ゲーム業界におけるゲームUI・UXデザイナーの仕事内容について解説!

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ゲームのみならず、あらゆるプロダクトデザインにおいて重要な職種であるUI・UXデザイナー。それぞれのゲームにはユーザーにとって使いやすくするために様々な工夫が施されており、その一役を担う職種です。本記事ではそんなゲームUI・UXデザイナーの仕事内容や求められるスキル、就職するために有利な資格について解説していきます!

ゲームUI・UXデザイナーについて

UI・UXとは

UI(ユーザーインターフェース)とは、ユーザーとの接点を意味する言葉です。目に見える視覚的な情報において、物体とユーザーの間で情報のやり取りを行う仕組みを意味しています。ゲーム内のアイテムやキャラクターバトル、決済システムに至るまで、ユーザーの目に見える部分全てにおいてUIという概念は存在します。

 

対してUX(ユーザーエクスペリエンス)とは、ユーザーが製品やサービスを通して得られる体験を意味します。
ゲームであれば、ゲームそのものの面白さやシナリオ等の”面白さ”が該当します。バトル時の緊迫感やシナリオの没入感をより高めるためのデザインを意味しており、そのクオリティによってユーザーが、「面白い」「またやりたい」と思わせるための要素がUXになります。

ゲームUI・UXデザイナーの主な仕事内容

ゲームUI・UXデザイナーは職務範囲が被っている部分が多く、会社によっては兼任する事が多いですが、ここではそれぞれの職種に分けて説明をしていきます。
UIデザイナーの仕事内容はボタン、キャラクター、各シーン等のゲームの外観について配置を考える事が仕事です。
ゲームの企画を基に全体のレイアウトを考え、レイアウトが確定したら実際の画面制作を行います。ゲームによってはキャラクターカードやメンバー編成画面、バトル画面やガチャボタンといったそれぞれの要素を、”いかにユーザーが迷わずスムーズに行動出来るか”という事を念頭に制作する事で、よりユーザーに選ばれるゲーム制作を行う事が出来ます。

 

一方、UXデザイナーの仕事内容は、UIも含めたユーザー体験をデザインすることです。
ゲームを遊びやすくすることがUIデザイナーの仕事であるの対し、UXデザイナーはゲームを遊んだ結果として楽しいと感じる流れを作り出す事が重要です。
エフェクトやアニメーションといった演出によって、それぞれのシーンに深い没入感を与える、意外性のあるシナリオで次の展開を期待させる為の演出をするなどが主な業務内容であり、UIと比べてしっかりとした正解はありません。
そのためUXデザイナーは、デザインだけでなくターゲット層、世界観といった企画の部分を考慮し、どうすればこのターゲットが楽しく遊んでくれるか?というユーザー調査を基にゲームを設計していきます。

ゲームUI・UXデザイナーに必要なスキル

ゲーム制作に関する幅広い知識

UI/UIXデザイナーは、ゲーム内の機能やデザインを把握し、正しいデザイン構造を考える必要があります。システム/グラフィックデザイン/プランナー等のすべての仕事を把握する必要はありませんが、少なくともそれぞれの工程における工数を認識しておくことで、要件依頼時にもスムーズに進めることが出来ます。

デザインツールのスキル

上記の仕事内容でも説明した通り、UI/UXデザイナーは自分の考えたデザインがなぜ使いやすいのか?ユーザーを没頭させる仕組みはどこか?という要素を言語化し分かりやすく伝える必要があります。Photoshopやillustratorといったデザインツールを使う事で資料作成にも役に立つので、しっかり習得する様にしましょう。
またゲーム内容によっては、アニメーション制作ツールのAfter Effects、3DデザインツールのMaya、3ds Max等を使用する事もあります。自分の作りたいゲームデザインに関するツールは一通り使える様にしておきましょう。

コミュニケーション能力

UI/UXデザイナーに限った話ではありませんが、他部署や社外との折衝を行う上でのコミュニケーション能力も必要です。
例えば受託開発のプロジェクトにおけるデザイン考案時は、社外の人にUI/UXの根拠を説明する必要があり、社内のプロジェクトにおいてもプランナーやディレクターといった他部署への説明が必要になります。

ゲームUI・UXデザイナーとして就職するには?

資格の取得

ゲームUI・UXデザイナーになるうえで必須の資格はありませんが、デザインツールのスキル習熟度を証明するための資格はメリットとして働きます。

 

・Illustratorクリエイター能力認定試験
Illustratorクリエイター能力認定試験は、Illustratorの活用能力を測定・評価する資格検定試験で、ドキュメントデザイン技術に関する知識とIllustratorを使ったコンテンツの制作能力を認定します。
試験は、実技問題と実践問題から構成されるスタンダードと、実技問題と実践問題に加えて知識問題も解くこととなるエキスパートの2種類が存在します。

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・Photoshopクリエイター能力認定試験
Photoshopクリエイター能力認定試験は、Photoshopの活用能力を測定・評価する資格検定試験です。画像編集技術に関する知識と、Photoshopを駆使してコンテンツを制作する能力を認定します。
試験は、実技問題と実践問題から構成されるスタンダードと、実技問題と実践問題に加えて知識問題も解くこととなるエキスパートの2種類に分かれています。

 

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ポートフォリオの制作

ポートフォリオは、求職活動において自身のスキルを証明することが出来る有益な資料になります。UI/UXデザイナーのポートフォリオでは、使いやすさと遊びやすさの両軸で自身のゲームデザインを説明する事が求められ、各要素にしっかりとした根拠を記載しておく事が求められます。
下記記事では基本的なポートフォリオの制作方法についてまとめていますので、ポートフォリオ作成時の参考にしてみて下さい。

 

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採用に繋がるポートフォリオ制作のコツ

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まとめ

ゲームUI・UXデザイナーの仕事内容や求められるスキルについて紹介しました。ゲームデザインにおけるUI・UXデザインは、ゲームデザインの中でもゲームの面白さを左右する重要な部分です。ゲームUI・UXデザイナーになりたい方はもちろん、ゲーム制作にかかわる方々は是非参考にしてみて下さい。

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