デジタルワークスエンターテインメントに就職したい!会社の概要と就職の際のポイント


 
このコラムは、『妖怪ウォッチバスターズ2 秘宝伝説バンバラヤー ソード/マグナム』、『逆転裁判123 成歩堂セレクション』、『予言者育成学園 Fortune Tellers Academy』、『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』などのゲーム開発に関わっているゲーム会社、「デジタルワークスエンターテインメント」の企業情報や歴史、エントリーに向いていると思われる人物像などを解説します。
 
デジタルワークスエンターテインメントに興味がある人は、ぜひ最後まで読んでエントリーの参考にしてください。
 

1. ゲーム会社「株式会社デジタルワークスエンターテインメント」とは

この項目では、まずデジタルワークスエンターテインメントの企業としての基本情報を紹介します。
 

1-1. デジタルワークスエンターテインメントの会社データ

デジタルワークスエンターテインメントは、東京都渋谷区代々木1-24-10 TSビル2階にある会社です。2001年2月に設立されており、資本金は2200万円で、2023年6月現在の代表取締役社長は樋口 義男氏です。
 
デジタルワークスエンターテインメントは株式を上場しておらず、年間の売上額も公開していません。従業員数は2018年度現在で600名と発表されています。
 

1-2. デジタルワークスエンターテインメントの代表作

デジタルワークスエンターテインメントは『妖怪ウォッチバスターズ2 秘宝伝説バンバラヤー ソード/マグナム』、『逆転裁判123 成歩堂セレクション』、『予言者育成学園 Fortune Tellers Academy』、『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』など、多数のタイトルの開発に関わっています。
 

1-3. デジタルワークスエンターテインメントの歴史

デジタルワークスエンターテインメントは2001年2月に創業された会社です。初期にはテレビ番組のCG映像などを作っていた時期もありましたが、やがてゲーム開発の大部分を引き受けられるデベロッパーとして発展していきます。
 
小規模の仕事もこなしつつ、カプコンやレベルファイブ、コナミやスクウェア・エニックスなど誰もが知る業界大手との仕事も受けながら、現在も発展を続けています。
 

1-4. デジタルワークスエンターテインメントの部署

デジタルワークスエンターテインメントの正式な部署名は分かりませんが、ホームページの「募集要項」を見ると、2D、3D、Effectデザイナーやゲームプログラマー、プランナーやサウンドクリエイター、営業制作やWEBデザインなど、さまざまな職種に就く人を求めていることがわかります。
 

2. デジタルワークスエンターテインメントの新卒採用状況

この項目では、デジタルワークスエンターテインメントの2023年6月時点の新卒者の採用情報を見ていきましょう。
 

2-1. デジタルワークスエンターテインメントの新卒採用人数

デジタルワークスエンターテインメントはホームページ等で人材の募集を行っていますが、採用予定人数は公開していない様子です。
 

2-2.デジタルワークスエンターテインメントにエントリーする上で大切なポイント

デジタルワークスエンターテインメントは複数の職種で人材を募集しているので、エントリーのポイントを一概に語ることはできません。ただし、ホームページの「募集要項」には各職種の業務内容や必須経験・スキル・資格などが詳しく記載されているので、まず気になる職種の情報を確認することをおすすめします。
 

3. デジタルワークスエンターテインメントへの就職がおすすめの人

この項目ではデジタルワークスエンターテインメントへの就職が向いていると思われる人材について解説します。
 

3-1. ゲーム開発に必要な要素を柔軟に開発できる会社に興味がある人

デジタルワークスエンターテインメントは、コンシューマーゲームやソーシャルアプリ、オンラインゲームなど環境に関わりなくゲーム開発を受託する柔軟性を持っています。
 
また、開発ジャンルも『妖怪ウォッチバスターズ2 秘宝伝説バンバラヤー ソード/マグナム』のようなアクションRPGや、『逆転裁判123 成歩堂セレクション』のようなアドベンチャーゲームなど、幅広いジャンルに対応できる点でも高い柔軟性が証明されています。
 
そのため、ゲーム開発に必要な要素を柔軟に開発できる会社に興味がある人に、ぜひおすすめしたい会社です。
 

3-2. ゲームの要素それぞれに特化した開発に携わりたい人

デジタルワークスエンターテインメントは、ゲーム開発の大部分を引き受ける場合もあれば、プログラム開発やサウンド制作、UI制作など部分的な受注形態で仕事をする場合もあります。
 
このようにゲームの要素それぞれに特化した開発に携わりたい人は、ぜひデジタルワークスエンターテインメントへのエントリーをご検討ください。
 

4. まとめ

『妖怪ウォッチバスターズ2 秘宝伝説バンバラヤー ソード/マグナム』、『逆転裁判123 成歩堂セレクション』、『予言者育成学園 Fortune Tellers Academy』、『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』など多数の人気タイトルにデベロッパーとして参加し、実績を積み重ねているゲーム会社・デジタルワークスエンターテインメントについて、企業としての特徴や代表作、歴史や求められる人材などについて説明しました。
 
デジタルワークスエンターテインメントは、コンシューマーやソーシャルゲームなど、業務形態にこだわりなく柔軟な仕事ができますし、ゲーム開発全般を引き受けるトータル的なノウハウと、部分的な開発を受注できる専門性を併せ持っています。
 
デジタルワークスエンターテインメントのような会社で自分を高めたいと思う人は、まずしっかりと情報収集を行って、エントリーに備えてください。
 

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