デザインツール「modo」について、主な機能と特徴を解説!

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ゲーム制作に欠かせない3次元コンピュータグラフィックス(3DCG)のデザインにおいて用いられるソフトウェアは数多くありますが、中でもモデリングの機能が優秀と評判なのが「modo」です。
 
本記事では、modoの製品概要やライセンス料金・必要PCスペックなどの基本情報や、ソフトウェアとしての主な機能・特徴をまとめています。グラフィックの分野に興味がある方はぜひチェックしてくださいね。
 

modoとは?

まずは、modoとはいったいどんなソフトウェアなのかをチェックしましょう。
 

modoの概要

modoは、イギリスのThe Foundry社が開発している3DCG作成用のソフトウェアです。日本国内においては、株式会社ディストーム MODO JAPANグループが代理店として日本語版を提供しています。
 
3DCGコンテンツの作成に関する幅広い機能を揃えている統合型ソフトウェアですが、中でもモデリングの機能が優秀と評判です。
 
「トイ・ストーリー」シリーズなどの3DCGアニメーション作品で有名なスタジオ・ピクサーなども制作現場にmodoを採用しており、プロの間でも定番のソフトウェアとされています。
 
MODO JAPANグループが発表しているmodoの必要PCスペックは以下のとおりです。
 
【サポートしているオペレーティングシステム】
・Windows 10 (64ビットのみ対応)
・Mac OS 10.14.x、10.15.x、11.x
・Linux 64ビットOS (RHEL/CentOS 7.6+)
 
【ハードウェア要件】

最小・Intelプロセッサ、Core i3プロセッサ以上

・10GB 以上のハードディスク空き容量(全てのコンテンツのインストールに必要)

・4GB 以上の実装メモリ(RAM)

・1280 x 800ピクセル以上の解像度を持つディスプレイ

・インターネット接続(製品の登録/ダウンロードとオンラインビデオへのアクセスに必要)

・1GB 以上のグラフィックスメモリが搭載されたグラフィックスカード. OpenGL 3.2以上をサポートするドライバ(アドバンストビューポートでの表示に必要)

・AMD AI デノイザーの利用に4GB以上のビデオメモリが必要

推奨・2.5GHz 以上のクアッドコアプロセッサ

・250GB 以上の空き容量を持つSSD(一時ファイル、キャッシュファイルの保存に使用)

・16GB 以上の実装メモリ(RAM)

・1920 x 1080ピクセル以上の解像度を持つディスプレイ

・最新のドライバーを搭載したNVIDIAまたはAMDグラフィックカード

・2GB 以上のグラフィックスメモリが搭載されたグラフィックスカード、OpenGL 4.4以上をサポートするドライバ

 

使い方/料金

modoが得意とするのは、モデリングをはじめとした3DCGコンテンツの作成に関する作業。
 
統合型ソフトウェアとして幅広い作業工程をこれひとつで手がけることができ、The Foundry社製の他ソフトウェアや「Unity」などのゲームエンジンとの連携もスムーズに行えます。アニメCG制作会社やゲーム制作の現場で多く使われているソフトウェアです。
 
modoは、The Foundry社の公式Webサイトから購入できます。各ライセンスの料金は以下のとおりです。
 

個人ライセンス(恒久・買い切り制)

(初年度メンテナンス付き)

286,000円
恒久ライセンス用メンテナンス(1年間)継続更新:65,560円/年

再契約:97,020円/年

個人ライセンス(サブスクリプション制)1年間:97,020円(更新時同額)
個人ライセンス・学生版

(サブスクリプション制)

7,920円/年
個人ライセンス・卒業生版 (サブスクリプション制)

※日本国内の学校、教育機関を卒業後6ヶ月以内の方が対象

7,920円/年
個人ライセンス・教員版13,200円

(価格はすべて税込・30日間の無料体験版あり)
 
プロ仕様のソフトウェアであるmodoは個人で購入するには非常に高額ですが、現在学生や教員の方なら専用のサブスクリプションライセンスを格安で契約できます。
 
さらに、現在全日制の学校・大学に在籍中の学生の方なら、modoの全機能および有料チュートリアルと、modoを含むThe Foundry社のソフトウェア6製品が使い放題の「Education Collective」を1年間無償で使用できますよ。
 

主なmodoの機能

modoが持つ主な機能・特徴をご紹介します。
 

高度なモデリング機能(モデリング/ワークフロー/レンダリング 等)

modoは、3DCG作成に関して幅広く備えている機能の中でもモデリングの分野において非常に優秀です。
 
ダイレクトモデリングツールセットでは、モデルの形状の変更やパーツの追加、エッジの移動、ポリゴンの複製・変形といった操作を3Dビューポートから直接行えます。充実したオプションツールによってワークフローの高速化をサポートし、レンダリングまでの過程をスムーズにすることが可能です。
 
その他のツールやオプションも手伝って、modoは他のソフトウェアに類を見ない高品質なモデリング機能と作業効率を実現しています。
 

さまざまなプラグインが使用可能(V-Ray/Power Translators等)

modoに対応するプラグインを導入することで、ソフトウェアに新たな機能を追加したり、既存の機能をより効率よく使えるようにしたりといったカスタマイズが可能です。
 
ライティング・シェーディング・レンダリングツールキットの「V-Ray」は、3DCGコンテンツの作成に欠かせないプロセスの全体を制御し、イメージ通りのものに仕上げるためのアシストをします。
 
「Power Translators」は、CAD形式のデータをmodo内に取り込んでイメージの視覚化や設計といった作業を行うためのものです。
 
上記2つの他にもさまざまな個性を持つプラグインがあるので、自分好みのものを探して導入するだけでさらなる効率化・最適化が図れますよ。
 

まとめ

3DCG作成用統合型ソフトウェア「modo」について、概要や主な機能をご紹介しました。プロ仕様のソフトウェアであるmodoは、通常のライセンスは個人ではなかなか手が出しづらい価格ですが、誰でも利用できる30日間の無料体験版が用意されています。
 
ぜひ本記事を参考に、実際にmodoに触れてみてくださいね。
 

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