を見ていきましょう。
2-1. グラビティゲームアライズの新卒採用人数
グラビティゲームアライズは複数の職種で正社員の募集を行っていますが、特に新卒採用にこだわった採用活動は行っていない様子です。
2-2.グラビティゲームアライズにエントリーする上で大切なポイント
グラビティゲームアライズは複数の職種で人材の募集を行っているので、エントリーのポイントを一括して語ることは困難です。そのため、グラビティゲームアライズへの入社を検討するのであれば、まずは「採用情報一覧」を熟読して情報を収集することをおすすめします。
3. グラビティゲームアライズへの就職がおすすめの人
この項目ではグラビティゲームアライズへの就職が向いていると思われる人材について解説しましょう。
3-1. MMORPGのノウハウを活用したゲーム開発に興味がある人
グラビティゲームアライズのグループ会社であるグラビティは、2002年に『ラグナロクオンライン』をリリースしています。本作はMMORPGの代表作の一つに数えられる存在で、リリースから20年を超える2023年現在でも多くの人に親しまれています。
グラビティゲームアライズはそのノウハウを活用して『ダークエデンM』というMMORPGをリリースしています。この点を踏まえて、MMORPGのノウハウを活用したゲーム開発に興味がある人はグラビティゲームアライズへのエントリーを検討してみてはいかがでしょうか?
3-2. インディーゲームに興味がある人
グラビティゲームアライズは、世界中から優れたインディーゲームを発掘し、プロジェクトとして広めていく「GRAVITY INDIE GAMES」という事業に力を入れています。グラビティグループが持つ世界122ヶ国のネットワークを活かしてすでに多彩なタイトルがリリースされています。
例えば、フランスのインディーゲーム会社が開発したパズルゲーム『NecroBoy : Path to Evilship』や、ノルウェーのクリエイターが開発したアドベンチャーゲーム『少女と宇宙の物語 Milkmaid of the Milkyway』など、ジャンルも開発国も多彩なラインナップが「GRAVITY INDIE GAMES」の魅力です。
このように、インディーゲームの発掘やリリースに興味がある方にはグラビティゲームアライズはおすすめの会社です。
4. まとめ
『うぃず・きゅっぱ』、『神箱(KAMIBAKO-Mythology of Cube-』、『NBA RISE TO STARDOM』、『7タップで世界を救え!(Save the Planet 5040)』など多数の人気タイトルをリリースしているゲーム会社・グラビティゲームアライズについて、企業としての基本的情報や代表作、創業からの沿革のほか、求められる人材などについて説明しました。
グラビティゲームアライズはグラビティグループの一翼を担うゲーム会社で、多彩なタイトルをパブリッシングしているうえに、世界のインディーゲーム発掘にも力を入れている優れた企業です。
グラビティゲームアライズへの就職・転職を考える人は、ぜひ事前にしっかりと情報収集して、エントリーに役立ててください。
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