キュー・ゲームスに就職したい!会社の概要と就職の際のポイント


 
このコラムは、『Frogger in Toy Town』、『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』、『PixelJunk』シリーズ、『トゥモローチルドレン フェニックスエディション』などの人気タイトルを生み出し続けているゲーム会社、「キュー・ゲームス」の企業情報や歴史、エントリーに向いていると思われる人物像などを解説します。
 
キュー・ゲームスに興味がある人は、ぜひ最後まで読んでエントリーの参考にしてください。
 

1. ゲーム会社「有限会社キュー・ゲームス」とは

この項目では、まずキュー・ゲームスの企業としての基本的な情報から紹介していきましょう。
 

1-1. キュー・ゲームスの会社データ

キュー・ゲームスは京都府京都市中京区御池高倉西入綿屋町525 吉忠ビル5Fにある会社です。2001年9月に設立されており、資本金は300万円 で、2024年8月現在のCEOはディラン カスバート氏です。
 
キュー・ゲームスは年間の売上額を公開していません。スタッフは国際色豊かな約50名で構成されています。
 
キュー・ゲームスの会社情報をまとめたコラムがあるので、以下も合わせてご覧ください。
「株式会社キュー・ゲームス」
 

1-2. キュー・ゲームスの代表作

キュー・ゲームスは『PixelJunk』シリーズ、『トゥモローチルドレン フェニックスエディション』など複数のタイトルをパブリッシングしています。また、『Frogger in Toy Town』、『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』 などではデベロッパーとしてゲーム開発に参加する側面も見せています。
 

1-3. キュー・ゲームスの歴史

キュー・ゲームスは2001年9月にディラン カスバート氏が立ち上げた会社です。2006年には任天堂の「スターフォックス コマンド」の開発にデベロッパーとして参加、翌2007年以降はパブリッシャーとして自社タイトルを多数リリースしながらデベロッパーとしての活動も続けるなど、実績を積み重ねています。
 

1-4. キュー・ゲームスの部署

キュー・ゲームスの正式な部署名は分かりませんが、ホームページの「募集職種」欄を見ると、マーケティングコーディネーターやデザイナー、ゲームプレイプログラマーやプログラマー、ディレクターやプランナーなどの採用情報が記載されているので、それらの職種の人たちが活躍する部署があることがわかります。
 

2. キュー・ゲームスの新卒採用状況

この項目では、キュー・ゲームスの2024年8月時点の新卒者の採用情報を見ていきましょう。
 

2-1. キュー・ゲームスの新卒採用人数

キュー・ゲームスのホームページで「募集職種」欄を見ると、新卒採用の項目は見当たらず、採用予定人数も分かりません。ただし、募集している職種の条件を見ると、業務経験を問わないものがあるので、新卒でのエントリーも可能なことがわかります。
 
また、学生向けの「インターンシップ制度」があり、実務の経験ができる模様です。書類選考と技術テストがあるので、誰でも利用できる制度ではありませんが、興味がある方はまずはホームページの情報を熟読してください。
 

2-2. キュー・ゲームスにエントリーする上で大切なポイント

キュー・ゲームスはホームページの「募集職種」欄で、各職種の業務内容や必要な経験、福利厚生や応募方法などを細かく記載しています。そのためキュー・ゲームスへのエントリーを考えるのであれば、まずは募集職種の欄にアクセスし、情報を吟味するようおすすめします。
 

3. キュー・ゲームスへの就職がおすすめの人

この項目では、キュー・ゲームスへの就職が向いていると思われる人材について解説しましょう。
 

3-1. オリジナルタイトルの開発に意欲的な会社に興味がある人

キュー・ゲームスが開発してきたタイトルには、マンガやアニメ、ライトノベルなどを原作とするゲームは見当たらず、すべてゲームオリジナルタイトルばかりです。
 
この傾向を踏まえて、オリジナルタイトルの開発に意欲的な会社に興味がある人には、キュー・ゲームスはぜひおすすめしたい会社です。
 

3-2. 幅広いジャンルのタイトル開発実績がある会社で働きたい人

キュー・ゲームスが開発してきたタイトルのジャンルを見ると、ベルトスクロールアクション や協力アクションパズル 、パズルアドベンチャー やシューティングゲーム など非常に多様であることがわかります。
 
このように幅広いジャンルのタイトル開発実績がある会社で働きたい人は、ぜひキュー・ゲームスへのエントリーをご検討ください。
 

4. まとめ

『PixelJunk』シリーズ、『トゥモローチルドレン フェニックスエディション』などの個性的なタイトルをパブリッシングし、『Frogger in Toy Town』、『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』などではデベロッパーとして活躍するゲーム会社・キュー・ゲームスについて、企業としての特徴や代表作、歴史や求められる人材などについて説明しました。
 
キュー・ゲームスはオリジナルタイトルへのこだわりを持ち、幅広いジャンルのゲームを提供し続けています。魅力的な会社なので、ライバルも多いでしょうが、まずはしっかりと準備をして内定獲得を目指してください。
 

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